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建築士との契約について
今回、建築士さんと設計・管理の契約をすることになりました。 むずかしいことがいっぱい契約書には書いてあるとおもいきや、詳しいことはなく、A4一枚程度の簡単なないようでした。 建築士さん自体の人柄やプランは気に入ってます。 契約に際し、契約書としてぜひもりこんでおいたほうが良い内容とかあったら教えていただきますよう宜しくお願いいたします。
質問者が選んだベストアンサー
キャンセルする際に、どこまで完成したらいくらということは詳細に決めておいた方が良いと思います。 おそらく今あるプランはラフなプランのような気がします。契約後、設計図を書かせる前に、もう一度詳細なもうそのまま出来上がったても良いというまで納得のいくプレゼンを受けて下さい、一体、どこまで、わかりやすくプレゼンするための資料づくりをしてくれるのかは契約書につける内訳表に書いておいてもらった方がよいと思います。簡単な模型制作ぐらいサービスしてもらいましょう。(えらく手間はかかるでしょうが) 例えばCADによる少し踏み込んだプラン図、ファサードのイメージ(カラー)、家具配置イメージ(カラー)、照明イメージ(カラー)、簡単な模型など。全部の提示はなかったかもしれませんが、これぐらいする設計士はいます。お施主様に今から建つだろう家を正確にイメージしていただくためです。 これぐらいのプレゼンはしてもらわないとせっかく設計士を使うのに、比較的高めの大手メーカー以下のプレゼン能力しかないことになります。 このプレゼンを渋ったり、高額な費用を請求するようではそもそもおかしいなという気はします。 ここを、しっかり確認してから設計させないと、書き直しに費用を請求されるかもしれません。 既に詳細なプラン説明を受け完全に信用でき、あとは設計してもらうだけの段階でしたら、すばらしい設計士なのでしょうし、プレゼンはもう不要だとおもいますが。 一体どこまでが契約金額の内容なのかは詳細な内訳を契約書と一緒に提出してもらってください。 往々にして工務店には細かい見積もり明細を求めるくせに、設計士に対しては一式で許してしまう傾向があるような気がします。 設計士の方が雲をつかむようなものを作るのですから、とにかく詳細に渡って見積もりの内訳を出させてください。作成する図面も全て記載させて下さい。 設計の進捗状況においてキャンセルが生じたときに、どこまで支払えばよいかが明確になるからです。また値切る際のポイントにもなります。 本当は建築確認申請を出したときに成功報酬とできると良いのですが、そうすると誰も受けてくれないと思います。そうであれば設計士も引き受ける以上本気でやってくれると思うのですが。 いくら信用できそうな人であっても、相手は零細企業でしょう。細心の注意は払って下さい。いつ無くなる会社かわかりませんので。 前払いなど論外です。設計図の完成保証などありません。 せっかく設計士を使うのであれば、設計に入る前にきちんと頭の中に建つ家がイメージできるまでは、ゴーサインを出すのは早いと思います。 ハウスメーカーの営業任せや工務店任せよりもすてきな家を建ててくれるのが、わざわざ独立して設計をしている人に頼むメリットだと思いますから。 設計士に依頼して良かったと自慢できるいい家が出来上がることを祈念いたします。
その他の回答 (2)
設計・監理です。管理とは違うので注意して下さいね。 こちらの質問でよくトラブっているのは、契約解除の内容です。 今度の建築士法改正では(6月20日施行予定)、重要事項説明の実施が法令化されます。 1、成果物(作成する図書の種類) 2、工事と設計図書の照合の方法と監理実施状況の報告の方法 3、当該設計に従事するものの資格と氏名 4、報酬の額、支払いの時期 5、契約解除について が内容です。これに省令に基づく内容とありますがそれはまだ内容が不明です。 また、このとき免許証を提示する事となっていますが写真入免許証はまだ交付見込みが立っておらず、皆さん事務所に賞状のような免許証をお持ちでしょうからどうしても提示という事ならそれをという事になってしまいます。ご参考にして下さい。
- hinemotsu
- ベストアンサー率20% (7/34)
建築家協会、建築士協会などに設計の業務委託契約書用紙があります。何方でも手に入れることが出来ます。一度建築士さんにざっくばらんに申し上げたら如何ですか。