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スウェーデン、仏は未婚率で有名です。
スウェーデン、仏は未婚率は高いが、 実際は同棲をしてて事実婚の形になることが多いようだと 最近の雑誌で読みました。 では、法律上の結婚というふうにしないのは 例えば税金かなんかの問題からでしょうか? もしくは、法律上の結婚なるものを重視しない国民性とかも考えられます。 このへんのスウェーデン、仏の未婚率の高さの背景について なにか御存じなことがあったらどうかよろしくお願いします!
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フランスもスウェーデンもキリスト教です。 フランスはカトリック、スウェーデンはルター派(ルーテル教会)といって、プロテスタントに属す宗派のようです。 ただどちらにしても、キリスト教は離婚がとても難しいのでその辺も関係あるのではないかと思います。 フランスに関しては、ググってみたらこんなところを見つけました。 参考にどうぞ。 フランス ― 性・結婚・歴史 http://trickystar.blog59.fc2.com/blog-entry-51.html
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- oop
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以前テレビで見ました。 事実婚であっても社会保障などは受けられるし、特に結婚しないからと言って問題があるわけではないようです。 子供が自立してから本当に生涯過ごせるパートナーであると判断した場合に結婚するパターンが多いようですね。 ある意味すぐに結婚を求める国より結婚を重視しているのかも知れませんね。
お礼
フランスはすごいですね! 契約結婚なるものが出てくる国ですから。笑 日本よりも、男女どちらも自立している印象を受けます。 日本には日本なりの、いいところがあるんですけどね。 結婚を安易にはしないという点で、重視していると私も思います。 回答ありがとうございました!
- plantarum
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スウェーデンでは、サムボといって事実婚に対しても法的にフォローする制度があります。 http://www.esri.go.jp/jp/archive/hou/hou020/hou011.html 同様の制度がフランスにもあり、PACSという名前です。 http://salut2.at.infoseek.co.jp/seminaire/semi26.html 結婚してなくて事実婚で十分だから、ということでしょう。
お礼
うーん、日本では 結婚なるものは、公に宣言する儀式として法的な形が重視されてる思うんですけど 結婚観がおそらく違うんでしょうね。 サポートがあるのが主因なのかなぁ 回答ありがとうございました!
お礼
宗教を考えれば、納得いきます! 参考URLは、 1何年もかかる煩雑な手続きを要する離婚の増加 2フランスでは結婚しているか否かは大した問題ではなく、生活の形がカップ ルであるかシングルであるか、が大きな意味をもつ。 が背景にあると解説していました!! 回答ありがとうございました。