クリスチャンの皆様にお聞きします。
以下の文章は、
聖書をよく読んで来られているという有名ブロガーの『RAPT』様の、
あくまでも個人的な御見解ですが、御参考にはして頂けると思います。
日本のプロテスタントにつきまして、何かお感じになられている事がございましたら、
お聞かせ願えませんでしょうか?
○キリスト教は悪魔崇拝者によって内部から破壊された。その歴史の詳細について。
要するに現在の私は、一般的にはクリスチャンと言えるような人間ではないけれども、
それでもクリスチャン以上に聖書を読み、聖書のことを優れた書物であると認識している、という少し複雑な立場にあるわけです。
恐らく私のような人間は、この世の一般的なクリスチャンから見れば異端の部類に入るのでしょう。しかし、私からすれば、この世の一般的なクリスチャンこそ本当に信仰心があるのだろうかと疑ってしまいます。
だからこそ、私はキリスト教がどうしてここまで破壊されてしまったのかを
自分なりに調べてきたわけですが、その結果、カトリックの総本山である
バチカンが悪魔崇拝者に完全に乗っ取られていることが分かりました。それで、
「やはりそうか」と思わず納得したわけですが、それではプロテスタントはどうなのか。
それについても色々と調べてはみたのですが、プロテスタントというのは、
カトリックと違って世界的な中央組織があるわけでもない。
カトリックにはバチカンという世界的な中央組織がありますが、
プロテスタントはただ小さな教会が世界のあちこちに幾つも点在しているばかりです。
そのため、その実態を掴むのは不可能ではないかと考えていたのですが、よくよく調べてみると、この日本の中には「日本基督教団」という中央組織らしきものがありました。
これは幾つものプロテスタントの教会が集まって作られたクリスチャン連合のような組織で、この「日本基督教団」によって日本全国にある幾つものプロテスタント教会が異端なのかどうか判別されているようです。
正直、これは怪しいと思いました。どうしてこの「日本基督教団」にそんな大きな権限が与えられているのか。この「日本基督教団」の主張するキリスト教の教理がそんなにずば抜けて優れているとも思えませんし、彼らの主張する教理が絶対に正しいという保障もありません。
というか、彼らの主張する教理こそ、私の考える「骨抜きにされ、ねじ曲げられた教理」
に他なりません。もはや聖書が伝えていることの100分の1も伝えていない
気の抜けたような教理なのです。
で、色々と調べてみたところ、なんとこの「日本基督教団」、
何やら怪しげな在日組織であることが分かってきました。
この「日本基督教団」は、東京は早稲田にある「日本キリスト教会館」と
「アバコビル」いう建物の中にあるのですが、なんとこの二つの建物の中に、
これだけの組織が入り混じっているのです。
・日本キリスト教協議会(NCC)、NCC教育部、NCC女性委員会
・日本基督教団、日本基督教団・出版局、日本基督教団・東京教区事務所、
日本基督教団・全国教会婦人会連合
・日本バプテスト同盟、日本バプテスト同盟・東京平和教会
・在日大韓基督教会(KCCJ)
・在日韓国人問題研究所(RAIK)
・日本キリスト者医科連盟(JCMA)
・社団法人 日本キリスト教海外医療協力会(JOCS東京事務局)
・日本盲人キリスト教伝道協議会(盲伝)
・キリスト教学校教育同盟
・社団法人 キリスト教保育連盟、キリスト教保育連盟関東部会
・特定非営利活動法人 アジアキリスト教教育基金(ACEF)
・日本クリスチャンアカデミー
・在日本インターボード宣教師社団
・基督教新生社団
・アバコ(AVACO)
さらにこの「アバコビル」ですが、この建物の住所が「東京都新宿区西早稲田2-3-18」となっていて、実はこの住所をいくつもの在日団体らしきものが使い回しているのです。
・河本を守る市民の会・・・・・・・・・・・・・・・・・・新宿区西早稲田2-3-18
・片山やめろネットワーク・・・・・・・・・・・・・・・・新宿区西早稲田2-3-18
・ホンダを許さない!吉本緊急集会事務局・・・・・・・・・新宿区西早稲田2-3-18
・在日外国人の人権委員会・・・・・・・・・・・・・・・・新宿区西早稲田2-3-18
・在日韓国人問題研究所・・・・・・・・・・・・・・・・・新宿区西早稲田2-3-18
・在日本大韓基督教会・・・・・・・・・・・・・・・・・・新宿区西早稲田2-3-18
・在日韓国基督総会 全国青年協議会(全協)・・・・・・・新宿区西早稲田2-3-18
・外登法問題と取り組む全国キリスト教連・・・・・・・・・新宿区西早稲田2-3-18
・外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク・新宿区西早稲田2-3-18
・女たちの戦争と平和資料館・・・・・・・・・・・・・・・新宿区西早稲田2-3-18
・戦時性暴力問題連絡協議会・・・・・・・・・・・・・・・新宿区西早稲田2-3-18
・難民・移住労働者問題キリスト教連絡会 <難キ連> ・・・新宿区西早稲田2-3-18
・石原やめろネットワーク・・・・・・・・・・・・・・・・新宿区西早稲田2-3-18
・歴史歪曲を許さない!アジア連帯緊急集会事務局・・・・・新宿区西早稲田2-3-18
・移住労働者と連帯する全国ネットワーク・・・・・・・・・新宿区西早稲田2-3-18
要するに、誰かが何か新しい組織を作る度に、いつも同じ住所をそのホームページや
パンフレットなどに掲載しているわけです。
ご存知の方も多いかも知れませんが、韓国には沢山のキリスト教の教会があります。
それこそコンビニの数よりも沢山の教会があちこちにひしめいています。
一般的に韓国は儒教の国と思われていますが、実際のところ、
現在の韓国にはクリスチャンがとても数多くいます。
そのため、韓国人の牧師たちもたくさん日本に宣教に来ていますし、
韓国系の教会がこの日本には数多く建てられています。
ですから、この「日本基督教団」に多くの在日クリスチャンが出入りしていたとしても
何ら不思議ではないのですが、彼らの出入りする場所が、
このように政治目的で利用されているとなると、話は別です。
しかも、単なる政治目的というより、かなり偏った反日的な目的で利用されていますし、
一つの目的だけではなく、幾つもの目的で使い回しされています。
これはどう考えても尋常ではありません。異常です。
やはり「日本基督教団」の中枢には、裏社会の人間たちがウヨウヨしているのではないか、
と考えざるを得ません。金融ユダヤとつるんだ何者がその中枢に居座っているのでは
ないでしょうか。
言うまでもないことですが、宗教は政治とは何の関係もありません。
宗教は宗教。政治は政治です。文学と科学が別物であるのと同じことです。
もちろん根っこの部分では何かしらつながりはあるでしょうが、だからといって、
文学の専門家が科学の専門家に何か口出しできる立場にはありません。
しかし、創価教会にしろ統一教会にしろ幸福の科学にしろ、金融ユダヤに乗っ取られたカルトはいつも組織ぐるみで政治に口を出し、政治を動かそうとしてきました。
それと同じく、日本のプロテスタントの総本山である「日本基督教団」がこの有様なのです。
どうやらプロテスタントも金融ユダヤに完全に乗っ取られていると考えて間違いなさそうです。もちろん、彼らの多くは直接、金融ユダヤとは何の関わりもない人たちなのかも知れませんが、知らず知らずのうちに金融ユダヤに利用され、踊らされている可能性が高いです。
(要するに、創価や統一の内情と同じというわけです。)
これではキリスト教が破壊されて当然です。その教理が骨抜きにされて当然です。
金融ユダヤがわざとその教理を骨抜きにしてしまったのでしょうし、
そうすることで信者の数を減らそうとしてきたのでしょう。
しかし、異端かどうかを見分けるはずの「日本基督教団」こそが本物の異端だった……
ということになれば、クリスチャンにとって、これは大きな問題です。
もはや人生そのものを揺るがすような一大事でしょう。
もっとも、最近のクリスチャンは既にそのことに薄々感づいているのではないかという
気がしないでもありません。だからこそ、信者の数も年々減っているのだと思います。
お礼
ありがとうございます!ぜひ読みます。大変助かります。 でも絶版になってしまっているんですね。。。残念ですね。