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京大式カードの活用法
先日銀座の某文具店でふらふらしていると、京大式カードというのが目に留まりました。京大式というくらいなので、京都大学の先生や学生が使っていたものだと思うのですが、私には少し線が引いてある単なる厚めの紙だと思われます。何か特別な活用法があるのでしょうか。穴があいている訳ではないので、ファイルするようでもなさそうですし。ただ同じ売り場に、京大式カードと線の引き方が違ったり、目的別の種類のカードもあったりしました。 よく使ってるよ、という方などおられましたら、活用方法をご教示下さい。何か気になります。 以前どなたかが、司法試験の対策で活用しているような話を聞いたことが借りますが、「ファイルもできないのに、どうやって使うんや」と思ったのを覚えています。
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「うめさお ただお」という人の書いた「知的生産の技術」と言う本に詳しく使い方が書いてありました。ずいぶん昔に友人からもらった本だったので絶版の可能性はありますが・・。 基本的にはいつも上着のポケット等に白紙のカードを持ち歩いて、思いついたことや見聞きしたことを1枚1項目でどんどん書く。後で似た項目、関連ある項目毎に分ける。というものです。ファイルするのでなく、BOXとかに入れて分類しておくものです。差し替え自由、必要なものだけ取り出せる(ノートに書いたのでは差し替えできない)。他、ブレーンストーミング法の利用等、メモと言えば手帳が主流の当時では結構画期的でした。「うめさお」さんが京大の教授さんでしたっけ?! パソコンなど無い時代のものですから・・・ご参考まで。
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- karrie
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使い方はNo.1の方が仰っているとおりだと思います。 参考サイトを見つけたのでご紹介しておきます。 ・http://www.icnet.ne.jp/~azia6vy3/HowRon.htm
お礼
お返事ありがとうございます。 基本的には、差し替えのできるメモということなのですね。 私も思いついたことを書き留めておかないとすぐに忘れてしまうので、なんとかうまく整理できる方法はないかといつも考えています。
お礼
お返事ありがとうございます。 やはりファイルはしないで使うものなのですね。図書館にある図書検索カードみたいなイメージでしょうか。 お示しいただいた本は、確か昭和40年代のもので、大きい書店のHPを見てみましたが、売ってないようです。