- 締切済み
30歳を過ぎてのキャリアのない就職
あまり人生のことを考えず高校を中退し、その後、アルバイトを続けておりました。 30歳を過ぎて、このままではやばい、結婚もできない、と事態にようやく気づきました。 大検(高認)を一年でとって、夜間大学に入学しました。 現在3年です。気合を入れて単位をとっているので4年で卒業できるとは思います。 資格所得もとは思いましたが、アルバイトとはいえ、週5日以上7時間は働いているため、大学だけで厳しいのが現状です。 それでもなんとか、日商簿記1級を取りました。 金の余裕も時間も厳しく、税理士などの勉強、学校には至りません。 空き時間に、多少勉強してみてはいますが、焼け石に水という感じです。 さらに、実はこのアルバイト先が、道路拡張の区画整理に引っかかり、 あと2年ぐらいで廃業してしまいます。 職安にもたびたび行きましたが、現在の学歴は、中卒。簿記1級を持っているとは言っても、経理関係の仕事が未経験ということで、あれだけ求人があるのに、ひとつも自分には仕事がありません。 今後、夜間大学を卒業したとしても、新卒にも、第2新卒にもならないですし、就職するすべが見つかりません。 税理士試験に3科目以上合格でもしないと、やはり就職は無理なのかな、とは思いましたが、中卒の私に、そのような才能はないと思います。 公務員の再チャレンジ試験というものも、受験はしますが、全国で100名程度の採用と、相当恐ろしい倍率になるとの見通しが多数のようです。 なんでも、昼間の有名大学を卒業した、司法浪人生が大挙して受けて、ほとんどの合格をこの人たちが持っていくのではないかという、予想もあるようです。 安部総理の再チャレンジ議連には、何度も挑戦できる多様な社会作りとありますが、政治特有の偽善、詭弁のようです。 正直、このまま行くと、自殺でもしなければならないのかな、と考えてしまうのですが、就職する方法はないものでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
お礼
回答してくださりありがとうございます。 職安では、会計事務所や税理事務所は女性なら高卒以上、男はやはり大卒が多いですね、ということを言われました。 私は、男です。また、職歴のない1級所持者より、職歴のある2級所持者のがいいと、これは、1件だけどうにか面接してもらった税理士の先生から言われました。また、補助士は、女の子のが基本的にはいいようでした。ここの場合。 しかし、あなた様の回答で、もっとがんばってみようと思いました。 ありがとうございます。