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地盤保証10年の意味

地盤が弱いので、杭打ちをしたほうがよいと言われておりますが、まだ 検討中です。そこでひとつ教えてください! 杭打ちをすると、住宅保証機構の10年保証がうけられる と聞きました。 この10年、というのは今や一般的に耳にしますが、実際 10年過ぎたら、どうなるのでしょう? 保証はゼロになるということなのでしょうか。 住宅も地盤も杭打ちしても、保証ができなくなるということであると する意味がない気もします。だって、普通、10年すぎてからの方が 色々出てくる可能性が、あるんじゃないでしょうか? この10年保証って、どうも疑問です。 おまけに金額が60万円かかるというし。高すぎ?! 安心を買うといっても、たった10年の安心を買うということなの ではないかと思うと、また悩んでしまいました。 どうぞ、ご意見ください。

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  • danke3
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回答No.1

まずは、用語を正しく理解しましょう >地盤保証10年 ◆地盤を保証するではなく、上部構造を保証するために 地盤が弱いから杭を打って、10年保証を受けるということでしょ >10年過ぎたら、どうなるのでしょう?~ ~普通、10年すぎてからの方が 色々出てくる可能性が、あるんじゃないでしょうか? ◆老朽化していきますから、いろいろメンテナンスが必要になってくるかもしれませんが、 10年保証は経年変化によるものを保証するものではなく、 品確法に基づき、瑕疵担保責任を充実させたものです (軒樋は近くに葉っぱの小さな落葉樹があると1年目で詰ったりしますし、 基礎立上り廻りに雑多なものを置いていると日当たりの悪い部分は傷みを早める事になります、 また、塗装は塗替えがメンテナンスの原則です-車は野天で10年も置いていたらぼろぼろでしょう- 家もメンテナンスは必要なのです) >おまけに金額が60万円かかるというし。高すぎ?! ◆杭打ち工事費のことですか? 鋼管杭だと思いますが、高いことはないでしょう >たった10年の安心を~ ◆短いと思われるなら特約で20年に延長できるはずですよ (ハウスメーカーなどが行うアフターサービスとしての長期保証と混同しないよう注意してください) ◆大きな買い物ですから、いろいろ悩むのはわかりますが 構造に関するものはケチらないほうがいいと思います 内装費を節約するなら、 子供部屋の壁などは、石膏ボード素地のままでもかまわないと 私は思います、落書きしようと、汚そうと自由... 高校生になった頃に仕上るか、ポスターを一面に貼りこむとか いろいろできますから http://dict.realestate.yahoo.co.jp/term_search?p=10%C7%AF%CA%DD%BE%DA%C0%A9%C5%D9

panda-r2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私、大きな勘違いをしていたようで・・・汗。 参考になりました!!!

その他の回答 (1)

  • nonbay39
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回答No.2

 新築時より、地盤に家が加重をかけ徐々に落ち着いてきますので、10年たったらほぼ落ち着いたと考えていいのではないでしょうか。ゆえに地盤への保証は10年で足ると思います。地盤だけは年々落ち着いてくる(良くなってくる)類のものだと思います。10年経ったころからがたが来るのは、家本体を含め、他の箇所だと思います。  ただ杭が鋼管杭でしたら、地盤の中にある杭がある時期から痛み始めてもおかしくはない気もします。何年もつかはわからないでしょう。  60万円では安すぎるので鋼管杭ではないと思いますが。業者によく聞いてみてください。  我が家は鋼管杭ですが、杭が何年持つかのという点を懸念するのであれば、そんな地盤に家を建てること自体が間違いだと思います。今からでもやめましょう。  

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