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伸びのあるストレートは指の第2関節の使い方?

伸びのあるストレートを投げるには、特に指をどう使ったらいいでしょうか。 何年か前にプロのスカウトから声が掛かるほどの人とキャッチボールをする機会がありました。 やたらすごい体格をしてたわけではないのに、彼の投げるストレートはうなりをあげてこちらにやって来るんです。 怖いくらいでした。彼が以前言っていたことには 「指の第一関節(多分、第二関節のことだと思う)で最後にボールを切る」感じだと言うのです。 指でボールを切ることを知らない私の投球はおじぎしています。 指で切る、とはどんな具合にするんでしょうか。 コントロールが滅茶苦茶になりそうですが、どうぞ教えてください。

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  • hidex-55
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回答No.1

投げる時っていわば、しなるように肩→ひじ→手首→指と動きますよね。 その最後の指からボールが離れる瞬間にもうひと力加えてみるようなイメージだと思います。 そのイメージで体のできるだけ前で球を離します。 自分は高校時代170cm62キロの体格で、遠投で95メートル以上は投げてました。 そのときに意識していた事は、手首の強さと球の回転です。 回転はボールの軸となる位置に円を描き、キャッチボールの時軸がずれないかを 確認しながらキャッチボールをしていました。 コントロールが悪いのは、腕の振り方にブレがあるからだと思います。 腕を上から振れば、左右にブレる事は減ると思うので、あとはリリースのタイミングを体得していってみてください。

noname#67052
質問者

お礼

遠投95Mですか、ホームから外野フェンス越えますね、すごいです。 ボールが離れる瞬間のもうひと力、これが難しいですね。 とにかく練習してみます。 多分、指の上ですっぽ抜けたりなどすると思いますが 慣れてくれば人差し指と中指にボールをのっけてそこから押し出す感じになるんでしょうか。 頑張ってみます、ありがとうございました。

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