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国会議員の憲法への意識

現職の国会議員は「改憲」「護憲」ではどちらを支持する人が多いのでしょうか? また3年後の国民投票ではどちらが支持を集めそうでしょうか? ぜひお教え下さいませ。

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  • tryouts
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回答No.5

間にある選挙の影響にもよりますが、 自民党が完敗しない限り「改憲」となるはずです。 自民・・・改憲 公明・・・改憲(自民が野党になっていれば、改憲反対の可能性も) 民主・・・党内勢力次第(両派が入り乱れ、力関係も微妙のため党議拘束が出来ない可能性アリ) 社民・・・改憲反対 共産・・・改憲反対(過半数取れたら独自の改憲案を出すはず) 民主以外は間違いなく党議拘束がかかるため、改憲多数になると思います。 国民投票に関しては、予断許しません。 現実主義が多いか、理想主義が多いかです。 理想主義の方が一見耳障りはいいですが、社会に出ると理想論は理想論でしか過ぎないことを認識してくるはずですので、若干改憲が多いと思います。 20代前半までと60代後半以上は改憲反対が多数 20代後半から60代後半までが改憲多数 全体、改憲若干多数 このような結果になると思います。

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  • aozola
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回答No.6

未来のことは分かりませんが、全般的には改憲が多いと思います、ただし民主党の自民党は憲法改正において、完全に亀裂が走っているので、両党の協力がなければ憲法改正はないでしょう、 また、公明党な自民党案に難色があるらしく、これも協力をするかどうかは分かりません、 三年後はどうなっているか、前回の統一地方選では、自民党は大敗をし、支持基盤の崩壊を露呈させてしまっているので、自民党単独では無理でしょう、なので、自民党と民主党の関係修復が重要になりますが、そもそも自民党と民主党は共同での憲法改正をしようとしていたのですが、それを安部氏が強引に進めたため、その関係者が完全に非協力になってしまったので、実質憲法改正というものを作業的の行えるのかという問題があり、やはり、自民民主の関係回復がなければ、事実上憲法改正というものはできない恐れがあるようです。

  • jack-333
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回答No.4

>現職の国会議員は「改憲」「護憲」ではどちらを支持する人が多いのでしょうか? 極論でいいます。政治家ではなく政治屋です次の選挙しか考えないような連中です。もちろん天秤でしょう金の動く方向に。 >3年後の国民投票ではどちらが支持を集めそうでしょうか?  国民が「改憲」を選択した場合、9条だけでなく全てに影響がでてきます。政治屋の都合の良い憲法制定で、国民は蚊帳の外となるでしょう。

  • IDN
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回答No.3

最近知ったのですが三木元総理という人は元々戦争推進派で戦犯として逮捕されたのに裁かれること無く釈放されたことで政界に返り咲いて憲法改正を初めに行おうとした人だったとか。 テレビ番組を見て驚きを隠せませんでした。 もしこの人との関係の深い人たちが議員になっているとしたら大変に怖いことだと思いました。 憲法改正に向けて動き出している今だからこそ戦犯の問題を解決する必要があるのではないかと思います。 靖国参拝を良しとする議員の人たちの中に戦犯を崇拝する人間がいるのかもしれないという気持ちが疼きます。 また、数々の医療事故や薬害と言われる業務上過失事件なども戦争中に人体実験などを行っていた人たちの処分もうやむやにしてその人たちが医療のトップに留まったというようなことを聞いた記憶があるのでこれを機会にこういった流れをくむものの排除が必要なんじゃないかと思います。 戦争を望むものが憲法改正の陰でうごめいている可能性が排除出来なければ安心が出来ません。 国を守るという言葉は増税の時に使われる弱者のためにというかけ声に聞こえてなりません。実際は弱者の予算を真っ先に切っていることから見ても戦争を起こすことを目的としているとしか私には思えません。 投票率が決められていない訳ですから国民の数%の得票で戦争を起こすことが合法と判断してしまうことになるでしょう。 松岡大臣のあのような言い草でおかしいとは思わないひとたちの集まりに権力を持たせている日本は既に危ない状態になっているのではないでしょうか。 関係ないことととらえる人もいるとは思いますが大きなことの結果を小さなことで全長として表しているということは良くあることだと思います。 良識を持った人が少ないわけですから結果は聞か無くてもわかっていると思います。

回答No.2

出典先は忘れましたが、政治家へのアンケートでは基本的には「改憲派」が多かったようです。 解釈だけで乗り切るのがもう困難なこと、自衛隊が軍隊でないといえないこと、環境や人権など制定された60年前になかったトピックスを盛り込みたいなど、やはり問題が多いからです。 9条をどうするのかといった問題がありますが、社民・共産・民主の旧社会党系議員を除くと、改憲が一般的です。 公明も「改憲」ならぬ「加憲」といった考え方で、やはり憲法に手を加えることを認めているようです。 国民の世論調査でも、過半数が改憲派ですが、9条改定に対する抵抗は強いのが現状です。 今後9条をどう捉えるかによって、国民投票の支持がどうなるかは不明です。

  • Bayonets
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回答No.1

進歩的でバランスのとれた考えを持っている議員なら改憲に賛成するでしょう。 反対に、保守的で特定勢力の利権を守る考えの議員なら改憲に反対すると思います。 現実問題として、与野党を問わず半島系日本人議員や、そのような支持者の多い政党、政治家は反対に廻るしか道はないかと思います。 とどのつまり…問題はそこです。 護憲などと印象操作されてキレイに聞こえますが、どのように変わるにせよ、それさえも否定する護憲は宗教における原理主義と同様に国の進歩を止めるものだと思います。

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