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純文学ぽい落語は・・・
落語に興味があってとても好きになりました(^^) 「落」「語」というだけあって起承転結、オチが明確なものが落語だと思っていますが、 ○オチがない(難解や明確ではない) ○起承転結がない(平坦な感じで敢えていえば村上春樹や保坂和志の小説みたいな) ○笑いが少なめ(笑いを取る、という気合が希薄) ○これが落語???みたいな超オススメ(アバンギャルド、サイケさえ感じさせてくれる) 落語に明るい方、どうぞ教えてくださいませ。
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もし、関東近郊にお住まいなら、休日一日使って寄席へ行ってみてください。東京都内に「上野鈴本」「新宿末広亭」「池袋演芸場」とタイガーアンドドラゴンの舞台となった「浅草演芸ホール」の4軒があって、朝から晩までプログラムが組まれております。前座さんから真打さんまでいろいろな噺家さんがいろいろな噺をしています。 さて ○オチがない →人情噺や怪談噺などはこれにあたると思います。 ○起承転結がない →どうなんでしょう? 私もわかりません。 ○笑いが少なめ →人情噺が多い。芝浜、中村仲蔵、文七元結とか ○これが落語 →あたま山、首提灯、元犬とか 今はブームになっているので、雑誌や書籍、ネットなどに出てます。いろいろ調べてみてください。
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- K M(@kosan5)
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先代の林家正蔵師匠(8代目):今の正蔵(こぶ平)は9代目: は,文学の落語を数多く演じていました. 有名なところでは 「生きてゐり小平次」,「さみだれ坊主」,「どろんの道」, 「笠と赤い風車」 など. ただ,CDになっているものは少ないでしょう. 三遊亭円生(6代目)も多いですね. 「江戸の夢」,「水神」など 出典:「落語大百科」 「別冊落語界 現代落語家集成 昭和53年」
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おこたえありがとうございました。 参考にさせていただきます。
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