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GLの印はどこにあるのが普通ですか?
家を建築最中です。今は割り栗を敷いているところです 家の周りの溝が設計よりも全然浅いんです GLという印はだいたいどの辺にどのようにあるのでしょうか うまくかけない文章で申し訳ありませn よろしくお願いします
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建築営業マンです。 工事を契約した際の設計図には、建物をタテに切った断面図又は断面詳細図(矩計図)に「設計GL」という表示があると思います。 この設計GLは、住宅の場合玄関の床高さと、道路の高さからアプローチの部分の設計により決定します。 ですから契約段階では、厳密なGLの基準設定(=数cm単位での)は決定していないのが、殆んどです。 そこで、施工段階において、基礎の掘削を開始する前までに、これを検討して決定します。 現在、基礎の掘削は始まっている様ですから、施工指示の段階で、GLが決まっているはずです。それを確認してください。 一般には、近くの道路の動かないもの(マンホールの蓋等)から、○○mmがGLといった具合で、設計から指示が出ているはずです。 ただ、このGL設定というのが曖昧のまま、工事が始まるケースが時々発生します。 多くの場合、設計と施工の間での勘違いが放置されたケースです。 疑問に感じたら、ぜひ確認しましょう。
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- kam
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「家のまわりの溝」がなんのことを指しているのかよくわかりませんが、 GLというのは一般的には「建物が接している地盤面の平均高さ」の事を言います。 簡単に言えば「敷地に仕上げができた(土間コンクリートなど)高さ」になります。 GLが必要なのは、設計上、前面道路、隣地からの敷地の高さ、 また、その敷地の高さからの建物の高さが問題になるからです。 一番わかりやすいのは、設計図をよく見ると、前面道路の高さと敷地の高さがどこかに書いてあるはずです。 その高さを参考に、現場で道路の高さと敷地の高さを比べてみてください。 実際の建設現場では、建物の基礎工事の段階ではまだ地面が掘られていて、 設計上のGLまで地面がないことが多いと思います。 家ができあがる直前くらいに、外構の工事をして、設計GLになるはずです。 なので、今はその「家のまわりの溝」が浅いとしても、今はまだ存在しない「工事完了後の地面」から計ったら設計通りかもしれません。 もし、前面道路から割り出した設計GLよりもその溝が浅いのであれば、今の段階から設計者か工事管理者に言って、必ず文書で回答をもらうべきです。 お宅の新築工事、人生で何度もないことだと思います。がんばって、なるべく楽しんでくださいね。
お礼
色々とありがとうございます。 家の周りの溝とは根切りと呼ばれるものみたいです(^^; 溝がやっぱり浅くて深く掘りなおしてもらいましたが、再度掘った土が基礎砕石に混じってて、土と砂利が層になってました・・・。 来週月曜に全て取り除いて再度やってくれるみたいです。 前途多難です(^^;
- misia3533
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GLでなくBM(ベンチマーク)です BMは監督が動かない所に決めます、ブロックの天端とか電柱にマジックで印するとかです、杭を打ってもいいのですが誰かがぶつかったりすると動いてしまうのでその場合は囲いをします、GLはBMからプラス100ミリとか決めて基礎屋さんや水道屋さんが土をならします、
お礼
回答有難うございます BMとは初めて聞きました。 今日は職人さんがいたので、詳しく探せませんでしたが、明日探してみます(ちなみに職人さんにGLの位置を聞いたらわからないといわれてしまいました)
- nrb
- ベストアンサー率31% (2227/7020)
設計図面に基準点はGLは書いてますのでその位置ですね 図面の基準点を建築の再に基準点を起きますので・・・その場所の位置です もし建築するさいに、建築する時の基準点がGLより100高い時は、GL+100のとかになりますね・・・・・
お礼
うーん。難しいですねえ(^^; 今日職人さんにGLの位置聞きましたが、わからないって言われてしまいました。 回答有難うございました
お礼
今日職人さんにGLの位置を聞いたらわからないと言われてしまったので、図面など確認して明日自分で探してみようと思います。 素人にはなかなか難しい世界ですが、ぬかりのないようやっていこうと思っています。 ご回答有難うございました