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老後の安心確保のために修繕積立金値上がり・賃貸への移行を考えています
- 年齢46・年収700万の私と妻の2人暮らしで、老後の安心確保のために購入した賃貸マンションの修繕積立金が値上がりし、賃貸への移行を検討しています。
- 現在の月々の支払いはローンと管理費等で11.5万円であり、修繕費値上げにより月々の支払いが増えることになります。
- 公団賃貸に戻ればローン+管理費と賃貸家賃の支払い差額に家賃補助が加わり、老後の家賃にも退職金を充てることができます。ただし、資産を残す必要や通勤の便の良さなども考慮しなければなりません。
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質問者が選んだベストアンサー
不動産屋です。 前提条件を覆すようで申し訳ありませんが。。。 管理費・修繕積立金が上がると、資産価値は低下します。 住宅購入の際は住宅ローンを利用する方がほとんどであり 購入の際に考慮される要素の中には月々の負担額がいくらか? という点が重要なウェイトになってくるからです。 35年で考えたときに2000万で月2万の管理費・修繕積み立ての 物件と1300万で月4万の管理費・修繕積み立てもの物件だと ローンを払っている期間の負担は同じくらいになります。 ローン期間後を考えると、前者のほうが良いのは言うまでもありません。 (実際にそれで質問者さんは悩まれているわけですから) 競合物件が存在する地域であれば、確実に資産価値は落ちています。 担当の不動産屋の意見を鵜呑みにするのは非常に危険です。 売れた物件とやらが、きちんとした重要事項説明を行っているかも わかりませんし、あてにはできません。 P.S 万一、売却金額でローンの残債が消せなくても、手持ちで補うことが できるなら、賃貸に移った方がよろしいでしょう。 赤を出したとしても賃貸のほうが良いケースだと思われますので
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- bouhan_kun
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賃貸マンションを購入したのですか? リフォームはされているのでしょうか? いくらで売れるかは、よほどの人気物件でなければ、タイミングの問題です。近所と同じになるかどうかは、募集をかけないとわかりません。まずのその額が問題ですよね。 なお、分譲なら、築年数と戸数と老朽具合(過去の大規模修繕のタイミング)などで、管理費、積立金の相場があります。それと見比べたり、値上げの有無(総会決議だから数ヶ月前からは検討されてる)等を確認しなかったのは、一方的な落ち度と判断されます。
補足
物件は賃貸用ではありません。リフォームは5年前に浴室交換(オートバス)・一部フローリング化・昨年購入時壁紙張替え・和室フローリング化はハウスクリーニングです。 購入時、修繕・管理費で、2万円以内にこだわり探しました。重要事項報告でもこの点を特に念入に調査依頼しました。そのときの回答は「修繕費に関する事項変更なし」となっています(協議中の欄にも記載なしです)。しかし、入居してすぐ値上げの文書が届き、管理会社が組合に提出した日付は仮契約以前であり、組合理事会の協議は本契約より前の日付でした。
お礼
ご回答有難うございます。 やはり管理費等の値上がりは痛いですよね。何のために買ったのかと後悔しています。早速賃貸の方向で動きます。有難うございました。