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いい科学冒険小説はありませんか
僕は、「科学を戦争に使ってはいけない」とか「人間の愚かさ」というメッセージをストレートに表した科学系の冒険小説を探してます。
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- gabbin
- ベストアンサー率9% (3/31)
すぐ思いつくのは、 「復活の日」(小松左京) ですが。 でも、ずいぶんSFにはお詳しいようなのに、なぜ初心者のような質問のしかたをするんですか?
- aluminizedman
- ベストアンサー率18% (61/335)
じゃあ、 遺伝子操作で、化け物つくちゃったという話は? ブラジルから来た少年 …メンゲレ博士と南米ナチス ジュラシック・パーク …上下本、マイクル・クライトン どっちもハヤカワ文庫 早川書房 どっちも映画原作。ブラジルは南米が、冒険っぽいけど、まあ、そんなに面白くなかった。一応、探偵っぽい話です、逃亡ナチス狩りみたいな。 ジュラシックは有名ですね。原作も面白い。カオス理論とか、数学系の話が少し手強かったけど。
お礼
回答どうもありがとうございます。残念ながら僕が求めていたのとはかなり違います。すいません。
- yiwt
- ベストアンサー率36% (250/694)
古典的な名作としてはジュール・ヴェルヌ「悪魔の発明」があります。
お礼
それなら、家にあります。わざわざどうもありがとうございます。
- aluminizedman
- ベストアンサー率18% (61/335)
科学と人間の愚かさ」なら 古典 チャペック 「ロボット」でしょう。 ロボットは、チェコ人のチャペックの造語です。SFの古典です。 ロボットに依存して、何もできなくなる「愚かな人間」が描かれてる。 いい年した婦人が、召使ロボットに「ボタンをかけてぇ~」 お前は幼児か?と思った。 まあ、冒険小説ではなく、皮肉な現代文明の予言書の様な感じかな。
お礼
それなら、僕も読んだことがあります。面白かったです。本当に皮肉な話でした。わざわざありがとうございます。
かなり緩いのですが、ジャンプノベルの「万物の霊長は猫である」は、科学とは何か?人間とは何なのか?を教えてもらった作品だったと思います。 ジャンプノベルですが、ジャンプのノベライズ本ではありません。 うろ覚えですが、宇宙飛行士たちが猫の星に不時着してしまって、猫と一緒に暮らすことを始めます。 猫は、科学を否定する生活をしているのですが、けっして頭が悪い訳ではありません。 人間が、科学を教えると、猫たちはそれを拒否します。 それは・・・、 しかし、猫たちに危険が迫って・・・、 って、作品でした。 はっきりいって、童話のように緩い作品なので、あしからず。
お礼
教えていただきありがとうございます
お礼
どうもありがとうございます。残念ですが僕が探しているのは、海底二万マイルみたいに飛行船や潜水艦などの乗り物にのって冒険する話です。それから、どういうところが初心者なのですか?