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事故の話です。割合はどうなるのですか?
昨日、事故を起こしてしまいました。 相手も私も初めてのことで、良く分かりません。 車同士でけが人はいません。 事故の状況は、片側三車線の国道の中央車線を走行中、自分の走行車線上に、車の前右部分を白線からはみ出して、止まっている、車を発見しました。 危ない車だと思いましたが、ハンドルを若干右に切り、通過したところ、自分の車の右後ろのスライドドアの下と相手の前右角部分が接触してしまいました。多分、前に出てきたと思われます。 歩道にいた人に気がとられていたて、私の車に気が付かなかったと、その場で、言っていました。が、警察の現場検証の際に私の車が赤信号だったのに、突っ込んできたようなことを言って、警察の人にたしなめられていました。この調子で、あることないこと言われそうで、心配になりました。 保険会社同士に任せることにしましたが、直進車を妨げる状態で、止まっている車が明らかに悪いと思うのですが、それでも、クラクションや急ブレーキをかけなかった私にも落ち度があったようになるのですか?なんだか納得がいきません。 この場合の割合はどれくらいになるのですか?お願いします。
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合流路での衝突に準じて、相手7:あなた3くらいになると思います。 あなたもおっしゃっているとおり、車を視認していたわけですから回避することは可能であったはずです。それを「車は動き出さない『だろう』」という前提でわずかしかよけなかったあなたにも落ち度があることは否めません。 ぶつかった部位があなたの左側方(右と書いていますが間違いですよね?)と相手の右前方なわけですから、相手があなたに対して突っ込んできたという状況は動きません。ですから、過失割合的には相手>あなたとなることは動かないとは思います。 もっとも、過失割合の決定は交渉力・保険会社の力関係などによっても変わってきますから、一概には言えません。最悪5:5くらいまで持っていかれるかもしれません。逆に保険会社に力があれば9:1くらいまで持っていけるかもしれません。 ちなみに、このような割とややこしい状況の事故では、事故当事者の発言はあまり取りざたされません。相手が「あなたが赤信号なのに突っ込んできた」といっても大して相手にされませんし、逆にあなたが「相手が突然動き出したのだ」といっても相手にされないでしょう。 そもそも、あなたは後方は見えていないはずで「突然動き出したかどうか」はわからないはずです。内輪差でこすったのかもしれません、というか、そう判断されるでしょう。
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- heartpapa
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保険会社同士に任せているのであれば、後日、あなたの保険会社から示談のために保険会社同士で決めた過失割合を提示してきます。 そこで納得いかなければ、あなたの保険会社に再度交渉してもらうように強く迫ることです。 ただ、再交渉してもらえて、仮に過失割合が減ったとしても、恐らく0.5ぐらいのもので、大きく変わることはないと思います。 相手も同じような主張はするでしょうから。 保険会社同士で決めた過失割合を無視して、こちらの思う過失割合を認めてもらうことは、訴訟して勝訴しない限りまず不可能です。 因みに、保険会社同士で決める過失割合は、保険会社の基準?※を基に過去の実例等も踏まえた上で算定するようです。 また、勿論、No1の方の回答にもあるように、担当者の交渉力や保険会社の力関係等で左右されることもあるかと思います。 ※例えば、何メートル幅の道路と何メートル幅の道路が交差する場所で出会い頭に衝突した場合は、原則何対何、というふうにいくつものケースに応じた細かい基準が予め作られている、とお世話になった保険屋さんが言っていました。ですから、事故の両当事者の言い分はあまり考慮されないとも。
お礼
有難う御座います。 保険会社は、過去の事故の事例で判断してみたいと言っておりました。 担当の方の力量とか、保険会社の力関係でというと、大きな保険会社が有利のようですね。今回、インターネットで安く入れるのはどうかと保険の代理店の方に勧めてもらった保険会社なので、どうなることかという感じです。 代理店の人に電話したら、直接保険会社に電話してくれと言われ、初めてのことで、やはり、インターネットで入る保険会社はそんなものなのかと思ったりしています。
お礼
有難う御座います。 保険会社の力関係ですか?そうならば、、さほど、じたばたしても仕方がないことのようですね。 ぶつかった 箇所は、左側方です。間違えました。 ただ、私の車の助手席に乗っていた人が、接触の瞬間、私の車が通過すると同時くらいに相手がハンドルを切って、入ってくるのを見ています。(ぶつかった瞬間) 一応、保険会社に言っておきました。 私の言い分というか、事故の状況はすべて、言いましたので、後は任せたいと思います。 ただ、最悪5:5でしたら、納得いきませんが、「だろう運転」は、気を付けたいと思いました。