• ベストアンサー

1960年代から現在までの文房具の移り変わりで日本の現代社会を検証する授業

社会科の授業(中学生公民)で1960年から現在までのことを 一つのテーマを切り口に追求していくということをやっています。 そこで、ぼくたちは文房具というテーマで調べをしているのですが、 なかなかいい資料が集まりません。 検索が下手なのかもしれません。 ヒノデワシ、三菱鉛筆やトンボ鉛筆などの沿革を見ると どんな文房具がいつできたか、というのはわかります。 そこから先の、 ・なぜその文房具が作られたのか、その社会的背景 ・なぜ売れたのか、その社会的背景 などを調べたいのですが、 いい資料がありません。 聞き込みなども行うつもりですが、 インターネットからもある程度の情報を仕入れる必要があるのです。 どんな言葉で検索すればよいのかということを教えていただきたく今回質問いたしました。 もしよろしければ、使えそうなウェブサイトのURLを教えてくださるととても助かります。 本来自分で調べるべきだとは思いますが なにとぞよろしくお願い申し上げます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tenten525
  • ベストアンサー率27% (615/2233)
回答No.5

「文房具豆知識」 http://www.kubobun.com/mame/mametop.htm セメダイン、鉛筆、修正液などの誕生秘話がちょこっとですが載っています。 他人のサイトの抜粋です。 http://q.hatena.ne.jp/1120530117 こちらは、本です。 http://item.rakuten.co.jp/book/1774063/ http://www.rakubundo.jp/

その他の回答 (5)

  • sandr0915
  • ベストアンサー率31% (24/77)
回答No.6

昔は ステータスを示す 必需品でしたが 今は廃れて 愛用している人をほとんど見かけなくなったモノに 万年筆があります。 少なくとも 私が中高生の頃までは 入学祝いといったら 腕時計または万年筆でした。 質問者さんがが聞き取りをする 老若男女ー 「自分専用の万年筆を持っていたことがあるか?それはいつ?」 「よく使っていた時期があるか?」「今は使っているか?」「どうして使わなくなったか?」「万年筆をどう思うか?」 アンケート取ると 面白そう。

nipox
質問者

お礼

やっぱり万年筆なんですねぇ。 ありがとうございました。

  • qweras
  • ベストアンサー率17% (35/200)
回答No.4

#3への補足: 「修正液」についての話は、『世界のヒット商品はどんな「ひらめき」から生まれたの?』(スティーブン・D・ストラウス著)という本で読んだものです。 下記URL参照: http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%88%E5%95%86%E5%93%81%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AA%E3%80%8C%E3%81%B2%E3%82%89%E3%82%81%E3%81%8D%E3%80%8D%E3%81%8B%E3%82%89%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%AE-%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%BBD-%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B9/dp/407237363X 「象が踏んでもこわれない」という「アーム筆入れ」については、#1の方のURLの方が詳しかったですね。すみませんでした。

  • qweras
  • ベストアンサー率17% (35/200)
回答No.3

「付箋」(くっついてすぐはがれるメモ用紙。ポストイット)は、もともと粘着力が弱すぎて役にたたなかった糊を作ってしまったのを、逆に利用してやろうという逆転の発想から生まれたものです。 (有名な話なので質問者様はもう調べてあるかもしれませんが。) 下記URLを参照: http://www.isis.ne.jp/isis/2006/06/post_13.html 修正液は、アメリカのベット・ネスミス・グラハムという一人の女性が、タイプライタのタイプミスをしても打ち直す必要がないようにと発明したものです。彼女は独学で発明に必要な知識を勉強し、自宅で開発しました。(化学者の助けも借りてはいますが) 下記URLを参照: http://www.kubobun.com/mame/shusei.htm 図書館で発明品の歴史や起源について書いてある本をさがして読めば、上記のようなことは書いてありますね。 私が小学生のとき(1970年代のはじめごろ)には、シャープペンシルは文房具店に売っていましたが、学校に持ってくると先生にしかられたように覚えています。小学生にはぜいたく品だと受け取られたからです。(学校によっては持ってきてもよいところもあったようですが) 1967年ごろだったと思いますが、テレビCMで、「アーム筆入れ」という筆箱が、「象が踏んでもこわれない」というコピーで有名になりました。テレビCMで実際に象に筆入れを踏ませて宣伝していたのを覚えています。非常に話題になりました。

nipox
質問者

お礼

貴重な資料です。 ありがとうございました。

  • sandr0915
  • ベストアンサー率31% (24/77)
回答No.2

「昭和」と「文房具」で検索するとヒットしそうですね。 私(1963年生まれ)が子供の頃、 蛍光ペンはありませんでした。 赤鉛筆青鉛筆、赤ボールペン青ボールペンでアンダーラインを引いていました。 蛍光ペンは いつからあるのかしらね。 修正液や 修正テープも 普及してませんでした。 ボールペンの書き間違えは 砂消し(消しゴムの一種)で消すのが当たり前でした。 「付箋」は今では見慣れたモノだけど、貼る はがすを繰り返すことができる糊成分を発明できたことで 生まれた商品。 比較的新しいモノです。もちろん私が子供の頃にはありません。 シャープペンシルは 私が中学生の頃は当たり前に使っていたけど いつ発明され、いつ頃から普及しだしたモノだったかなあ? 小学校低学年の頃はなかったと思います。 そうそう、1970年代にオイルショックがあって ものの値段が一気に上がり、不景気になりました。 一冊5円~10円だった、小学生用のノートが、50円~100円もすることになりました。 そういう世の中の動きに 当時の大人(買い与える側)と子供(買ってもらって使う側)に文房具に対する意識の変化があったかどうか、 聞き取りしてみると 面白いかもしれないですね。 以上、参考までに。 面白そうな課題ですね。頑張ってください。 

nipox
質問者

お礼

いろいろなテーマを見出してくださりありがとうございました。 オイルショックには気付きませんでした。

  • redowl
  • ベストアンサー率43% (2140/4926)
回答No.1

筆箱(矢立は、古っ) 今なら ペンケース http://home3.highway.ne.jp/hasu/fudebako.htm いろいろエピソードがあるので・・・面白いかと

nipox
質問者

お礼

忙しくてお礼が書けなくて済みませんでした。 お早い回答、ありがとうございました。

関連するQ&A