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友人への忠告の要否
先日、友人から『車を買い替えるから、A銀行から300万借り入れする』との発言が飛び出し、友人として忠告するべきかどうか迷っています。 友人の今の経済状態は、 1.A銀行のフリーローンの残債が約130万(5年間・200万借り入れし、2年と3ヶ月経過。遅延なし) 2.A銀行のカードローンの残債が約20万。 3.出光クレジットの残債(ショッピング)が約32万(リボ・遅延なし) です。 ちなみに、A銀行は友人の給与振込銀行です。 年収は260万程度です。 この状態から、取引がある(以前にもフリーローンを申し込み、これは完済済み)A銀行からとはいえ、更に300万借り入れを起こすのは危ないと思うのですが、いかがでしょうか。 もっとも、こういう経済状態ですから、自動車ローンの審査が通らないかとも思うのですが。 私としては、友人に対して何らかの忠告をしたいと思うのですが・・・
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金融機関に勤務しており、以前、個人融資を担当したこともある者です。 ご友人が多重債務に陥る前に…というご心配からだと思います。 ご親切から言っていらっしゃるのだとは思いますが、ごめんなさい、あえて「他人の借金に口を挟むのはおやめなさい。」と申し上げます。 もし多重債務者になりでもして、その時に泣きついてこられても困るから前以て…ということでも「そうなっても所詮は他人事。放っておきなさい。」と申し上げます。 少しでも口を挟むのでしたら、ご友人が返済できなくなった時に、ご質問者さまが全てを背負う覚悟をしてからにしてください。 一度口を挟んでしまったら「そうならないように前以て忠告したのだから…。」というのはダメです。 トラブルに巻き込まれたくなければ「他人」の借金には「一切関知しない」姿勢を貫くのが一番です。 どれだけ親しい、大切な友人でも、「お金」に関しては割り切ってください。
- zorro
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大人のやることです。経験し挫折し大きく成長していきます。前にも同じようなことがあり支払いも滞っているなら別ですが、そこまで忠告する必要はどこにもありません。