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UTPケーブルでの工事
古いビルで サーバー数台 クライアント100台以上のLANシステムを工事するとします アンシールテッドツイストペア(UTP)ケーブルで天井内を通過させますが 途中交流100Vのケーブル等に近接(所によっては皮膜と皮膜が接触)することもあります(箇所的には何箇所も) ノイズ等で悪影響が考えられますか シールテッド(STP)に すべきですか 詳しい方 宜しくお願い致します
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よく言われるのは、電源ケーブルと近い距離で平行して走らせるのが一番よくないようです。 はっきりとわかるくらい速度低下(エラー増加)が認められます。 ちなみに、クライアントとの接続なら、直行して交わるのなら、それほど気にしなくても大丈夫と思いますよ。 ただし、直行する電源に、大電流が流れているのなら、どうなるかわかりません。
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- dogjpn
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TICSさんも書いていましたが平行時にノイズが乗りやすくなるので注意が必要です。交差の際はあまり考えなくてもいいと思います。 最近のケーブルとハブの性能はよくなっているのでSTPにする必要はないと思います。 また、ハブの価格が廉価になってきているので最近では島ハブを多く使ってLANの構築をしていくはずです。(セキュリティ重視のLANは別) こう考えると天井内のLAN配線は20本程度になると思います。 古いビルということですが天井内よりはフロア間の配線の方が平行配線になるので注意が必要だと思います。1フロアの場合は関係ないですけど・・・
お礼
有難うございました なるべく平行配線を避けたいと思います
- natsukawa
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出来ればSTPにすべきなのでしょうが、価格がその分上がります。 予算との兼ね合いにもなると思います。 ノイズはケーブルがどの程度接触するかわからないので、 なんとも言えない所がありますね。 むしろ天井内配線の電路の取り方を再検討してみたら? かなりの量と種類のケーブルが交差すると思います。 恐らく電源工事も発生してくるのでしょ? あらかじめ現場調査をしておいて、各機器の位置を決定。 現在の状況と配線様式を施工図(必要なら展開図も)として 再現してみましょう。 そうすれば、強電と弱電のルートを分けてきれいに工事が 出来るかも知れません。 既存天井材吊ボルトへ簡単に取り付けられるハンガー状のラック等が 販売されています。必要とあれば従来の強電配線も整理してみては どうでしょうか? 将来工事に対応した新規の配線ルートも作っておけば 今後も施工が容易となるでしょう。
お礼
有難うございました STPにすれば間違いないのでしょうが そこの見極めが問題ですね
天井配線の電力の配線の方法に従うしかないです。 100Vだと接触すればノイズもでます。 おそらくこういう場合に対応した建物の作り方ではないとおもいますが。 電気的には離隔をできるだけ多く取ってくださいとしか、 電話局は天井一面に棚をかけて走らせていますが、結構頑丈構造にしないと大きなゆれで落ちてきます。 壁に打つボルトの深さとか、、 建設関連で詳しい方のレスがあるかも
お礼
有難うございました
お礼
有難うございました なるべく平行しないよう注意したいと思います