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脱税しても、前科がつきにくいって本当ですか?
脱税しても、前科がつきにくいとききました。 脱税が税務署から申告されると、35%UPの税金を収めればよいらしいです。 この、脱税しても前科がつきにくいとは本当なのでしょうか? また、脱税の中でも凶悪?なものは前科がつくと聞きました。 これは、脱税で通年 いくらくらいからのことをいっているのでしょうか? お知りの方 よろしくお願いいたします。
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一口に脱税といっても、 ・ 申告漏れ ・ 解釈の違いによる指摘、経費になる、ならないなど ・ 所得隠し ・ 悪質な所得隠し すべて脱税ともいえます。 悪質で、巨額な場合は、刑事告発される ですね。 下のURLだと年150件ほど、 脱税額の平均は1億くらいのようです。 http://www.kantoshinetsu.nta.go.jp/category/kurashi/campaign/h18/10/03.htm
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- yakyutuku
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回答No.2
100%悪意ある脱税として裁くのは難しいということです。もちろん弁護の余地の無い、完璧に悪質な脱税もありますが、錯誤や記載漏れなどの場合、悪意の証明ができなければ追徴課税でお金をがっぽり取ることができても、刑事上有罪とするまでには至らないことが多いという意味ではないでしょうか? つまりいくらという金銭の多寡以上に性質が問題となると思います。 (もちろんあまりに額が低ければ違法性阻却自由にも当たるでしょうが)
補足
素早い回答ありがとうございます。 >・ 所得隠し ・ 悪質な所得隠し 脱税額の平均は1億くらいのようです。 この1億円とは、企業としてでしょうか。個人としてでしょうか。 また、個人の場合 通年の所得で いくらくらいがボーダーとなっているのでしょうか。 よろしくお願いいたします。