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靖国神社参拝について。
みなさんは靖国神社参拝について賛成ですか?反対ですか? 理由もお願いします。
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追記 東京裁判 パール博士の言葉を追記します。 ラダ・ビノード・パール(インド、極東国際軍事裁判判事・法学博士) 要するに彼ら(欧米諸国)は日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって、自分らのアジア侵略の正当性を誇示すると同時に、日本の一七年間(昭和3~20年、東京裁判の審理期間)の一切を罪悪と烙印する事が目的であったにちがいない。・・・・私は1928年から1945年までの一七年間の歴史を二年七ヶ月かかって調べた。この中には、おそらく日本人の知らなかった問題もある。それを私は判決文の中に綴った。その私の歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であるということがわかるはずだ。それなのに、あなた方は自分らの子弟に、「日本は犯罪を犯したのだ」「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ」を教えている。満州事変から大東亜戦争にいたる真実の歴史を、どうか私の判決文を通して十分研究していただきたい。日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、頽廃に流されていくのを私は平然として見過ごすわけにはゆかない。あやまられた彼らの宣伝の欺瞞を払拭せよ。あやまられた歴史は書き変えなければ ならない。(昭和二十七年十一月五日、広島高等裁判所での講演)
- nacam
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賛成、反対以前に、靖国神社は、早急に解体すべきであると考えています。 少なくとも、宗教法人を取り上げ、宗教団体ではなく、政治結社化させるべきです。 そもそも靖国神社などは、宗教施設というよりも、政治結社でしかなく、あれのどこが宗教であるのかさえ疑問です。 靖国神社は、国家神道の中心的存在として、日本国民を戦争に駆り立て、あわや日本という国家を消滅させるところまで追い込みました。 また、世界に対しての日本の評判を決定的に貶めるための組織としか思えず、日本という国に対しても、国民に対しても、悪影響以外一切持たないガン細胞でしかありません。 一刻も早く、摘出手術が必要です。
靖国問題は南京大虐殺、国旗掲揚国家斉唱、百人切訴訟、ジェンダーフリー、その他マスコミの偏向報道等に全てにリンクしている情報戦であり洗脳工作です。 (国内外の反日勢力が個々に展開した情報戦が結果リンクすると言う意味) 参拝すべきか否かとうい発想を持つ事自体すでに相手の手の内にあります。 これらに対応せねばこれからの世代は心理的に特亜三国よりの発想になり当然国内政治にも影響があるでしょう。 インターネットなかりせば、、、、の思いがあります。 60年代の大学紛争当時、ほぼ全国の大学に極左暴力革命の赤い旗が翻りましたが、誰がかれらにあの様な思想を刷り込んだのでしょうか、効果はあるのです。 何故、今、マイクホンダ議員があのような行動ととっているか、今年、南京大虐殺の映画が3本も製作されるのか、です。 首相が参拝する事の対外的論理は簡単に組み立てられます。 話題となった映画、硫黄島からの手紙の監督 クリントイーストウッド氏の言葉をそえます。 私が見て育った戦争映画の多くは、どちらがが正義で、どちらかが悪だと描いていました。しかし人生も戦争もそういうものではないのです。~戦争で命を落とした人々は敬意を受けるにあまりある存在です。
- tryouts
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賛成です。 A級戦犯者が居るからと言って反対する論もありますが、敗戦と言う意味での戦犯は、彼らだけでなく、昭和天皇を始め太平洋戦争の時代に生きた全ての日本人にも等しくその責任があり、A級戦犯者とされた彼らは一身のその責任を引き受けられさせられたに過ぎないのです。 彼らもまた全ての日本人も他国を侵略したいがための戦争をしたのではなく、西欧によってインドや中国が植民地や属国なったような事に日本がならないための抵抗戦争であり、また欧米列強の鎖からアジアの国々を解き放ち共に戦うための解放戦争を行っていたのです。 維新より敗戦に至るまで、日本のために、そしてアジアの為に自らの身を挺して戦っていった人々の御霊を奉ることは、今を日本に生きる我々と国自身が行うべき責務であり義務だと思っています。 高邁な理想を勝つことにより実現は出来ませんでしたが、結果として彼らの理想であった日本の独立国としての存続とアジア諸国を欧米列強の鎖を断つことが出来たことは、尊い命を散らし御霊となった後の世代を生きる同じ日本人として誇りを持って奉ることこそ大切なことだと思います。 彼らの尊き命を持ってして、今の平和な日本があることを感謝し、後の世まで日本に生きる全てのものが平和を希求しうるよう、奉ることこそ大切です。
賛成反対という事自体がナンセンスだと思います。 台湾人である金美齢氏は靖国神社で以下のように演説しました(平成17年8月15日)。 『皆さん今日は。 この暑い中をこれだけ多くの方が今日ここに集まってきた事、心は一つだと思います。 ここに集まった方々、私は外国人です。でも、たぶん多くの方は日本人です。その気持ちは、一重に、この靖国神社に祀られている英霊の方々に心から感謝の気持ちを奉げるという事だと私は信じております。 8月15日が近づくと、参拝するのかしないのか、総理は行くのか行かないのか、閣僚は行くのか行かないのか、そういう話がメディアを賑わします。そして、行く人も行かない人も、何がしかの理屈、何がしかの言い訳、何がしかの弁解をし続けます。全くナンセンスです。 靖国に参る。それは「お国のために尊い命を奉げた方に敬意を表し、心から感謝を奉げる事です」と、それだけで結構です。余計な理屈はいりません。 日本人であるならば、自分が日本人だと思って、日本という国の保護の下に外国に出掛ける時は日本のパスポートを持って、各国に日本政府がこの人は我が国民であるから、どうぞ保護して安全な旅をさせて下さい。そういう標しのパスポートを持って旅に出掛けて行く日本人。そして、それは自分が日本人であるという事を形の上でも気持ちの上でも認めているという事なのに、いざ、お国のために命を奉げた方々を祀っているこの靖国の話になると百という理屈が出てきます。私はそれが悲しい。おかしいと思う。そういう日本人は全く恩知らずです。 私は台湾人です。台湾生まれの台湾人。そして、今私は台湾の独立のために闘っております。(拍手に対して)ありがとうございます。ありがとうございます。 でも、私は11歳まで日本人でした。私は、昭和9年生まれの、昭和20年の時には11歳でした。ですから、私は11歳まで日本人でした。そして、私は間違いなく台湾にいて心から日本の勝利を願った軍国少女でした。そして、私は街に出る度に、日本の兵隊さんに何かとお世話になりました。当時、交通機関がかなり減っておりましたので、軍用トラックにしょっちゅう乗せてもらって自分の家から街の中心に出て、また、街の中心から自分の疎開した北東までに行くのに軍用トラックを利用したもんです。その時、兵隊さん達は、あの軍用トラックから降りて小さな娘である私を乗せてくれたんです。親切に、とても優しく親切に私達台湾人を保護してくれました。それが日本の兵隊さんです。 もちろん、同じ兵隊さんが敵地に乗り込んで行けば、死ぬか生きるかの戦いになれば、当然戦って相手を倒す事もあるでしょう。しかし、私達、当時の日本人であった台湾人にとっては、日本の兵隊さんは私達を守ってくれる存在だったんです。みなさんも同じ事でしょう。全ての日本人にとって日本の兵隊さんは、日本人を守り日本国を守る存在だったはずです。 それが、なぜ「靖国で会おう」という、そういう約束をして出掛けて行って尊い命を失った方との約束を守れない日本人がいるんでしょうか。 私はいつも言うんです。生きている人ならお互いに相談して約束を変えることもできる。明日にでも預かったら、「じゃー、明後日にしてくれない?」。新宿で待ち合わせが難しかったら、「じゃー、銀座にしましょう」という話し合いができます。 でも、亡くなった方との約束は変える訳にはいきません。「靖国で会おう」と言えば、「靖国」でしか会えないのです。だから、みなさんはこうやって靖国に詣でる訳です。 それにとやかく言う日本人は恩知らずです。日本人になる資格はありません。とやかく干渉する外国人は「Not your business!」と言ってやればいいんです。「あなた達の知った事か!」言ってやればいいんです。「Not your business!」「You American get out of Japan!」 「You get out of Yasukuni!」(近くにいたアメリカ人?と思われる人が金氏を冷やかした?ために特にこのように発言したと思われます)。 世界の平和は、世界のビジネスです(皆に責任のある関心事といった意味だと思います)。だけど、靖国に参拝するかどうかは、一重に日本人の問題です。ですから、反対する人は、日本人は恩知らず、外国人は無礼千万、そういってやればいいんです。 私はここに来て、心から「兵隊さんよ、ありがとう」と言います。(金氏本殿に向かって礼をする) 』 なお、A級戦犯はこの世に存在しません。 なぜなら、1953年8月3日に、国会で全会一致によって、「戦犯赦免釈放決議」がなされたからです。 戦犯とされる方々が処刑されたのは講和条約が締結される前でしたので、戦争状態中に処刑されたということです。その状態で処刑された場合は全て「戦死」(法務死)であって犯罪者ではないからです。 しかも、当時4000万人もの国民の釈放要求署名が集まりました。 そして、日本はサンフランシスコ講和条約11条に基づき、戦勝国側の同意を得て釈放したのです。 もちろん死刑に処された方々は亡くなられていますので釈放は不可能です。 したがって、A級戦犯の存在を認める事は、当時の国会、国民、国際社会などの全ての意思を無視することになります。 そもそも、A級戦犯とされる人たちは「東京裁判」で裁かれた人たちでありますが、東京裁判は裁判という名がついているだけであって、実体はとても「裁判」と言えるものではありません。 東京裁判では、裁判官が全員戦勝国側の人間で、偽証罪もなく、被告人は事後法で裁かれました。つまり、何でも有りの単なる私刑(死刑)リンチショーだったのです。 したがって、そんな裁判は当然無効であるため、はじめからA級戦犯なるものはいなかったのです。 その上、戦犯とされる人は戦死者であって左記の決議と国民の署名と国際社会の了承がありました。 よって、A級戦犯なるものはマスコミが作り上げた幻影のみが存在するということです。 なお、東京裁判で唯一の国際法学者のインドのパル判事は日本の被告人に対して全員無罪を言い渡しました。 そのパル判事は後日来日した際(昭和27年11月5日)、広島高等裁判所での講演で以下のように仰っいました。 『要するに彼ら(欧米諸国)は日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって、自分らのアジア侵略の正当性を誇示すると同時に、日本の17年間(昭和3~20年、東京裁判の審理対象となった期間)の一切を罪悪と烙印する事が目的であったにちがいない。…私は1928年から1945年までの17年間の歴史を2年7ヶ月かかって調べた。この中には、おそらく日本人の知らなかった問題もある。それを私は判決文の中に綴った。その私の歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であるということがわかるはずだ。それなのに、あなた方は自分らの子弟に、「日本は犯罪を犯したのだ」「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ」と教えている。満州事変から大東亜戦争にいたる真実の歴史を、どうか私の判決文を通して十分研究していただきたい。日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、頽廃に流されていくのを私は平然として見過ごすわけにはゆかない。あやまられた彼らの宣伝の欺瞞を払拭せよ。あやまられた歴史は書き変えなければならない。」 以上、長文失礼しました。
- kb-nike
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どちらでもない! 理由: 1.近親者に祭られているものがいないから。 2.政治家の参拝については、極めて高度な政治問題であり、政治問題に「正義」とか「真理」など存在しないと思っているから、どちらでも構わない。
- teru_kun
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賛成です。 他国も、自国の慰霊碑や忠霊日、軍人墓地には敬意を持っています。 日本の国のために命を落とされた方を奉ってありますから、感謝の念を持ってお参りするのは普通だと思います。明治維新でいわゆる賊軍側は奉られてないとかの意見も在りますけどね、奉られている方に手を合わせていますしね。また、戦犯が奉られていると言われる方もいらっしゃいますが、刑を執行された=償ったと個人的に思っていますし、二次大戦の裁判に付いてはいろいろと異論も在る事ですが... でも、日本に住んでいるものが、礎を作っていただいた方々に感謝するのは当然かなと思います。命を落とされた方を、国として奉る事は当然だし、多くの遺族の方も普通としてとらえていると思います。
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