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悪筆を直すためには
もう良い歳をした大人なのですが、大変な悪筆で、人に読める字を書こうとするととても神経を使います。走り書きは私以外の人には絶対に読めませんし、手帳などに書き込んだ小さい字は私自身も読めなくなったりします。 何とか改善したいのですが、良い方法ありますでしょうか。 私の希望としては、上達が少しずつでも目で見てわかるようなかたちで表れると励みになってやりやすいかと思っております。 そうすると、お金はかかるでしょうが、人からリアルタイムで評価をもらえる通信教育が良いのでしょうか? そもそもそういったトレーニングの効果って、何か根本的なものなのでしょうか。それともまたやめて気を抜いたら元に戻ってしまうのでしょうか。 ご存知の事をお教えくだされば幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
私なら、迷わず通信教育を受けます。 独学で、こういう基本的なことをやり直すのは難しいですよ。 あとは、ご自分の気持ちと費用がつりあっているかです。
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- isatake
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はじめまして、 私も就職時質問者様と同様に悪筆でしたが私の席の隣に字の上手な先輩が居りその方の字を極力真似て書くように致しましたところ徐々にまともな字になって参りました。印刷物を真似ても活字体で参考にはならないと思います。
お礼
ありがとうございます。 人の字をまねる事ですね。参考にします。
- -slowpoke-
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こんにちは。 長年の癖を直すのは簡単でなさそうですね。 直す”に当てはまるか分かりませんが、子ども向けの文字/漢字練習長などはいかがでしょうか?本屋さんで安価で購入できますし、なぞり線?やハネ・はらい etc.も注があったりしますし。 毛筆・硬筆両方とも幼い頃から習っていた経験からですが、基本の(小学生くらいで習うレベルでも)漢字や仮名がキレイに書ければ、複雑な漢字にも応用できるようになるはずです。 通信教育を受けた経験がないので、良し悪しは分かりませんが、きっとそれなりの値段を取られるのかと思います。まず、気軽に千円以内で買える練習帳も良いのではないかと思います。
お礼
ありがとうございます。 まずはそこから始めるのも良いかと思いました。
今の現代人は作業の多くがパソコンになってしまい、書くことへの意識がやはり非常に弱くなっていると思います。今の50代から上の人たちには、まだ達筆な人が多くいるように思います。やはり彼らは非常に手で書くことを重んじる文化のなかで生きてきたからですね。 字に対する、書くことに対する意識を少しずつ変えることが必要です。字を書くことへの愛着のようなものがあれば、少しずつ変わるのではないかと思います。 書道はやはりその意味では日本では重要な文化です。一字でさえ重んじること、字の美しさを問うにはやはり大切です。基本的に書道を長年やっている人はやはり字は恐ろしくきれいです。感動するほどですが・・ あとは、小学生のひらがなや漢字の練習ノートを使って、もう一度やりなおすというのも手ですが。こちらは意識の改革につながるかは怪しいところですが、機能的には可能だと思います。
お礼
ありがとうございます。 気持ちですね。 私も、ていねいに書くとそれなりに見られる字なのですが、 とにかく走り書きが汚いです。 ささっと書いた字がきれいだと、良いなあと思うのですが、 ムリでしょうか…。
お礼
ありがとうございます。 私もやっぱり人に見てもらえるのは良いような気がします。 そういう意味では教室も良いのかも…。