もう何年も前ですが、とてもストレスに晒された時期があり、メンタルクリニックへ行ったときに先生に言われた言葉です。
先生「身体的にはどうですか?」
私「吐き気と胃痛がずっと続いてます」
先生「多少鬱傾向はありますが、ストレスが身体的な方に現れていますから、上手に消化できてますね」
つまり、心ではなく体でストレスを感じ取って、心が壊れてしまわないように、身体全体が自分を守るためにバランスを取ろうとしている。という事らしいです。
この説が正しいか正しくないかではなく、そういう考え方もあるのだ・・・と、当時は随分気が楽になったものです。
実際、胃潰瘍にまでなって2度ほど入院したので「よかった」とまでは思いませんが。心が病気になってしまうよりは、数週間の入院ですっかりよくなったので結果的にはよかったのだと思っています。
無理に心で全てを受け止める必要はないのではないでしょうか?
質問者様自身が、心のバランスを保つために身体の方が必死に頑張っているのだと思います。
あなたはあなたのままで良いと思いますよ。ありのままの自分でいてください。「しんどい、嫌だ!」という感情が出ているのなら、心は充分に傷ついた事を感じ取り、深い傷となっていると思います。
それ以上無理に傷ついた事を実感する必要はないと思いますよ(*^_^*)
お礼
ありのままの自分で良いということですね。 体が守ってくれると聞いてホロリときました。 そういえば、どんなにつらいことがあって、 体が怠くて外に出たくないときも、 心のほうは必死に起きようと頑張ってました。 体のほうに感情が行き過ぎてるような気もします。 ありがとうございました。