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クーポンの配布とデータ化
この春より飲食チェーン店の販促をすることになりました。 私が入るまでは、徒歩10分以内ぐらいにポスティングすることを繰り返していたようなのですが、そのクーポンのフィードバックのデータが全く取れていません。それはクーポンをホチキス留めしたレシートがその日の内に本部に持っていかれてしまうからなのですが、それでは「いつ・どこに」配ったチケットなのかの集計が不可能です。 店が忙しくなるとレジでいちいち集計などできない状態ですし、簡単にそれがデータとして残せるアイデアがあればお知恵を貸していただきたいのですが。 また広い駐車場があるので車での来店も多いため、ポスティングの範囲を広げ、同じ所に何度も行くよりも、もっとシステムとして整備したいのですが、その手法がわかりません。何かアドバイスいただければ幸いです。 よろしくお願いします。
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おそらくmizuki0912さんが欲しいのは配ったクーポンに対しての ・客単価 ・1枚あたりの増来店人数 ・顧客属性(性別・年代・居住地域) あたりのデータでしょうか?難しいですねえ。 いつ・どこに配ったというのを管理するのはなかなか難しいです。 大手でも期限を区切って、被らないようにクーポン期限を設定するのが普通です。 まずはレシートとそれに関連付けたクーポンを手元に残さないとしょうがないですよね。レシートの複写分を本社にもっていくのではダメで、クーポンも持っていくのが制度化されているのでしょうか? 解決案の1つは、商品としてクーポンを計上してしまうことです。 配布地域ごとにクーポンを色分けして、その色ごとに商品名(クーポン赤とかクーポン緑とか)を作って、レジに打っていば売上データに残りますから、客ごとに分析もできるのではないでしょうか。
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人的に解決するのであれば、その集計をする人員を確保する。 ハードで解決するのであれば、クーポンにバーコードを印刷し バーコードリーダー付のレジ(を購入するなどして)で対応する。 ことだと思います。 効果的なクーポンの配布方法を知るための分析は、 来店者数÷配布数の比率を ・配布日別 ・配布エリア別 ・配布エリア×配布日 別 で算出し、そのスコアが高い日(週末or平日)・エリアを厚めにクーポンを配布すれば よいのではないでしょうか? (そのためには集計したデータが必要ですが・・・)