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日本とアメリカの物価相場の違いは?
私は今まで一度もアメリカに行ったことがないので実感がわかないのですが、現在日本とアメリカの物価相場はどれくらい違うんでしょうか? 数十年前は1ドル=3○○円なんて時代もありましたが、今となっては約120円となり普通に考えるとめちゃくちゃ価値が下がってますよね。 実際のところどうなんでしょうか? よろしくお願いします。
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物価については不動産・食物・サービス等日本とは根本的に違う部分があります。貨幣価値(1ドル○円)では測れません。 生鮮品などは輸出できない為、国によって随分価格(価値)が違います。 ・現在の円とドルは変動相場制をとっており、お互いの貨幣価値がほぼ一致するようになっています。 ・参考するのに、ビッグマック指数が有名です。 マクドナルドのビッグマックがいくらで買えるのか?って事です。 例えば、1ドル=120円の時、ビッグマックは日本では120円で売っていて、アメリカで1ドルで売っていた時、物価・経済力は同じだと読み取れるものです。 その他にスターバックス指数・コカコーラマップ・iPOD指数が有ります。 今年の(去年かも?)ビッグマック指数は、 米では3.22ドルで売られています。日本では280円(でしたっけ?) この指数で行くと日本は1ドル=87円になります。つまりビッグマック1個買うことだけを考えると日本で買ったほうがお徳という事になります。 ちなみに最高はアイスランドの7.44ドルで900円です。最低が中国の1.44ドルです。 ビッグマックだけでは一概にいえないので参考程度に。
お礼
お返事有難うございます。 なるほど~かなり納得です!ビッグマック指数という言葉は聞いたことありましたが、やっと意味が理解できました。名前の付け方からしてアメリカっぽいですねw。日米はそういう制度で市場が混乱をきたさないように合わせてるんですね。勉強になりました。