長崎市長選で投票率が低かったのはどうして

質問

現職市長が銃殺され、全国的な注目となった長崎市長選挙ですが、
投票率は５５・２８％と過去最低だったそうです。
想像もしなかったのですが、どうしてでしょうか？
本命候補がいなくなり、混迷が増せば、投票率はあがる傾向にあるのではないでしょうか。

よろしくお願いします。

回答No.8

alpha123 · ベストアンサー

投票率はだんだん下がってきているし、雨も降ればそんなものでしょう。低投票率と言い立てるほどでもない。

それよりあれだけ期日前投票があって無効票があれば世襲支持派は2重投票できないので（＾＾）悔しかったでしょうね。
きちんと当日投票する人が多ければ勝っていたでしょう。得票差より無効票がはるかに多い。事前囲い込み図った現職支持派の自滅です。

米国でも自支持者の高齢者向けにフロリダ州選管（民主党支持派）が穴あけ投票用紙作って
ブッシュ　　　　（）　　（）その他の候補
その他候補　（）　　 ()
　　　＊＊＊＊（略）＊＊＊
別候補　　　　（）　　（）クリントン
に丸つけさせようとして並び順のあやでクリントンの左の候補が票集めたことあった（たぶん勘違い投票で大統領になれなかった（＾＾））

しかし家族の発言にはあきれました。負けが決まると「浮かばれない」と吹いたんですよね。そんな人の一族が市長になっていたら市民が浮かばれません。
後援会もだらしない。利権でつながっているから世襲に反対する人は少なかったのだと思うが、感覚はまともじゃない。
妻や娘は後でごたごた言うくらいなら自分が立候補すればいいだけです（＾＾）
一応立候補は国民の権利だから誰が立候補しても自由です。支持されるとは限らないけど

回答No.7

komimasaH

長崎市に限り選挙日をシフトするくらいの判断があってもよかったと思います。

回答No.6

joyfullife

伊藤市長がお亡くなりになられた直後に
親族の立候補（しかも娘の旦那）は興ざめしちゃいます。
誰かにカツがれたんだろうけどね。
いくらなんでも政治・行政をナメてないか？
遺族による立候補＝同情票で市長が勤まるか？
小渕●子で最後にしてよ。

伊藤市長が亡くなる前日までは、
立候補するつもりもなかった旦那が、
一夜あけてその気になって立候補。
身内ではあるけど、市長の遺志ついでますかね？
だってつい先日まで新聞記者だろ？

しかも旦那が落選したことに娘が
「こんな仕打ちをうけるとは思っていなかった」
という発言を聞いて呆れました。
新聞記者より、市役所職員の方が行政に近い。
長崎市民の伊藤市長に対する仕打ちではなく、
市民の正しいぎりぎりの選択だったと思う。

「伊藤市長本人なら確実に当選」していたと思う。
なんだかなぁ～・・・・が全体にただよっていました。

回答No.5

MAN_MA_RUI

選挙期間中に突然あのような形で伊藤市長がなくなり、伊藤さん目当ての人が誰に投票するか迷ったのと、雨で出足が鈍ったことが原因だろうと言われています。
通常現職が辞職するとなれば有権者は次の選挙で誰に投票しようかと考える余地を選挙期間前に得られるのですが、今回は殺害されたことによる選挙期間中での失格および市長職の自動退任ですし、いきなり数日の間に決定を迫られたのですからどうにも出来ない人は多かったのでしょう。
横尾氏と田上氏のどちらが適しているのかを選ぶのも難しかったでしょう。二者の手腕を見極めるのは難しかったと思います。
だからといって系統が異なる共産の立候補者へと票が流れることはないでしょうし、増してや無所属新顔なんて…。
ま、共産党の立候補者には共産党の支持者が票を入れますから無所属よりは支持基盤がしっかりしてると思いますけど。

回答No.4

weber7009

極端な例ですが、都知事の石原知事が選挙中に狙撃され亡くなったら、注目はされるでしょうが、石原氏に代わる候補者がでれば投票率も上がるでしょうが。例えば、石原伸晃とか・・・。

長崎の場合は、主役がいなくなってしまった訳ですが、伊藤元市長の娘(長崎出身）さんでしたら、もう少し投票率が上がったかも・・・。

回答No.3

mat983

理由は下記にあります。
今回の市長選は故伊藤前町長の信認投票だったのです。
しかし一転、田上さん、横尾さんの一騎打ちになりました。二人とも投票のわずか３日前に立候補した方です。
政策など当然出せるわけはなく、亡き市長の遺志を継ぐ身内か、地元のことは地元でという前市役所課長です。

つまり、全くの無名候補の中から選ばなければならず、有権者は困ったのです。
その結果、白票や故伊藤知事の名前が大量にあったのです。

http://www.nagasaki-np.co.jp/press/senkyo/date/2007/touitu/sokuhou/nagasaki.html
当 ７８，０６６ 田上　富久 50 無新　当選１回
　 ７７，１１３ 横尾　　誠 40 無新
　 １９，１８９ 山本　誠一 71 共新
　　 ８，３２１ 前川　智子 59 無新
　 　２，６７７ 前川　悦子 57 無新

投票三日前に補充立候補を受け付ける異例の展開となった長崎市長選は、新人の田上富久氏（50）が伊藤氏の娘婿で新人の横尾誠氏（40）との事実上の一騎打ちを大接戦の末制し初当選を果たした。

回答No.2

miho5098

無効票が多かったようです。（期日前投票で亡くなった市長を書かれた方も多かった）ニュースで報道されてました。

回答No.1

cyoco-co

現職の市長を考えていた人が多かったのではないでしょうか。
亡くなってしまって他の候補者に入れる気がしなかったとか。