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アメリカ人、英国人、オーストラリア人、カナダ人は、お互いに完全に言葉が通じるのですか
アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人、ジャマイカ人、カナダ人等は、お互いに完全に言葉が通じるのですか。 それとも、何か通じにくい言葉もあるのでしょうか。
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- diovanush
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イギリス在住経験があり、現在カナダに住んでいます。 ご質問の国の方々ですが、お互いに全く問題なく会話ができます。田舎の訛りの強い人が頑固に方言を貫いたりしたら通じないでしょうが、違う地方出身の人間にはわかりやすい話し方に変えるのは、日本人同士と同じです。 またそれぞれの国で色んな方言がありますが、大きくは英国英語と米国英語に分類でき、その二つの大まかな違いは英語圏の人ならわかっているので、自分が使用しない表現でも聞いて理解はお互いにできます。 とはいってもやっぱり通じにくい表現はありますね。私は英米の単語がチャンポンしてるので、米語圏・英語圏ともに怪訝な表情をされることが結構ありました。以下に例を挙げます。 ●be carded →米語。身分証の提示を求められること。イギリス人には通じなかった。 ●hoover →英語。掃除機のこと。カナダ人に通じなかった。 ●hire DVDs →英語でDVDをレンタルする。アメリカ人に笑われた。英米ともにrentを使う。 ●loo →英語でトイレ。アメリカ人に笑われた。 ●petrol →英語でガソリン。アメリカ人に笑われた。 ●candy, cookie, elevator, different than →米語。英国で使うと「それは米国英語」とキレ気味に訂正された。 ちなみに英語ではそれぞれsweets, biscuit, lift, different from。 ●aluminum, perfume →英米で発音が変わる。米国式の発音を英国人相手に使うと嫌な顔をされた。
オーストラリアの場合は他の国と比べると なまってると言うか強いみたいです。 日本人でオーストラリアへ語学留学する方が多いですが お勧めできないです。 英米人の友達は居ないですが香港の友人いわく オーストラリア人の英語は聞き取りにくいと言ってますよ それと 中国人、フィリピン人の英語は聞き取りやすいそうです
- Ganbatteruyo
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アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 この件はこのカテで何回も出てきていますが、普通の場合、殆どと言っていいほど問題はありません。 もちろん、生活様式、慣習などの違いから来るものはあるでしょう。 それは日本語でも同じ事でね。 そして、分からない単語があり、それが重要だと感じれば聞き返して意味を聞くでしょう。 聞き流してしまう時だってあるわけです。 日本語でも同じですね。 そして、文脈や状況からも、言葉の特性として、意味合いを感じる事が出来るのです。 果たしてその単語を聞いた事がなくても、です。 すっけん事,そげん事、と言われても、この単語だけを見たら分からないかもしれませんね。 しかし、~ことするなよ。と言われればどちらの表現も「そんな事」と言うフィーリングで使われていると分かるはずですね。 さらに、ブロークンイングリッシュでも通じますね。 これで通じればイギリス訛りでも問題なんて感じないわけです。 そして、発音ですが、しばらく話していれば発音の一貫性を感じる事が出来ます。 Good ダイと言われても、dayのことを言っている、と言う事がはっきり分かるのです。 それだけ、言葉には、英語にしろ日本語にしろ理解できる範囲というものは学校文法的に完璧である必要はない、と言う事でもあり、逆に学校文法にこだわりすぎてかえって通じない英語になってしまう事すらあるわけです。 これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
- get2moon
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ジャマイカ人の知り合いはいないので 他の国の人の場合だけお答えします。 オーストラリア人の友人は訛り(母音の発音が違う)が強いので西海岸のアメリカ人には通じにくかったようです。ニューヨークの人のほうが彼らの英語を聞き取る事が出来るとのこと。 カナダ人はフランス語が母国語であるケベック地域の人の場合 英語もフランス人の話す英語とそれほど違いがないです。 英語圏のカナダ人は イギリス英語とアメリカ英語が混じった英語です。 イギリス人の英語は映画などのおかげでアメリカ人も問題なく聞き取れます。同じことがアメリカ英語についても言えます。 映画やテレビ番組のおかげでアメリカ英語はどこでも浸透していて 聞き取りには問題が無いようです。 アメリカ英語を話す私はイギリスでも全く問題は無かったです。 イギリス人の友人に言わせるとアメリカ英語はダック(アヒル)が話しているようだとのこと。でも殆ど問題なく話は通じます。 アメリカ国内でも訛りがあります。 ボストン、ブルックリン、そして南部訛りが有名です。 訛り、方言、言い回しの違いの他にも話し方のスピードがアメリカ国内でも違いが有ります。 南部の友人は東部の人の話についていけないと言います。 東部の人の話し方は機関銃のように速過ぎるとのこと。
- BearCave
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質問の答えは、「完全に通じる」で良いと思います。大きく分けるとアメリカ式英語とイギリス式英語に分類され、細かい単語の違いや表現の違いはありますが、それらの違いも英語圏で生まれ育った人なら常識として知っていますので、コミュニケーションに支障がでることはまずありません。日本語の地方訛り程度の違いでしかありませんから。 もし分からないスラングが出てきたとしても、「それどうゆう意味?」と聞けば分かる事ですし。例えば同じ地域の人でも大人と子供が話せばお互い知らない単語を使ったりすることもあるわけで、でもだからといって「大人と子供は言葉が通じない」という結論にはならないですよね。
- 成る丸(@Narumaru17)
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No3です。 No6の回答者さんも、おっしゃってますが、通じやすさ加減/通じにくさ加減は、日本の中の別々の地方の人に似ています。 そうであるにもかかわらず、英語圏どうしでは、お互いに理解しあえる期待感が強いので、B君のように、地方出身者の苦しみは、ある意味英語を母国語としない日本人以上です。 B君によると、「自分の出身地には、ゲイが沢山いて、別に、悪口でも、差別用語でもなんでもない。 俺は、ゲイの友達だっているんだぜ。」とのことです。B君曰く「どうも、ここに来てから毎日、氷の上を歩いてるみたいだ。 言うこと、なす事いちいち文句をつけられる。」 自分の場合も、田舎者なので、外国で、初めて東京の人話した時に、ブチ切れされてしまいました。 方言によっては、共通語的解釈をすると、侮辱的雰囲気になるものもあるようで…。B君同様、都会の人と話す時はまさに「氷の上を歩く様な気分でした。」 それでも、日本人なので、共通語を覚える速度は、外国人に比べて早いので、今では東京の人と話せますが…。 B君も、そのうち現地の英語に慣れるでしょう。 参考まで
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
通じやすさ加減/通じにくさ加減は、日本の中の別々の地方の人の通じやすさ/通じにくさに似ています。決して、日本人と中国人との漢字の筆談、というほど通じにくいレベルなどではありません。 例えば、ご質問に挙げておられる国の人々が一堂に会して座談会か何かをやったら、問題なく通じ合えます。というのも、そういう場では、みんながある程度、「国語(英語)の授業で習ったような、万人に分かりやすい語彙と発音」を選んで話すからです。例えば、日本人でも、東京の人と大阪の人が座談会をしたら、お互いに違うアクセントを貫くけれども、できるだけ珍しい方言は避けますよね。 でも、どこの国にも、とことん訛りがキツい田舎がたくさんあり、オジサンには全然分からないような若者言葉を話す学生や、死語となったような方言を連打する老婆が大勢いたりしますよね。同じ日本でも、東京から名古屋に転校したとき、「どえりゃあ」って何だろうと思ったし、マンションのエレベーターで掃除のお婆さんに話し掛けられるとチンプンカンプンでしたが、学校では普通に会話できました。それと同じようなことが、英語圏の各国間でもあります。 つまり、日本でも書き言葉に標準語が使われるように、英語圏でも、書き言葉のように基本となる言語は、わりと万国共通なのですが、お互いに会話しなれていないグループ間ほど通じにくい傾向があるのは、どこでも同じなのです。 笑える話としては、イギリスでもうんと北部の出身の若手歌手に、アメリカの名物司会者が対面インタビューをしたときに、あまりにもの訛りのキツさに、司会者が「字幕付けてくれる?!」と冗談を言った例などがあります。でも、司会者は、そつなくうなずいて聞いていましたし、半分は理解できたようで(笑)、たまに気の利いた相槌を打っていました。
- komimasaH
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書き忘れましたが、ジャマイカ人はピジン英語を話す人が多いので 分からない可能性はありますね。かえって日本人には分かりやすい かもしれませんが。 http://www.kufs.ac.jp/English/mebius/MebiusStrip/no036.htm
- komimasaH
- ベストアンサー率16% (179/1067)
日本人同士だって分からないことが多いです。方言ですね。 英語の代表的な方言はロンドンの下町訛りのコックニーで、 流刑地だったオーストラリアでは、一般的になったようです。 ピジン英語だってあります。ほかにどんな方言があるのか 皆目分かりません。ブラピの主演したヒッチという映画では アイルランドにいるジプシーの役を彼がするのですが、ときどき わざと訛りを使います。字幕は○▲×♯などのオンパレード でした。ということで、ご質問への回答は場合によるです。 笑い話ですが、昔新橋のバーで飲んでいたら、リバプール出身の 若い船員(20歳)が隣にきて、話していたら、 Your English is better than me.と言われて???と感じたことがあります。 なるほど、彼の英語はリバプール訛りだったようです。
- 成る丸(@Narumaru17)
- ベストアンサー率39% (171/433)
言葉のニュアンス、というか、流行語(?)で、通じない場合があります。 例えば、最近あった出来事を例にとると、 A君:南アフリカ出身(性格はいたって真面目で、優等生、性欲に対する克己心がかなり強い)。 B君:オーストラリア出身(陽気で、周りの人間をしょっちゅうからかう。) (1)B君は、しょちゅうA君の事をgayと呼んでいました、初めの2,3日は、A君も黙っていたのですが、4日目にキレてしまいました。 *B君曰く「オーストラリアでは、冗談なのに…。」 (2)又、B君は、褒め言葉として、「You are smart.」を使っていました。 この事から、B君は、言葉が通じても、誤解されてばかりいて、一時期、非常に落ち込んでいました。 口癖のように、「どうせ俺は、トラブルメーカーよ…。」と。 また、人から聞いた話なのですが、 関西では、からかう言葉としてアホ、 逆に関東では、からかう言葉としてバカだそうです。 参考まで
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