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数学記号の語源が気になっています。
数学の集合でよく用いられる記号 『∪』 『∩』 ってゆーのは、なんでこの形になったんですか?? 何かの文字や形からもじってあるとかなんですか? よくどっちがどっちだったか間違えてしまうんで、語源や意味から頭に入れると忘れないかな...と思ったんで、誰か教えてください!m(__)m
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- ojisan7
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No3です。気になったので調べてみました。集合で使う記号として、『∪』や『∩』を最初に使ったのは、イタリアのペアノさんで、1888年のことだそうです。もし、興味があるようでしたら、下記URLの参考文献を図書館等で探してみて下さい。私には、そこまでの根気はありませんが・・・。 http://members.aol.com/jeff570/set.html
- ojisan7
- ベストアンサー率47% (489/1029)
記号の由来は知りませんが、『∪』や『∩』については、いろいろな呼び方があります。Cap、Cupという読み方は、高校時代に教わりましたが、それ以後は全く耳にしたことがありません。普通、数学の世界では、『∪』をunion、『∩』をintersectionと読む習慣があります。それ以外の読み方は、聞いたことがありません。わたしは、『∪』は、UnionのU、『∩』はi∩tersectionの∩と覚えています。
- komimasaH
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『∩』はANDの真ん中のN 『∪』はその反対のOR と単純に覚えれば簡単です。語源は知りませんが。
- kkkk2222
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貴殿の言うとおり数学記号の多くは起源があります。 されど、『∪』 『∩』に関しては検索しましたが上手く出ません。 <論理記号∨、∧>との関係から何かあるとはおもいますが。 覚え方のみ記載します。 ∪は knot、結び、和集合 CUP、カップ、→∪は、沢山入る(覚え方) ↑ A∪BをAカップBと読みます。 ー ∩はintersection、交わり、積集合、共通集合、共通部分 CAP、帽子、キャップ→∩は、あまり入らない(覚え方) ↑ A∩BをAキャップBと読みます。 ー <または、かつ><OR、AND>と・・・