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カテゴリー7のLANケーブルについて
- カテゴリー7のLANケーブルにはSTP(Shield Twisted Pair)ケーブルがあります。
- STPケーブルは電線対にシールドが施されており、ノイズの多い環境や高速通信が必要な場面で使用されます。
- STPケーブルを使用する場合は接地が必要であり、対応機器もSTP対応のものを用いる必要があります。
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接地は機器側(HUB)で行います。 10GBASE-Tのケーブルはカテゴリ6で30mほどの制限付き、カテゴリ7で制限付きの50mほど、カテゴリ7aでフルの100m対応します。 カテゴリ7aはまだ規格が出来ていないのでケーブルは出来ていないようです。 100G対応はまだ未知数ですがカテゴリ7aでも短ければ利用出来るようですが、さすがにここまで速くなってくると光ファイバーがメインになりそうです。 一応家はカテゴリ6を使って、各ポイントから30mより短いケーブルでつながるようにしていますが、10GBASE-Tはまだまだ非常に高いので、今のところ1Gbpsです。 10GBASE-T前提なら上記の長さを参考に。 今低価格で利用出来る1Gbpsならカテゴリ5e程度で十分です。 100G対応は今から考えるには、少し時期が早すぎるでしょう。
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- te2kun
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CAT7のLANを購入しても10Gbase-Tでは動作しませんよ。 下方互換があるので、1000base-Tとして動作はするでしょう。 1000Base-Tの機器の場合。 100Base-Tしかなければ、100Base-Tになります。 屋外や速度を求める場合は、アースなどの設置が必用になる可能性があるでしょう。 ただ、現行10GBase-Tの機器が販売されていないのに等しいですから、今はそこまで考えなくてもよいでしょう 10GBase-Tの機器が普及してきて、さらに速度を求めるときに気にすればいい話でしょう。 そもそも、CAT6でも10Gbase-Tには対応しております。 過去の研究でCAT5Eでも10Gbpsでの通信が出来たみたいですね。 CAT5Eは、1000Base-Tまで対応の規格となっております 今のネット環境なら、 CAT5EだろうとCAT6だろうとCAT7だろうと理論的にはどれも速度は変わらないです。 変わっても誤差程度かもしれませんね
お礼
>下方互換があるので・・・ >今のネット環境なら、CAT5EだろうとCAT6だろうとCAT7だろうと理論的にはどれも速度は変わらないです。 勉強になりました。有難うございますn(_ _)n。
- 山田 太郎(@testman199)
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過剰品質なだけで普通に使えます。 無駄に金を使いたければ買うのもいいでしょう。
お礼
ご回答、有難うございました。
- rav4rav4
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カテゴリー6でも7でも普通に使えます。ただしパソコンのNICがギガビットならケーブル、ハブ等はすべておなじギガビット対応が.製品が必要です。最近の製品はすべてギガビット対応なんで問題ないと思います。 >また接地 一般家庭では気にすることはありません。業務で使うような環境では考慮する事はあります。
お礼
>カテゴリー6でも7でも普通に使えます。 >一般家庭では気にすることはありません。業務で使うような環境では考慮する事はあります。 nicという用語も知りませんでした。 勉強になりました。有難うございましたn(_ _)n。
お礼
接地は機器側(HUB)で行います。 ・・・なんですね。 わかってすっきりしました。 あと、それぞれ対応した距離があるのも知りませんでした。 参考になりました。有難うございました。n(_ _)n