• ベストアンサー

夫婦問題で悩む母を心療内科に受診させられるか

両親の夫婦仲が悪く、母の精神状態がかなり不安定です。 母のようなケースでも心療内科などに受診できるか伺いたく相談させていただきます。 現在両親は二人暮らしです。 母は、父の言葉や行動に過剰に怒ったり、ちょっとしたことで泣き出したり、一人で部屋にいるときに叫んだり、「死にたい」などと独り言を言ったりしています。 また、高価な健康食品を買ったり、マルチまがいの話に首をつっこんだり、霊媒師のような人の所にも出入りしていて、はたから見ていてとても心配なのです。 母は現在無職で身体的に働くことができず、年金がもらえるようになる1年後に離婚をしようと思っているようです。 母に収入はなく、頼れる身内もいないため別居もできません。 不仲は長く続いていて、お互い疲れ切ってもいるようなので、私としては夫婦仲を修復してほしいということは諦めています。 ただ父と顔をつきあわせて住む間、母が少しでも楽になれればと思っています。 私は両親とは離れて住んでいるために見守ってやることもできませんし、電話で話を聞くのですが、こちらも感情的になってしまい、母の心を楽にまではしてやれません。 今度、長期帰省して母の状態がかなり深刻なのではないかと感じました。 田舎なので夫婦問題を専門に扱っている機関がなく、心療内科に相談してみようかと思っています。 こうのような状態でも診療対象となるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sayuri29
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.1

お母様大変ですね・・・。 医者や医療関係従事者ではないのではっきりとは言えませんが経験上可能だと思われます。 私も15年くらい前に父の浮気(といっても父が女性とふたりでどこかに 行った写真があっただけで浮気かどうかわからないのですが)のせいで母が精神不安定になり、不眠・突然泣き出したり、金属バットを持って父と大喧嘩したり、母の世話では大変な思いをしていました。 母を精神科に連れて行き、睡眠剤や安定剤をもらいに行きました。カウンセリングを受けることにより母も気が楽になるのか定期的に通いましたが、やはり以前の母には戻らず心配になり担当医師に私一人で母のことを相談に行きました。でも医師から精神的な不安定はケガとは違ってすぐに治るものではないこと、不眠や不安感は薬で軽減できてもその人の心はたとえ医者でも治せないことを説明されました。 母の精神的な不安定さは3年くらいはひどかったものの段々とよくなり10年くらいたった頃には不安定になる事もなくなりました。両親は離婚せず今はそれなりに暮らしています。 ○心療内科に通ってもすぐにはよくならず、回復には個人差があること ○医師とは相性があるので合う医師のところに通うこと ○不安定になったらすぐに連れて行くほうが早く治る可能性が高いこと を理解した上で早く信頼できる先生のいる心療内科に連れて行って上げて下さい。 あとあまりtohohoさんも考え込まないほうがいいですよ。私の時は私も不安定になってたのか精神科の医師に「あなたも診療受けたほうがいいかも」みたいに言われましたから・・・。

tohoho02
質問者

お礼

経験に基づくアドバイスありがとうございます。お母様、落ち着かれたようで何よりでしたね。お母様の場合、一生懸命世話をしたsayuri様の存在も大きかったのでしょうね。 私はまだ母に甘えてる部分があって、母の苦しみに今ひとつ親身になってやれず、母が余計に落ち込んでいるようです。今後は孝行と思って少しでも支えられるように努力します。ご助言を参考に来週にでも心療内科に行こうと思います。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#37882
noname#37882
回答No.2

精神科の看護師です。お母様は精神的な症状がかなり出ているようですね。旦那様との不仲が原因とはいえ、受診は充分可能です。 ただ、心療内科と書かれてあるのが少し気になります。私の知る限り、心療内科とは、 1.名前が違うだけで内容は精神科と同じ病院。 2.カウンセリング中心のクリニックで医師ではなくカウンセラーが対応する場所。 です。 お母様の症状を考えますと、抵抗を感じられるかもしれませんが、まずは精神科の専門医を受診する方が良いかと思います。その上で精神科医がカウンセリング対象の症状だと判断した場合はカウンセラーを紹介してもらえますので。

tohoho02
質問者

お礼

専門的なご助言をありがとうございます。確かに精神科を受診させることは抵抗がありましたが、今行こうと考えている病院は精神科もあるようなのでまずはそちらへ連れて行こうと思います。母が行くと言ってくれるかが気にかかりますが、何とか説得してみます。