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壁が薄いです
最近鉄筋コンクリートのマンションに引っ越したんですが、壁と壁の間にコンクリートはなく石膏ボードだけで、しかも断熱材も入っていないようなんですが、法には触れてないんでしょうか?まだ新築で1年4ヶ月しか経っていないんですが・・・。わかる方教えてください。
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#8です。 >この前足を滑らせて壁に手をついたら、無残にも粉々になってしまって、隣の人のいびきがうるさくって寝れません。窓からは車の騒音がひどいです。ちなみに埼玉の真ん中ぐらいで都会ではないです・・・。 石膏ボードなら子供が蹴った程度で割れることもあります。 よく遮音が問題になるのにコンセントの位置があります。 コンセント位置はボードに穴を開けますので、音が通りやすくなるからです。 同様に、穴があればその部分は遮音性能は著しく低下しますので、うるさいのも当然でしょう。 また賃貸で多いD-40程度の壁なら隣のいびきも聞こえる程度の遮音性能です。 賃貸のようですが、ボードに穴を開けてしまったのは、原状回復義務を負いますので、修理代は覚悟しておいた方がよいです。 できれば大家さんに連絡して修理をしてもらった方がよいですね。 賃貸は遮音性を考慮して設計することはあまり無いので、できるだけコストを下げるため一番安くあがるような方法をとることが多いです。 窓の遮音性能については特に法に規定はなかったと思います。
- derr
- ベストアンサー率17% (8/45)
その壁は、住戸を区切る壁ですか? ちなみに各住戸を区切る壁を【界壁】といいます。 界壁に関係するものは、 ・建築基準法第30条(界壁について) ・建築基準法施行令第22条の3(遮音性能の基準) ・昭和45年建設省告示1827号(大臣が定めた構造方法) ※石膏ボード…PBと表記します↓ ■建築基準法第30条より 共同住宅の各戸の界壁は、~~天井裏に達し、 ○遮音性能に適合 ○国土交通大臣が定めた構造方法を用いたもの ○国土交通大臣認定のもの としなければならない。 ■大臣が定めた構造方法(S45建設省告示1827号)より(一例ですが…) 壁の両面にPBを張って、漆喰などを塗ったもの。 壁の両面に厚さ1.2cmのPBを2枚以上張ったもの。 厚さ10cm以上(PBの厚さは含まない)で、グラスウールなどを張ったもの 上記の告示は、一部しか挙げませんが… 三番目の『厚さ10cm~~グラスウールなどを張ったもの』というのは、 完了検査の際には壁の中は見えませんので、気付かない可能性は極めて大きいと思います。 なお、問題だとしても、 設計ミス、検査のミス、施工のミス、管理のミスなど、様々な要因が複雑に絡まってきます。まずは、不動産屋さんに相談されることをオススメ致します。 補足ですが、法30条の『国土交通大臣認定のもの』だと…材料なんてピンからキリまであり、大臣が認定したらどんな物でもOKというのも忘れずに…
まず、鉄筋コンクリート造建物の壁がコンクリートでないことは法には触れません。また断熱材(防音から言うと吸音材)が無いことも法には触れません。 日本建築学会の遮音性能設計指針によれば、共同住宅における隣戸間の界壁の遮音性能の限界はD-35となっています。 ただし、D-40程度でぎりぎり、D-35は建築基準法の規定を満足しないケースがありとなっています。 ただし建築基準法でははっきりとした定義がないので、基準以下かどうかという判断は難しいですね。 D-40なら断熱材は無くても達成できます。 あとは使用されているボードの種類(メーカー、型番)と厚さと2重貼りか1重貼りかそのような詳細仕様がわからなければ、遮音性能も推定できませんし。 分譲にしろ賃貸にしろ、何かを要求するのならその証拠を提示するのは訴える側の責任ですので。
- nonbay39
- ベストアンサー率20% (759/3623)
http://www.roomkit.com/howtoDIY/tips/index.html 他の方も書かれていますが、壁の下地がないということはあり得ないと思います。 石膏ボードのみでは、簡単な接触で壁がこなごなになってしまいますが。その状態では壁とは言わないと思います。 下地があれば普通の壁なので問題はないと思います。たぶん、軽鉄の下地があるとおもうのですが。 鉄筋コンクリート造り(RC)のマンションであることと、部屋の仕切りの壁がコンクリートであるということとは無関係です。RCで駆体ができているというだけのことです。窓にいい物を使ってあれば、外からのノイズに対しては静かにできているはずですが。
補足
この前足を滑らせて壁に手をついたら、無残にも粉々になってしまって、隣の人のいびきがうるさくって寝れません。窓からは車の騒音がひどいです。ちなみに埼玉の真ん中ぐらいで都会ではないです・・・。
- 63ma
- ベストアンサー率20% (265/1321)
隣接室との境界壁の事でしょうか。 だとすれば、石膏ボードだけ・・・・絶対有り得ません。 第一建築の完了検査が出ませんから、販売も居住も出来ません。 どうしてもご心配でしたら、所轄の建築課で確認された方が良いと思います。
- hiroleta
- ベストアンサー率64% (1114/1719)
それでも生活音として我慢しなければいけないんでしょうか?←時間帯に因りますが、一般的な睡眠時間帯(真夜中の騒音)なら《不動産屋》に相談しましょう、良心的な不動産屋なら対応はしてくれると思います・・・?不動産屋には匿名扱いにする事を強く伝えて下さい、隣からとか言われると逆切れされる可能性も有るので・・・? 一度では解決しない可能性が有るので、何度も言う必要が有ると思います。 それでもダメなら、契約期間に合わせて引越しするしか無いかも知れません。
- m_inoue
- ベストアンサー率32% (1654/5015)
大家してます >法には触れてないんでしょうか? 触れません >壁と壁の間にコンクリートはなく石膏ボードだけで そんな物件は無いでしょう、石膏ボードだけでは保ちません 通常は薄いとはいえコンクリートが一般的です ただし、コンクリートパネルなどで壁を造ると隙間から音が漏れてきます マンション=RC造では有りませんので勘違いでは? 重量鉄骨造などの物件もマンションと唄って募集されます http://www.kentaku.co.jp/estate/lineup/tech03.html ちゃんとしたRC造のマンションならそれほど隣の音は漏れてきません >しかも断熱材も入っていないようなんですが 断熱材は必須では有りません、外壁でもRC造なら無いことも多いです 内部の仕切り部分には使わないのが一般的です
補足
鉄骨は空間があり音が反響しやすいと言われたんですが、そうなんですか?
- mit73fu
- ベストアンサー率31% (39/125)
鉄筋コンクリート造の定義は、主要構造部が鉄筋コンクリート造の建築物を言います。 主要構造部とは、耐力壁、柱、床、はり、屋根又は階段をいい、間仕切り壁は主要構造部ではないので、鉄筋コンクリートである必要はありません。 マンションでは通常、間仕切り壁は石膏ボードの壁で、断熱材も入れていません。 一般的にはこのようなものですが。
お礼
ありがとうございました。次回の参考にさせてもらいます。
- binba
- ベストアンサー率47% (513/1090)
防音処理がなされてないのですね。 遮音性能が必要な内容でないにしろ、 部屋の使い勝手によっては、防音処理を施す必要があります。 しかしそれは、法律で規制することではなく、 マンションやアパートなど、家賃を少しでも安く設定しようとする物件では、 住戸内では防音処理をしていないものが普通ではないでしょうか。 階下や隣家との防音性能も期待できないくらいです。 家族内で、寝ている人がいる場合はテレビの音や話し声をうんと小さくするとか、 協力し合う必要がありますし、階下への音の配慮も必要です。 共同住宅とはそういうものです。 グレードの高いマンションなら防音機能もいくらか配慮してあります。 家賃を考慮して、下見段階で要チェックですね。 注文住宅でしたら、建築主が設計段階で、必要に応じて決めることです。 設計者から提案がある事もあるでしょうし。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりましたので、次回の部屋選びに活かしたいと思います。
- binba
- ベストアンサー率47% (513/1090)
どこの壁ですか? 室内の間仕切り壁の事だと思いますが、壁のあっち側もこっち側も室内名のですから、コンクリートも断熱材も必要ないですよ。
補足
すいません。間仕切り壁のことです。テレビの音とか話し声とかがうるさくて寝れません。それでも生活音として我慢しなければいけないんでしょうか?
補足
壁の両面に2枚PBを貼るとありますが、合計2枚か、合計4枚どちらですか?あと梁が出ているんですが(クロスを巻いていますが)梁の下部と横の叩いた音が違うんですがこれは天井裏まで達していると言えるんでしょうか?教えてください。