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「刑事コロンボ」の時代のアメリカの物価についてです。
「刑事コロンボ」の時代のアメリカの物価についてです。 最近、NHK衛星放送で再放送をやっていますが、レストランでの食事代や高級品などの値段の高さにコロンボが驚くという定番のシーンがありますよね。 しかし、その額は今の物価で言えばそんなに高くない金額です。 当時の物価は、どんな感じだったのでしょうか。 円換算でもUS$でも構いませんので、庶民が買う代表的な物品の、当時の具体的な価格を教えていただきたいです。
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こんにちは、 深夜にも拝見したのですが、あんまり自信はなかったので回答を控えていました。 なかなか、回答が付かないようですので少しでもお役に立てればと思いまして、回答させていただきます。 刑事コロンボは第一部と第二部に分かれていて、旧作の方はかなり古い時代のお話だったと記憶しています。 日本で放映されたのが1970年代ですので、アメリカで製作されたのは1960年代だと思います。 だとすると、私が子供の頃のお話という事になりますので物価は相当安かったと思います。 私が小さい頃は、駄菓子屋さんのクジ引きが1回5円、アイスは10円くらいで、引用例の飛躍が凄いですが小さな平屋の一軒家が100万円あれば立てられた時代でした。 そう考えると、縁日のくじ引きは1回200円から300円、アイスは1個100円から150円、小さな一軒家は2000万円から3000万円くらいなので、物によっても違うと思いますが、コロンボの初期作と現代では物価は20倍から30倍くらいになっていると考えられると思います。 でも、玉子などは私が子供の頃からずっと100円くらいのままなので何とも言えない部分も有りますが。 そういえば学習ノートも10円で、駅までのバス代も10円でしたね。(西武バスで駅までは4キロくらい) 残念ながら当時のアメリカの物価は良く分かりません、お役に立たない情報でしたらゴメンなさい。
お礼
いえいえー。「1960年代」は重要なヒントです。 そう言われてみると、当時は1ドル360円で固定でした。 それを考えれば、わりと簡単ですね。 日本の物価は、ここ40年で5倍ぐらいになっているそうなので、 今の物価(円) = 当時の物価(ドル) × だいたい5 × 360(円/ドル) = 当時の物価(ドル) × だいたい2000(円/ドル) コロンボは100ドル以下でも驚くことがありますが、100ドルは今のレートだと1万円ぐらいですが、当時だと20万円ぐらいに相当しますね。 ヒントのおかげで解決です。 懐かしい話も含め、ありがとうございました。