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地植え2年目つるバラの、太く高い花枝の扱いが

去年、ロココというつるバラを庭の南向きに地植えしました。左右横に1.5メートルほど誘引した幹から、幹と同じくらいの太さ(中指位)で、0.5~1メートルほどの高さに伸びた枝の先に花が咲いていますが、この枝をどうしたらよいか判りません。 アドバイスお願いいたします。

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  • 10matsu
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回答No.2

おはようございます。 再度回答させていただきますね。 >…3枚葉の直下の5枚葉の上で切る。でよいでしょうか? それでよいです。 すると再びその5枚葉の付け根から枝が出てくると思いますのでそれもそのまま育ててください。 >樹勢の強い今の時期ですが、直立のまま放置して、冬になったら横に誘引して寝かせる。 その通りです。 新たに発生するシュートも同じことです。 よく伸びた枝はまっすぐに立たせるよう工夫が必要な場合もあります。 支柱に固定したり、後ろ側のフェンスなりに固定したりなど… 特に台風の季節はせっかく伸びた枝が風で折れる事があるので注意してください。 >太く、かなり堅いのですが、(折れないように)強引に寝かせる。でよいでしょうか? それでよろしいです。 休眠期は枝がしなやかになるようです。 太くて堅いものでもしっかりしなると思います。 ゆっくりと力を入れながらできるだけ地面と平行になるよう曲げていきましょう。

yoshidaka
質問者

お礼

再度のご返事ありがとうございます。 大変参考になりました。 これで一安心です。

その他の回答 (1)

  • 10matsu
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回答No.1

本来なら、冬の誘引の時期に0.5~1メートルほどの高さに伸びた枝も左右に誘引した方がよかったですね。 すると、枝の先っぽでなく、枝についている5枚葉から花芽が上がってきて多くの花を咲かせていた事でしょう。 ツルバラの場合、放っておくと枝の先にしか花芽をつけません。 よって基本的に枝はすべて地と平行に誘引します。 何故なら、頂芽優勢という性質があるからです。 放っておいた枝は、頂芽は枝の先端のみ。 誘引して横に寝かした枝の場合、頂芽は枝=横並びなので多くの5枚葉の付け根にある花芽が上がってくるのです。 今冬には気をつけて誘引されると翌年春には多くの花が見れると思います。 この春咲いてしまったものは、とりあえず、5枚葉を一枚つけて花柄を切り取りましょう。 そして、その枝はそのまま直立でいいです。 誘引する時期まで、育ってきた枝は全てまっすぐ上に育ててください。 ここで寝かせると不要な小枝が育ってきます。 何度も言いますが、誘引の時だけ地面と水平。 それ以外の時は全ての枝を直立に育てる… これがツルバラの基本的な育て方です。

yoshidaka
質問者

お礼

10matsu様 詳しいアドバイス助かりました。ありがとうございます! お陰様でつるバラの花の付き方が、初めて理解出来ました。 済みません。下記についてご教示お願いいたします。 >とりあえず、5枚葉を一枚つけて花柄を切り取りましょう。     ↑        ↑ 1.普通のバラの花後処理と同じ様に、3枚葉の直下の5枚葉の上で切る。でよいでしょうか? >そして、その枝はそのまま直立でいいです。       ↑ 2.この枝について、今年はもう花芽が付かないことは判りました。樹勢の強い今の時期ですが、直立のまま放置して、冬になったら横に誘引して寝かせる。 太く、かなり堅いのですが、(折れないように)強引に寝かせる。でよいでしょうか?  

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