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ドル建て物価の考察について
- ドル建て物価の考察について教えてください。
- 同じ円建てではなくドル建てで格安航空券の価格を比較する理由は何ですか?
- 過去と現在の格安航空券の価格を比較すると、実際にはドル建てベースではあまり下がっていないことがわかります。
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質問者が選んだベストアンサー
> 参考として私が実際に昔購入した格安航空券と今現在普通に流通している価格を比較を書いときますね。 まぁ、この辺りは流通の問題なので国内問題だから、ドルベースで比較することの意味はあまりない。したがって、質問者の方が(この質問文の情報からだけでいえば)正しい。 もっとも、質問文にあるものがいつ買ったものかは分からないが、最大のものでも3倍以下なので、1/5になっているというのは算数的な問題がある。 ただし、航空運賃は国際航空運送協会の協定があり、大部分の大手航空会社は加入している。したがって、国際線の運賃そのものに対するものであれば、国際航空運送協会の航空運賃設定はドルベースのため、ドル建ての方が正しい。
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- ryuken_dec
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>なぜ同じ円建てでなくてドル建てベースで格安航空券の価格を >比較しなければいけないのでしょうか? ドル建てベースで比較しなくてはいけない決まりは無いが、円建てで比較しなくてはいけない決まりも無い。 だからドル建てでは1/5になっていないという主張もいいし、円建てで話をしてもいい。
お礼
比較対照とするにはどちらかの通貨に統一しないと無理があるということですね。 という事は日本円で購入しているのだから同じく日本円で比較するのが正しいわけですよね。 格安航空券は難しい問題を秘めとると思うとります。 ありがとうございました。
- sudacyu
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<参考までに> 日本は、物価が安定していますが、アメリカの消費者物価指数は、毎年3%くらい上がっています。 つまり、20年間、3%で複利計算すると86%になり、それだけ物の価格が上がっています。 ドルベースで運賃が、8割程度上がっていて、同じ価値とりますから、アメリカで長期に暮らしている人にとって、他の物は段々値段が上がっていくのに、航空運賃だけが全然上がらないという感覚ですね。(機内サービスなどは簡素化されているでしょう。) 1.86倍になっていなければならないのに、変わっていないということであれば、1.00ということで、100÷186=0.538・・・ まあ、アメリカ人にとって、4割安になっている感じですね。
お礼
アメリカがどうCPIを感じるかではなくて日本人が格安航空券の価格にどのようひ変動したかを 知りたいと思うとります。 参考にします。 ありがとうございました。
お礼
私が1/5としたのは数字上だけでなくて経由便からダイレクト便の分も心情的に含めての事です。 ただ単純に数字上の比較なら1/3でしょうが・・・ 参考にします。 ありがとうございました。