現在社会人1年目の♂です。

質問

現在社会人1年目の♂です。

大学生時代は私にとってぬるい地獄のようなものでした。

部活でも、学生生活全般でも、とにかく『ルックスがよい』『ノリがよい』『女の子と盛り上がれる』技術をもった人間が集団の上位(？)を占め、酒の席でもコンパでも我が物顔にふるまっていたように思います。
それに追随する、男にチヤホヤされるのが大好きな女子勢力…。
『俺イケテルだろ』『あたし可愛いでしょ』の乳繰り合い。
あー、なんだかな。という感じでした。

私自身は、ルックスはダメダメ、趣味も歴史探訪に一人旅、文学書の精読、など、およそ浮世離れしたカテゴリーに属する人間であったため、はっきりいって異性には全くモテず、上記のような『自称イケイケ軍団』にバカにされ通しでした。
『お前のようなヤツは一生童貞』『キモイ』『不細工、かっこ悪い』・・・いやー、我ながらよく耐え忍んだものだと今もって感心します。

(彼女は2回できましたが、半年足らずでフラレました。趣味も会話もかみ合わないからです。
　さほど可愛くもない異性に、頭をさげて頼み込んで、私はこの体たらく。
　一方、ルックスと会話力抜群で、それ以外では後輩いびりに余念のなかったＢ氏は、彼女をとっかえひっかえした、大したハーレムぶりでした。)

要は、ルックスだの、ノリだの、といったステータスをもった人間は、いかに他人を虐げようが一切おとがめなし。異性にも結局は好かれ、
いくら真面目だろうが、一般の趣味嗜好に合わず、不器用な人間は、何も得られず細々と生きてゆくしかない、という残酷なまでの格差社会であったわけです。

皆様の学生時代はどうでしたか？
はっきり行って、今の日本社会の縮図がこうであるというなら、もう真面目に仕事に取り組んだりするのもバカバカしいのですが。。。

回答No.2

kamif · ベストアンサー

私（♀）は、大学１年のとき、質問者さんのような人でした。
自分のことは、ダサくてモテないと思ってました。
でも、好きな人ができて、自分を変えようと思いました。
苦手でも、飲み会や研修や部活や、集団の中に入っていくように努めました。
いろんな人と話をして、服に気を使ったり、
全くしていなかった化粧も頑張りました（最初はひどかったと思う）。
そうやって頑張るうちに、周りに「明るくなったね」と言われたり、
縁のなかったカワイイ女の子が友達になったりと、
世界が少～しずつ変わっていきました。
自分を磨くことが楽しくなって、自分でもかなり変わっていったと思います。
あの努力や変化がなければ、大学生活は全く楽しめなかったと思います。

人にはそれぞれ違った魅力があって、
質問者さんにしかないものもあって、
それを見つけてくれる人と一緒にいればいいと思います。
ただ、自分を磨くことを忘れないでほしい。
とても速くて見えないものが、同じ速さになると見えるように、
輝いているものは輝いている人にしか見えないと思います。
自分次第で自信はもてます。
もっと自分を好きになってあげてください。

あと、ルックスが良いとか会話力がある人でも、
それしかなければ本物の幸せが手に入らなくて
傷ついたり不幸になったりするものですよ。
あなたがうらやましがっている人（あ、うらやましいわけではないのか）
自称イケイケ人間たちも、あなたの知らない寂しさや悲しさを背負っているというわけです。
見えないだけでね。

頑張ってくださーい！

お礼

ありがとうございます。

世の中に文句つけてる暇があったら、自分磨きに精を出せい！！
これに尽きますね爆

女性の方からのコメント、大変励みになります!!
頑張ります!!

回答No.1

JackBauerr

まあ学生時代というのはどこもそんなものでしょう。
所詮学生時代というのは（人生の）準備期間です。
あなたの人生は始まったばかりなのですから、頑張りましょう！

お礼

ありがとうございます。

頑張ります!!