雨かんむりの漢字って素敵だと思いませんか？

質問

まあ雨かんむりに限らず漢字全般好きですが。

「霰（あられ）」「雹（ひょう）」「靄（もや）」「雫（しずく）」「霞（かすみ）」「霧（きり）」「霜（しも）」「霙（みぞれ）」など、気象現象を表す言葉は日本にはとても多いと思います。雨かんむりの漢字一つとってもこれだけある。昔の人の感受性の豊かさに尊敬の念を抱いてしまいます。

で質問は、
（１）雨かんむりの漢字は好きですか？
（２）言葉の神秘に感銘を受けたことはありますか？

回答よろしくお願いします。

回答No.7

houzitixya

（１）こうやって見てみると、確かにロマンチックさを感じる。いいですね～。
（２）「和」「纏」「燦」「鎌鼬」「繭」[愈痲]・・・・・・う・・美しい。

回答No.6

cariad

（１）素敵ですね、情緒を感じます。特に雲かな。
　　　改めて気づかせてくれてありがとうございます。
　　　梅雨の時にでも漢字遊びをしてみます。

（２）言葉～言の葉、自体素敵ですよね。

　　　昔の日本人の繊細な感性が言葉には良く現れていると思います。
　　　すでに絶版となっていますが、光琳社より出ていた「空の名前」
　　　には感銘を受けました。空を表す６００語以上の言葉がまとめて　　　あります。見ていて飽きません。　　
　　　中でも「天使の梯子」「村雨」「暁」「花曇」「清明」「徒雲」　　　などが好きです。　　

　　　今は角川書店よりＡ４判？のものが出ていると思います。

参考URL：

http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=30627050

回答No.5

seagen

（１）うん。いいですね。言われてみれば、確かに素敵です。

（２）神秘ですか…。全てのものに、「名前」があるのが
　　　不思議といえば不思議ですね。
　　　そこに何かあれば名付けずにはいられない、
　　　言葉で表現せずにいられない、という所が。

回答No.4

bluerose07

（１）好きかも。雲とか露とか‥。
（２）あります。

個人的には魚へんの漢字が好きです。見てて飽きません（笑）
鮪（まぐろ）鰹（かつお）鯵（あじ）鯛（たい）鮭（さけ）鰤（ぶり）など。

お礼

「雲」「露」、どちらも書き忘れていました。どちらも好きな漢字です。

魚偏、もう出尽くされている感じもしますが(笑)、「鱸（すずき）」とか「鯔（ぼら）」とかややこしい魚偏は好きです(笑)。

回答ありがとうございました。

回答No.3

noname#36463

１　日本ならでは、ですね。エジプトには、雨は、ひとつしかないそうです。そのかわり、ラクダに関するものは、たくさんあるのだとか。雨かんむりも好きですが、五月雨とか、遣らずの雨とかそういう言葉も好きです。
２　色も、たくさんあって、微妙な色合いを表す言葉は、いちいち納得です。浅黄、萌黄とかです。

お礼

なるほど。国によって表現すべき言葉も違いますからね。それだけ数も多くなるものだと思います。雨に関する言葉はどれも素晴らしい。

色を表す言葉は日本人の感受性の良さが顕著に出ていると思います。一体どれだけあるのでしょうか。

回答ありがとうございました。

回答No.2

daiki-3da

(1) 漢字って不思議ですよね。好きな漢字があるとか欧米じゃ考えられないこともあります。
雨かんむりの漢字も言われてみればなかなかいいなと思います。
僕のお気に入りは『碧』 と『稀』 かな?

(2) 日本語は臨機応変に形を変え,また同じ意味でも違う言葉だってたくさんあります。
歌や歌詞に感銘したりもしますよ。J-POPでも例外ではありません。
また,俳句や短歌なんて日本語じゃないとできないでしょうね。
5・7・5とか5・7・5・7・7なんてうまく音を踏んでいますしね。

お礼

本当に不思議です。それぞれにちゃんと意味があって深みがある。漢字を身近に感じられる自分が幸せです。「碧」も「稀」も良い意味というかロマンティックですね～。

日本語はかなりの数の言葉があるから、表現も多種多様。しかしながらちょっとした意味の違いが感じ取られる。表現だけでなく音のリズムにも気を配っているところが流石日本語と言いたくなります。

日本語って素敵。

回答No.1

chirobu-

（1）
言われてみればなるほどとってもロマンチックですね～！今好きになりました!
（2）
言葉の神秘まではわかりませんが、ロマンチックな歌詞や、短歌にうっとりする事ならあります。

お礼

ロマンティックでしょう(笑)。自然を漢字一字でここまで表せる日本人および中国人ですごいなぁって。

歌詞はうまい言い回しも直球な思いもどちらも好きです。いろいろ想像できるのがいいですよね。

回答ありがとうございました。