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アメリカで売っている文房具は日本のより粗悪品か?

ずっと前に、ハワイに旅行に行ったとき、ホッチキス(stapler)が入用になって現地で買ったのですが、それは日本では見たこともないような粗悪品でした。 アメリカで売っている文房具は日本で売られている文房具よりもずっと粗悪品なのでしょうか? 親が仕事でアメリカに住むようになってアメリカの学校に通うようになった子どもが日本で使っていた文房具を学校に持っていくとよく盗まれる、日本の文房具はアメリカの子どもには垂涎の的だ、という記事を読んだことがありますが、それは事実でしょうか?

みんなの回答

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.8

アメリカで売られている文具が一般的に粗悪品とは思わないけど、がさつな感じはします。文房具と言うよりは事務用品みたいな感じで日本みたいに繊細な工夫をしたものは見あたらず、ノートにしてもボールペンにしてもダース売りで一山いくらみたいな感じ。日本みたいにボールペンや消しゴムで一品一品工夫を凝らして特徴のある楽しいものは見かけません。外国人で日本の文房具のファンシーさに感動する人もいる様ですが、メジャーな感覚じゃないと思います。文房具とはちょっと違うけど、手紙の封筒や用紙やメッセージカードを専門で売ってる店はファンシーで質の高いものをそろえてるので、微妙にお気に入りの感覚が違うのかと思います。と言っても、アメリカではそういう店もどんどん閉店に追い込まれてますが。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.7

百均で売られている文房具だって、40年前に普通に売られていた文房具と遜色ない。かつて百均で売られているものと言えばとんでもない品質の物が大半だったが、今では普通に使うのであれば全く問題なく使える。こんな国は日本くらいだろう。もちろん日本国内でそんな値段で作れるはずは無く、中国をはじめとした海外で厳しい管理の元で製造できるようになったことが大きい。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2724/12278)
回答No.6

外国の多くの会社は原価がこのくらいなら売値がこれぐらいなので、特に手もかけずできるだけ簡単に作ろう、質のいいものは高くなるのが当たり前、という感覚で作っていることが多いです。 対して日本企業はこのくらいの値段で売りたい。だから、あれもやってこれもやって経費をできるだけ削って、原価を抑えて最高級品を作りたい、そういう感覚が多いですね。これはサービスでも同様だったりします。 よって日用品となる低価格帯の商品に質は日本製が圧倒的に品質が良くなります。高級品になるにつれ、品質が追いつかれて抜かされていくこともあります。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18536/30883)
回答No.5

こんにちは 粗悪品というよりも 日本人は微細にこだわった使いやすいもの、デザインを 安価で商品化することにたけています。 品質も低価格の割に かなりいいものが多いです。 使い勝手から見ると、車に例えるとわかりやすいと思います。 軽量で使いやすい内装、エンジン等々、日本車が海外でもてはやされ 発展した要因です。 外車は使い勝手含め、乗り心地はいいけど  細部のこだわりはあまり感じられないものが多いです。 文房具は新しいものなど、文房具店は デジタルになった今も大賑わいです。 https://www.bun-cafe.com/archives/1134 https://b.hatena.ne.jp/entry/sow.blog.jp/archives/1016154143.html 海外の方もいるみたいですよ。 https://bungujoshi.com/

  • hla7yrgrg
  • ベストアンサー率39% (414/1047)
回答No.4

ものにもよるでしょうね。自分は、ウォーターマンとかクロスとか好きですよ。ただ、確かに、学校で求められているような日用文具ともなると、アメリカの場合は種類が少ないような気もしますね。 まあ、日本みたいに非デジタル化な部分ってのはすごく少ないでしょうし、社会人でもメモ取る用のボールペンとて、小会議はホワイトボードと付箋にマジックで書いて壁にペタ、終われば写メで記録、企業プレゼンはPCでってな世界でしょうから、ノートに鉛筆やボールペンでメモなんて少ないでしょうね。ですので、日用文具をこだわっている人ってのは少ない事情はあるかもしれません。 あと、情報漏洩なんてな意識は日本以上に高い方でしょうから、シュレッダーの事を考えてステープラーで閉じるってなことはなかなかしない文化も根付いているかも知れませんね。アメリカのドラマとかみると紙の両開きバインダーで挟んでいるってのをよく見るかも知れませんが、その中身はクリップ止めがよく見られますね。 こんな感じで、アメリカでステープラーなどの日用文具が進化する余地がなかった、させる必要がなかったという感じじゃないですかね? 合理的な国柄っちゃあそんな感じではありますね。 余談ですが、日本も、シュレッダー入れるときは外さないといけない煩わしさから、針なしホッチキスなんて出てきましたよね。しかしながら、日本も昨今のペーパーレスで会社でもホッチキス使う機会はグッと減って、更に先にも上げましたがシュレッダーの関係で禁止している企業はジワジワ増えている印象はあります。 話戻して、例えば日本のメーカーであるゼブラなんか海外市場専用モデルのボールペンなんてのがあって、アメリカなんかだとそれを改造して楽しんでいる文具好きな人もいたりします。しかしながらそれが、アメリカ国民全ての心をつかんでいるのかってな話はちょっとならないでしょうね。キングジムだったかな? どっかの文具メーカーの企業インタビューなんかの記事を前に読んだのですが、日本の高機能文具っていうのは魅力的なんだけれども、アメリカやヨーロッパの市場というのは一筋縄で行かなくて難しい部分もあり、戦うのは日本市場が主になっているというような内容がありましたね。 というのも、先にも上げましたが、アメリカ人の多くは文具にさほど拘っていない節はあります。ですので、日本の日用文具って微妙に高い印象なんですよね。自分個人から見てもそうです。消耗品で使い捨てって考えると、貴方も100円ショップ行きません? ただ、100円ショップって質が悪い。日本メーカーのも昔はそうでしたよ。すぐ壊れたので、会社で使うくらいしかしないのに年に数千円文具で飛んでいくなんて!と思ったものです。頑丈なのはMAXだとかライオン事務器とかが企業の事務で採用多かったのですが、個人でそれ買うのも高い時代でしたのでね・・・。もちろんそれ以外のメーカーがやわなものでした。100円ショップのものでも、耐久度上がってきたってのはごくごく最近の話ですね。 >親が仕事でアメリカに住むようになってアメリカの学校に通うようになった子どもが日本で使っていた文房具を学校に持っていくとよく盗まれる、日本の文房具はアメリカの子どもには垂涎の的だ、という記事を読んだことがありますが、それは事実でしょうか? これはちょっと事情が違うでしょうね。大量購入で安く買っている人ってのが多いのが向うの事情でしょうから、日本みたいに柄物も単品買いじゃないので所持している人が少ない関係で、日本の柄物の筆記具が珍しがられるって言う感じでしょう。貴方も小学生の時代を思い出してもらったらと思うのですが、ゴールド色の鉛筆持ってた子がヒーローになったり、大きく騒ぎにはなりませんでしたけど鉛筆取られたとか言う子もいたでしょ? 日本もそんな感じです。どこの国も子供は珍しいものに弱いものです。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.3

日本の文房具は一定の質を保っています。デザイナーと技術者のこだわりが感じられます。和食と同じくらいです。仕込みや材料選びから考えていると思われます。 外国での文房具は食べられればなんでもいい食事と同じです。所詮子供の使うものであり、大人はタイプライターと万年筆という時代が長かったですし、秘書がいれば全て口述でタイプさせます。自分で使わないものに資金は投入しません。 画材や文房具へのこだわりは日本人がクラフトや工芸に秀でているからだと思います。繊細なんですよね。手触りや滑らかさや滑りのよさ、か居心地、握りやすさ、削りの鋭さと調整加減。 主導の鉛筆削りが欲しくていくつも日本で買ってきました。一度アメリカ製の主導鉛筆削りを買ったら倍の値段でゴミでした。電動式は夜中に削ると迷惑なのですが、結局外国では電動調理器であり、電動缶切り機であり電動歯ブラシなのでしょうか。エジソンが電気とトースターを売るために朝食は大切というキャンペーンを打ったのにも通じます。 文房具、消しゴムや鉛筆では利益は出ないから、電動鉛筆削りや電動タイプライターを開発する。資本主義がクラフトマンシップを上回った結果だと思います。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

日本製より優れた文房具なら日本のあちこちのお店で見かけますよね。 でも、お店で見かけるのは日本製と価格しか取り柄がなさそうな中国製だけ。アメリカやヨーロッパの文房具を見るとしたら高級ブランドの万年筆とかそういうものだけです。 数年前に日本の文房具メーカーのパイロットというところが「kakuno(カクノ)」という格安万年筆を発売し、海外の掲示板やSNSでは大絶賛でした。 ボールペンでも、ペン先のボールの精度が日本製は格段にいいらしくて書いている最中に引っかかりがまったくないそうです。粗悪品だとインクが出なくてゴリゴリ擦りつけていると紙が破れてしまいますからね。しばらく価格有線で中国製のボールペンを使用していましたが、久しぶりにちょっとお高い日本メーカー製のボールペンを使ったら書きやすさがこれだけ違うものなのか!とビックリしたくらいです(笑) それに、日本の文房具は質だけでなくバリエーションも豊富ですからね。 子供受けするデザイン、アメリカなどでは絶対に扱わないような子供っぽいデザインのものでも日本にはたくさんのバリエーションがあります。 勉強に興味を持ってらうために文房具を魔改造する・・・こんな事するのは日本だけのような気がします(笑) 変形する筆箱とか合体する鉛筆とか簀巻きにされている赤鉛筆とか昔は色々ありましたよね?

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

子供の頃ですが、アメリカに出張したオヤジがお土産として持ち帰ってくれた文房具は日本国内で売られている物とは比較にならない位粗悪な物でしたね。全てがそうだとまではいわないけど、日本国内で売られているものは百均で売られているものだって高品質です。日本人ほど品質にこだわる国民はいないのかもしれません。向こうでは高品質なものは相応の金を払うべきだと考えているのでしょうね。

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