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選手コースと他スポーツ系習い事の掛け持ち
小学3年生の競泳選手(女の子)の母です。 今までずっと選手コースで泳いできていましたが、 選手コースにいたがためにあきらめていた他スポーツ系の習い事をやらせてあげようと思うのですが、掛け持ちはどうでしょうか? 「週6日の練習のうち2日が他スポーツ系習い事→選手コースの練習」 という掛け持ち状態になります。他スポーツを1時間やってから選手コースに行くのはやはり無理でしょうか?上手く掛け持ちされている方のお話を聞きたいです。 よろしくお願いします。 (あきらめていた習い事は・・・、未だに習いたいと言うのです(言い出してから2年位経ちます)。興味があるうちに習わせてあげたいと思うのですが、やはり上手く掛け持ちできるのかが心配です。)
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参考までに息子の話を書きます。 幼稚園以前よりスイミングに週2回通っていました。小学生になり週に3回あるサッカースクールに友達に誘われて行きはじめました。2年生の秋に選手コースに入り、スイミング(週6)とサッカーの掛け持ち状態になりました。 両方ある日は、下校→自転車で学校へ行きサッカー→途中で抜けて車でスイミングへ という生活で帰宅するのは8時半。当然晩御飯や宿題の時間はそれからになるので、かなり体力的にきつかったようです。 スイミングで泳いでいてもサッカーでかなり体力使っているので惰性で泳いでいるという感じで、いつもコーチに叱られてばかりでした。しばらくすると、選手コースに入る条件の中に「他の運動系の習い事とは掛け持ち不可」と規定されましたので、コーチからすればかなり嫌がられていたと思います。 それでも何年かは頑張っていましたが、試合が重なることも多くなり5年生の途中でサッカーを辞めざるをえない状況になりました。 息子は特異なケースかもしれません。普段は送迎バスが利用できるのに、サッカーで間に合わないため親が車で送っていましたので、親の協力なしでは不可能でした。 通われているスイミングは何と言われているのでしょうか?自由ですか?習おうとしているのが何なのかはわかりませんが、練習に影響がでるような習い事なら私はあまりお勧めしません。コーチに相談されて許可がでれば大丈夫だとは思いますが、体力的にはかなり厳しいです。 参考になりましたら。。。
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- mimi--ko
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体力さえあれば問題ないかと思います。 私の子供は、体力がなかったので断念しましたが、同じ空手教室に通っていたお子さんは、空手週3回3時間ずつ月2回土日試合、サッカー少年団主力選手、水泳、をこなしていました。 そのお子さんは、すごい体力の持ち主で、土曜日の午前3時間空手の練習をしてからサッカーの練習に行っていました。 平日は5時から6時水泳の練習に通ってから、6時半から9時半までの空手の練習に来ていました。 夏休みなどは、合宿や遠征試合のはしごも平気でした。 そのお子さんのお母さんの話だと、9時半に空手の練習が終わっても、10時には寝ていたそうです。 朝は、6時から元気いっぱい目が覚めて朝ごはんもたらふく食べるそうです。 下校してきたら、さっさと学校の宿題や翌日の準備を済ませ、お稽古事が始まるまではお友達と遊んでいるそうです。 男の子さんお二人兄弟で、お父さんもお子さんのことに協力的で、お稽古事の送り迎えや試合などもいつもご一緒にされていました。 お父さんもお忙しい方なのですが、超人的な体力の持ち主にお見受けしました。 お子さんの普段の体力を考慮されて、お考えになってみてはいかがでしょうか?
お礼
アドバイスありがとうございます。 すごい体力のお子さんですね。それ程の体力があれば何でもござれですね!うらやましく思います。 家の娘はそこまで体力はありませんが、やってみなければわからない事もありますね・・・。体験では喜んでレッスンを受けていました。その後でのスイミングでしたが、大丈夫そうでした。掛け持ちできるかな?こうなったら要は本人次第ですね。
お礼
アドバイスありがとうございます。 娘の選手コースのコーチは他のスポーツとの掛け持ちは逆に推奨されています。「泳いでばかりいてもだめだ!」と。それで、掛け持ちされている選手もたくさんいますが、見るからに“体力”のありそうなお子さんばかりなんですよ・・・(笑) うちは、見るからに“貧弱”なものですから・・・。でもさすがに選手コースで泳いでいるだけあって選手でないお子さんよりは体力がありますが・・・。 私自身が子供の頃、ずっとずっと習いたかった事があり・・・、でもとうとう習えなかったその経験は今でも私に尾を引いているんですよ・・・。 選手コースにいたがためにあきらめていた他スポーツ系の習い事・・・というより、一番大好きな水泳を優先させてあげようと(私が掛け持ちを心配して)二番目に好きな習い事はあきらめさせていたという表現が合っているのかもしれません。 先日、体験レッスンを受けてみました。とても喜んでいたあの笑顔を見て習わせるのを拒否する事は出来ませんでした。やらせてみようと思います。こちらは「選手」にならなくていいから、「ただの趣味として」やってくれたらと思います。