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京大式カードはどういう人たちがどのように使っているのですか
京大式カードはどういう人たちがどのように使っているのですか。 学者なら、何学部の人が、どういう風に使っているのですか。 学者意外の人は、どのように使っているのですか。
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京大式カードとは、B6横サイズの2穴つきカードのことですね。 ノートより小さいのでどこにでも持ち運ぶことが出来て、アイディアを思いついたときにすぐ書き込める手軽さがあります。 また、順番を自由に入れ替えてファイリングできるので、アイディアとアイディアの組み合わせで新しいアイディアを生む可能性が広がります。 この情報管理法の提唱者は京都大教授の梅棹忠夫(うめさお ただお)氏で、すでに1969年に出版した本の中でそれが書かれているとのことです。 印象としては理数系の人が多いような気がしますが、新商品やイベントの開発を仕事にしているビジネスマンの中にも愛用者は多いようです。
お礼
ご回答していただきありがとうございました。 理数系の人や、ビジネスマンが多いということですか。大変参考になりました。 私の父に聞いた話ですが、かなり前に、国会で、首相が答弁をするときに、京大式カードを手にしていたことがあったそうです。(どの首相かは忘れたそうですが。)