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オススメの小説&漫画教えて下さい
漫画は最近、続いている漫画の続きを買っています。 小説については、村上春樹のものを買い集めているような状態。 ま、それはそれでいいのですが、でも何か違うものが読みたいと思い始めました。 そこで何がおもしろいのかわからないので、皆さんのオススメを教えて下さい。 ジャンルについてはオールジャンルOKです!!(やおいも大丈夫♪) どうぞよろしく。
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質問者が選んだベストアンサー
ミステリ(ィ)で。 ・森博嗣『すべてがFになる』(講談社文庫) けっこう多くの人に勧めたのですが、うち8割くらいそのままシリーズ10冊読破してました。 人にお勧めしやすいタイトルだと勝手に思ってます。 ・東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』(講談社文庫) 有名なのは他にいくつもありますが、仕掛けのキレ味ではこの作品が一番じゃないでしょうか。 村上春樹は『羊をめぐる冒険』で泣けました。
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- piyorin
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私が感動した小説を紹介します。 三浦綾子「塩狩峠」 列車を自分の命と引き替えに止めるという愛とキリスト信者の物語。 武者小路実篤「友情」「愛と死」 どっちも短い愛情物語です。 全部感動します。私は必ず泣いちゃいます(笑
お礼
ありがとうございました。
- mt-yama
- ベストアンサー率31% (6/19)
既にたくさんのオススメがあって、お悩みのことと思いますが、僕も少しオススメを。 森博嗣の犀川・萌絵シリーズははまると思いますよ。 ミステリ全般でなら講談社から出ている雑誌「メフィスト」(小説現代の増刊号。次は4月にでます)だと講談社系のミステリ作家の作品が読めるのでどんな感じか見るには良いかと思います。 ミステリでそれ以外では姉小路祐や高田崇史などなど。 あと経済小説だと高杉良の作品なんかもおもしろいですよ。映画にもなった「金融腐敗列島」「同 呪縛」「同 再生」などです。銀行のお話ですけど、この人のは実際にあったことを元にしてるんですよ。 良かったら図書館で。
お礼
森博嗣の犀川・萌絵シリーズはyogawaさんからのオススメで買いました。 そして、はまりました! シリーズを読破してやろうと思っているんですが、私、学生でどんどんお金が無くなっていってます。(どうしよう) 雑誌「メフィスト」、次は4月にでるんですね。 『すべてがFになる』を検索してるときに発見して、読んでみたいと思ってたんです。 ありがとうございました。
- coolriver
- ベストアンサー率13% (4/29)
小説は、麻雀がお分かりになるのであれば、阿佐田哲也は必読でしょう。 マンガは、西原理恵子がお薦めです。ストーリー系とギャグ系があります。両方おもしろいですよ。
お礼
coolriverさん、ご回答ありがとうございます。 麻雀は少し分かるカナ?という程度ですが、図書館などで試しに1冊読んでみようと思います。 それでは・・・
- jimihen
- ベストアンサー率0% (0/3)
俺は、ショートショートの好きな人間なんで、 星新一さんをおすすめします。 とても展開が早く、裏をかく物語の進め方は読む価値が あります。気分転換にどうぞ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 他に予想以上にたくさんの回答がきて、どれから読もうかそれもまた悩みどころですが、とにかく読みたいと思います。 本当にありがとうございました!
- kayakazuki
- ベストアンサー率36% (115/313)
この前読んだ本でなんかいいなと思ったものがあるのでお勧めします。 *『キノの旅』 時雨 沢 著 1・2巻 メディアワークス 電撃文庫 モーターバイクに乗った少女がいろいろの異国を旅をするというお話。学生が読むような本だけど、大人が読んでもいいと思うんじゃないかと。短編を集めて文庫にしているんで一話一話が短くて読みやすいです。 *『おしまいの日』 新井素子 著 新潮社 いい妻を演じているおどおどとした性格を持つ女性が、次第に心の均衡を失い崩壊していく日常を描いた話。 夕飯を食べずに深夜になるまで帰宅しない夫を待つ。 この本の主人公は、自分が不幸だということに気づいていない。 結構怖い話ですよ。主人公が書いている日記がのっているんですけど、あるページで、黒く塗りつぶされていたりして。 よろしければ読んでみてください。
お礼
*『キノの旅』は読みました。1・2巻とも所持してます! これはすごく好きです。確かに学生が読むような本ですが(私、学生・・・)、独特の世界観があって、どの話から読んでも面白い。(2巻は思わず後書きから読んでしまいました。) *『おしまいの日』は読んだ事ないです。 ちょっと興味ありますね。怖い話は最近読んでないし、ホラー映画は見たけど・・・。 それでは、謝謝!
- erimeg
- ベストアンサー率18% (74/405)
スティーブン・キングとディーン・クーンツです。クーンツは、ミドルネームにRが入ってるのもあります、昔のは。 なんだ、モダンホラーか、とか、思わないでください。 何事も皮肉に満ち、ラストも皮肉な落ちのキングと、究極は人類愛・家族愛・夫婦愛だと思い出させるクーンツと。 どの話もおすすめです。 また、必ず書店に、ハードカバーでも文庫でもありますので、買いやすいです。 といっても、私は2人の本はほとんど図書館です。 とにかく文章が凄い、翻訳家の力量だけではありません、実はキングは「クリスティーン」というペーパーバックを原書でも読みましたが、凄い。 通りがかりの殺害される人物の描写が凄い。 普通の作家なら、流すんですけど、彼らはその前から詳しく書いていきます。 キングだと、殺害後、あーあーやられちゃった、という感じや、「最後にmoony(名前つかってすみません)は、クリスマスのラッピングはピンクにしたら良かったと思った」とか、そういう皮肉な死に方をしたりする。 クーンツだと、電車の中でもホントに泣きそうになるくらい、そのちょい役の死が悲しい表現をしてあります。 それと、両者とも映画化・ドラマ化されてますが、特にキングの映画は日本でも多いですが、はっきり言って、あれはだめ、どれもパロディー程度です。 読まないと、そのすごさは分かりません。 映画は、たとえデ・バルマ監督でも、その小説のそのままは表現できていません。 もし、見た映画だから、読まんとこ、と思ったら、それは読書生活一生の不覚ですよ。 確かに、見てから読むと、まあ他の作家のもそうですが、その俳優が浮かんでしまいますが、キングの場合は映画で描かれていない部分が多く、あまり支障ありません。 キングが凄い、と思ったきっかけは、キャリーでしたから。 大好きな映画でしたが、全然違う、スケールがでかすぎる。 もう、それは、シャイニングでもいいし、ITでもいいし、あとなんでしょう、とにかくどれにでも言えることでした。 クーンツは、実はブライアン・コフィという名でも書いてて、クーンツとコフィと別人だと思ってて、おもしろい作家だな、とか思ってたら、同じ人で、見直してしまった、というところがありました。 あまりほめすぎてもなんですので、この辺で。 どの話でもいいので、一度読んでみてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 スティーブン・キングは「グリーンマイル」を読みました。キングの作品を読んだのはこれが初めてでしたが、映画化された作品はいくつか見たことがあります。とても素晴らしい作品だと感激しました。ホラーのものは読んでみようかどうしようかとその頃一度悩んだのですが、結局読まなかったので今度は読んでみようと思います。 ディーン・クーンツは名前しか知りません。が、いつか読みたいです。 それじゃ、ありがとうございました。 紹介が上手ですね♪
- saeko1977
- ベストアンサー率8% (2/25)
村上春樹は弟にすすめられて最近読み始めました。 ・・・・ハマりそうです(笑) お薦めですが“パトリシア コーンウェル”の検死官ケイシリーズがお薦めです。 講談社文庫(青と白の背表紙)外国作家 ミステリーで、一冊一冊が厚く読み応えと、ストーリー展開のテンポの良さが魅力的で、いつの間にか時間も忘れて読み終わってしまいます(^▽^笑) 後は、“栗本薫”の伊集院大介シリーズ。 こちらも、ミステリーです。探偵モノですが、普通に想像されるモノとは少し違うと思います。 講談社文庫(オレンジと白の背表紙) 両作家とも、人間の心理描写がとても深く興味深い作品が多いですね! 内容的には犯人が精神異常者だったりで、スリルとサスペンスです。一冊で一話モノが多いので読み切りみたいなカンジ、ドキドキしながら読んでくださいね! (゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン パトリシアコーンウェルも、栗本薫も、売れている作品なのでかなり出回っていて、古本屋さんでも十分手にはいると思います。 “BOOK O○F”では¥100であったし・・・ 個人古本屋でも以前のモノは結構そろってたりします。 よかったら、読んでみてください(^▽^笑) かなりの数の小説を読んできましたが、その中でのお薦めシリーズなので、わたしの中ではイチオシ!! ・・・・講談社の回し者じゃないです(笑)
お礼
村上春樹 ハマってください!!(^-^) 私のイチオシ作家ですよ。 思った以上に本の紹介を書いてくださる人がいて、一人ひとりにお礼を書こうと思い実行したら、かなり手間取ってます。 ”BOOK O○F”で¥100ですか! 結構近くにBOOK O○Fがあるので、行って買いたいと思います。 ありがとうございました。
- umisora
- ベストアンサー率22% (2/9)
私が今はまっているのは、田中ランディさんの「アンテナ」と「コンセント」。結構面白くってあっという間に読んじゃいました。あと、ハリーポッターシリーズも児童書なので、読みやすかったです。今、「ハリーポッターと賢者の石」ともう1冊出てます。魔法を使える少年のお話。あと、「肩甲骨は天使のなごり」って言うのも面白かった。これも少年の話ですが、引越しした先の物置に天使がいるって感じかな。純粋な気持になれます。実話物で、「シーラという子」とその続編で「タイガーと呼ばれた子」もなかなかでした。これは、小さい時に虐待を受けた女の子と何とかその子を立直らせようとした先生(筆者)のお話。あとは、「ウィーツィ・バッド」もかわいい話でした。おとぎばなしと現代をミックスした感じ。おませな主人公(多分中学生位の歳)が恋した相手はゲイだった。から始まって、続きでそれぞれの登場人物の名前で全5冊出ています。 まだまだあるのですが、私のお気に入りでした。
- maiu100
- ベストアンサー率13% (2/15)
漫画のほうは、私は「はじめの一歩」「美味しんぼ」「こちら葛飾区亀有公園前派出所」を毎回買ってます。 小説は、私も村上春樹を読みますよ。この前は「夢のサーフシティー」という、CDROMつきのを読みました。邪道ですが、村上氏はエッセイのほうが好きです。 他には、ジョン・グリシャム、テリー・マクミランの本は、面白いと思います。
お礼
ありがとうございました。
- karin_yu
- ベストアンサー率21% (9/41)
原田宗典の「優しくって少し、バカ」 という短編集が非常にいいです。 さりげなくて当たり前で掛け替えのない そーゆー日常に出会えます。 あと、江國香織の「落下する夕方」「きらきらひかる」 おすすめです。 みんなハマるよ。 推理小説だったら東野圭吾とか宮部みゆきとか はずれが少なくていいと思う。
お礼
オススメいただいた江國香織さんの「落下する夕方」「きらきらひかる」両方とも読みました。 ハマりました。 これからも江國さんの本を買いそろえていきたいと思っています。 ありがとうございました。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 東野圭吾って『秘密』を書いた方ですよね? どっちにしろ読んだことないので、『すべてが~』と『ある閉ざさ~』読んでみたいと思います。 『羊をめぐる冒険』は私が初めて読んだ村上作品です。 この本から村上ワールドにのめりこんでいきました。 いいですよねぇ、村上春樹。