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低解約返戻金型の終身保険、それ以上の利回りの保険。
どの保険会社の低解約返戻金型の終身保険に加入しようか迷っている25歳、独身、男です。 現在、アフラックの低解約返戻金型の終身保険(ウェイズ)に加入しております。また、医療とガンも同じくアフラックです。 そして、その死亡保障は500万円の為、もう一つ低解約返戻金型の終身保険に貯蓄をかねて加入し死亡保障を合計1000万円にしようと考えております。 やはり、同じメーカーに加入したほうが特なのでしょうか。それとも、会社が撤退したときなどのために、他社にリスクを分散するべきなのでしょうか?他に利回りが良い商品はあるでしょうか? また、郵便局の商品でウェイズなどよりも、利回りがよく貯蓄できる商品はあるのでしょうか?(郵便局は信頼できるのですが、そういう商品を知りません。。) お詳しい方、ご教授願いますm(__)m
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医療、がん、終身皆アフラックなのですね。 当方アフラックも扱ってますが、正直頭を悩ませています。医療はオリックスの方が安い、がんは日本興亜生命の方が安い、低解返終身はあんしん生命が安い・・・(安いだけで中身が薄いとかう悪いならまだ良いのですが) WAYSは去年辺りに加入したものでしょうか。今月から各社保険料の引き下げを行っていますので、今までの保険料とリターンを比較の上、まずは切り替えても良いかもしれません。金利が上げ基調ですから無配当保険よりも利差配当や積立利率変動型の方が今後は良いと思われます。医療保険にも入っているようですし、WAYSの一番の特徴である医療保障移行は選択肢にならないかと思いますので、他の低解返終身でも良いと思われます。 一方、利回りよく貯蓄するという事であれば確定拠出年金(個人型)に加入できるか調べてみてください。加入できるのであればもう一本低解返終身、ではなく確定拠出型年金という選択があっても良いと思います。 確定拠出年金は一言で言うと「掛け金全額が所得控除できる変額個人年金」です。運用期間中も源泉徴収されませんし、受取時は公的年金等控除の枠組みに入ります。 最大のデメリットは死亡時を除き、60歳まで一切引き出せないと言う部分にあります。ここが受け入れ可能なら一番考えても良い積立かと思います。 まずはどこの金融機関でも良いので資料請求をしてみてください。制度の理解から入る必要があり、金融機関選びはその次の課題です。 ちなみに、変額年金と言っても必ず元本確保型コースが提供されるのでここに積む分にはリスクはありません。各コースへの配分を考える必要があるものの、元本確保型コースは誰もが使うコースなので、過去一番高い利回りを提供している損害保険会社の「期間10年積立傷害保険」をコース設定しているところがお勧めです。(定期的に積立てる安全確実な積立で1%を超えるのはそうそう無いと思います。)
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- miku8313
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もう500万増やすか否か難しい問題ですね!1000万選んでたら悩まなかったかもしれないですな。 ウエイズは将来4つの選択ができますね。解約も含めば5つの選択が出来ますよ。60満期なら たしか58のときに選択を決めるのだったかな? どれを選ぶかは将来の自分に任せて 利率の悪くない貯金をしながら死亡保障もついてると思えば一石二鳥の保険商品といえます。 でも満期まで払い込むのが前提でその前に解約すると損しますよね。 もう500万やろうと思ってるお金はフリーに出来る貯蓄にされたほうがよいのではないでしょうか? 東京海上・・の長割終身もさらに保険料は安いですけど これも払い込むまで拘束されます。 今後貴方が結婚したりと収入をどう使うようになるか変化も生じることも考えられますので 今は積み立て貯金 安全な貯蓄商品にまわしたほうがよいかなと思います。
お礼
なるほど。今は大丈夫だけど、結婚などにより将来、支払いが大変になる可能性もあるということを認識しないといけないのですね。 参考にさせていただきます。 回答ありがとうございましたm(__)m
保険会社はそもそも保障(金銭的)なものを販売するのが目的、、、、、とは言っても、 保険会社は金融機関であり、保険そのものが金融商品であり、金融商品である以上、運用利回りの成果が求められることになり、結果的に貯蓄としての効果も見込まれる。 というのが、金融の常識です。 どれが儲かるか、損しないかという話は常識の後にくるものです。 さて、リスクの話にしましょうか。 生命保険に加入する場合に考えなくてはならないリスクを挙げましょう。 死亡(死亡・高度障害)リスク 保険料支払いリスク 無事故リスク があります。※(死亡・高度障害)のみで、その他の事故リスク、疾病・介護リスクは今回説明しません。 ・(死亡・高度障害)リスクは簡単ですね。というより、このリスクを感じた時から保険選びが始まります。 ・保険料支払いリスクとは、保険料が継続的に支払えない状態になることを指します。一時払いならリスクはありませんし、短期的な保険でもリスクは高くありません。しかしながら、質問者のような若年齢の場合は高くなります。転職やリストラ、結婚・出産や疾病・事故により収入源や臨時の出費により月々の保険料支払い困難等、最悪、解約や失効等があります。 ・無事故リスク リスクと言うと不思議かもしれませんが、要するに事故がなかった場合、支払った保険料は消化(満期消滅)されており、その後の保障はどうなるの?という問題です。 終身保険を全て説明するのは此処では難しいので、 質問者の状況に合わせた範囲で掻い摘みます。 最近流行の終身保険には 通常の終身保険と低解約返戻金型と変額型と外貨建て型があります。 これを全部説明するのもめんどくさいですから、 低解約返戻金型だけ簡単に説明すると、 先に挙げた、保険料支払いリスクを保険会社が被らないことを前提に保険料を下げた保険であると言うことです。 長くなった割に核心にせまらないな(笑 結論だけ言えば、25歳の青年が将来の様々なリスクに対応しつつ、 貯蓄性も求めるなら、普通の終身死亡保険を1000万ほどでOK。 普通と言っても現在では、5年毎利差配当か利率変動型が常識です。 >保険料支払いリスクを保険会社が被らないことを前提 低解約返戻金型の場合、 通常の終身保険の場合より解約金が低い。 契約者貸付も、無い場合と極端に低い場合がある。 転換ができない。 契約者の選択は、泣く泣く低い解約返戻金で解約するか、 払い終わるまで、継続して払い続けるしかありません。 普通の終身保険の場合、 一時的に苦しいなら契約者貸付ができる。 中途の解約返戻金も通常、一部解約も出来る。 転換して、一時的な負担を減らしながら保障額の増額に対応できる。 目的がはっきりしていれば、低解約返戻金型も正しい選択かもしれません。 何歳(例えば99歳)で死んだ時でも遺族に残す為だけに死亡保険に加入するのであれば、変額型が一番お得だったりもします。 60歳で絶対に解約する計画であれば、それこそ終身保険は無駄です。 限定しない様々なリスクに耐えることこそ、終身死亡保険の真価です。 (現在加入している保険はある方面では最高ですし、ある方面では最悪ですよね。当然その保険が良いか悪いのかの判定は第三者には出来ません。契約者が納得するかしないかです。) 色々考えてみましょう。 終身保険の貯蓄性と効果は別の機会に回答するかもしれません。 保険会社が一つでいいか、分けるべきかの前に考えるリスクは多々ありますね。
お礼
回答ありがとうございますm(__)m 長文での丁寧な説明ありがたいたです。 低解約でなく、通常の終身保険も視野に入れてゆこうと思います。 ありがとうございました。
- investor_x
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他の所でもアドバイスしていますが、「保険会社の金融商品で貯蓄性を求めては行けない」、というのが現在の金融常識です。 また25歳独身なので死亡保障は500万円は多くありませんか? 何に対して保険金を充てるのですか? 質問者の収入に依存される方はいますか? ご両親とか兄弟とかですか? 死亡保険の役割をもう一度考えて下さい。 貯蓄と言うことであれば、死亡保険と分離して、まず生保以外で考えることをお勧めします。
補足
回答ありがとうございます。以前、加入するときにそういったことをお聞きました。 何故かというと、将来的には親に金銭的に孝行したいと考えています。なので、少なくとも1000万円はと思ったのです。もし、何か事故があったときに孝行自己満足ができればと。 必要ではないかもしれませんが、こればっかりは心意気といったものでしょうか。
お礼
回答ありがとうございますm(__)m 確定拠出年金ですか。前にニューズで見ました^^ 参考にさせていただき勉強します。ありがとうございました!