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人間不信????
4月半ばくらいに会社が部署の縮小になってしまい、やむなく転職をすることになりました。MCPなんかを取らされたので、どうしてもサポートセンタなどへ行きたくて、ずっと活動をしているのですが見つからず、友人なんかからの「資格持ってるんだし、仕事見つかるよ」みたいな言葉も「現実を知らないくせに言うな!」というように感じられ、もう誰も信じられません。友人でも転職活動をしてる人がいますが、もっとのんびりしてるみたいで、それを見てもいらいらします。また、勤めている友人を見ると引け目を感じてしまいます。いつも他人と自分を比べて、自分が優位でないといられないのです。最近メールや手紙も怖いです。不採用の連絡かもしれないと思えてしまって。 悪いことに外へ出ても自分の身分を考えるとプレッシャーを感じたり、気分転換に遠出をしようにも「そんなことしてる場合じゃない!」という気持ちが先行してしまい、連休以来ろくに出かけてもいません。とにかく周りの支線も怖いのです。 前の会社は家族の紹介で入ったのでいじめもひどく、同僚と顔をあわせるのが怖いくらいでした。最近では面接にさえ行く気がしません。その親からもバカにされ、自信を失いかけています。もう死にたい・・・・・生まれてこなければよかった・・・・とばかり考えてしまいます。 どなたかアドバイスお願いします。
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私にも似たような時期がありました。転職するため面接を何度受けても、不採用ばかり。不合格の烙印を押され続けるていると、自分という人間自体が否定されてるような感覚に陥ってしまいます。 同い年(20代)で新卒からずっと同じ会社に勤めている友人は、ある程度の立場に就いているのに比べて自分は・・・ misakiさんは人間不信と仰ってますが、私の場合は前の会社で男女関係のもつれから退職する羽目になり、それ以来、男性不信でした。(何があったか詳細については省きます。)未だに少しトラウマが残っていてたまに症状を発揮するんですけどね。 人にアドバイスをされても、「現実を知らないくせに。」私も思ってました。仮に同じ体験をした人であっても、同じだけの傷の深さを負うものではないから、理解し得ない。でも、信じないって行為は、疲れません?私はもう、疲れた。自分の周りを「信じない」バリアで囲って、確かに傷つかないけど、すごいエネルギー使いますよね。それに比べ、「信じる」という行為は、かなり楽。しかも、やってみると気分がいい。今すぐ実行して、とは言いません。そんな簡単なもんじゃないですから。 停滞期に一番気をつけなければならないことは、人と比べて焦らないことです。人の活躍ぶりが羨ましく思えても、あの人はあの人、私は私、と悠然としていられるのが、大人なんじゃないでしょうか。渦中にいるときは、頭で分かってはいてもなかなか理想どおりにはできないもんだけど。これは、根性と持久力で乗り切るしかないです。 あと、面接に行く気がしない、ということだけど、何度失敗しても深刻に考えることはないです。成功してる人って、例外なく失敗も経験してると思います。失敗を繰り返して学習することで、自信がついてくるわけで、失敗するには行動しないといけないわけで、ということは、行動を起こさないと自信はつくものではない、ってことですよね。面接の数が多いほど、合格の確率も高いです。 矛盾するようだけど、合格という結果が全てではないと思います。こうして悩んだりもがいたりすることって、無駄じゃないはずです。絶対。人生に無駄な経験なんてない。例え今の自分に何もなくても、です。 最後に、私の経験から思うに、苦境のときは、頑張らなくていいと思う。「そんなことしてる場合じゃない」とか、もう死にたい、とかいうプレッシャーからくる気持ちは、頑張りすぎているからじゃないかなって思います。ではどうするかっていうと、具体的に行動するだけです。歩みは遅くてもいいから、そうしていくとその内知らず知らずに、自然に自信がついてきて、それが結果に結びつくんだと思います。 いい経験だった、と振り返れる日が、必ず来ます。いずれmisakiさんが、このテの質問に回答者として登場されるのを、楽しみにしています。
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私にも同じような境遇にあった時代がありまして、アドバイスさせていただきます。私の場合は、会社の倒産でした。丁度そのとき子供も生まれ、出産直後の妻には言えず、毎日スーツでぶらぶらして、夕方から産婦人科に行きました。その後、倒産はもういやだ、と思い、29歳にして、公務員(市役所上級)勉強をしました。朝の4:00に起きて夜は12:00まて゛赤ん坊の面倒を見ながら半年間勉強をさせてもらって、貯金の100万を使い果たし、その上7ヶ所の受験にすべて失敗いたしました。幸い妻は、物事を深く考えないというか楽観的で、私も輪をかけて楽観的なので、いつも何とかなる、と思って生きています。 役所全滅のあとは、冷静に将来を考えるために、建築補助作業員の日雇い仕事をし、就職活動をいたしました。 この日雇い労働も、その後の私の人生観に大きく作用しています。この頃は、うつむいて歩く日々でした。社会的なバックボーンを持たない惨めさに、何事につけても自信をなくしていました。でも楽観主義でしたので、頑張っていれば何とかなる、と信じていました。 その後、いくつか転職を重ねた末、現在は、社会的にも安定した企業に勤める事ができました。 私が思うには、惨めな気持ち、すさんだ気持ちになることは仕方がないことだけれど、将来は絶対に明るいという希望というか確信をもちつづけることが大切だと思います。 自分が置かれている状況は、そのこと自体、必ずプラスの意味もあるはずです。必ずそれは今後に生きてくるはずです。そんなことをしてる場合じゃない、という気持ちを、とりあえず収入を得るための手段を選ばないで、労働に引き当てて、確実に自分の得意とする仕事をゲットできるのだ、という確信をもって、就職活動をした方が良いと思います。なんとかなるさ。
- Rossana
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今の精神状態では何もかも悪い事ばかりに思えてしまうと思います。凄いナーバスな状態だと思います。遠出までしなくても何か気を抜けるひととき、趣味などがあれば時間の無駄だと思わずにそっちを優先した方がといいと思うのですが。 >もう死にたい…生まれてこなければよかった。 そんな事絶対思わないで下さい!!あなたが死んだら誰か悲しむと思います。あなたを必要としている人は必ずいます。そして、死ぬ事は自分から逃げ出し、人に迷惑をかける無責任な行為です。絶対自殺なんかしちゃ駄目です。misaki_omiyaさんは今凄いどん底の気分なんですね。たぶん人が面白いことをやっていても何もかもがつまらなく思えてしまうんだと思います。 うーん人間不信ですか。人間不信じゃ楽しく生きて行けないですね。この状態から抜け出すにはあなたが努力して楽しくやっていこうと思わなければいけないと思います。でも実際これはそんな簡単にできる事じゃありませんよね。misaki_omiyaさんは消極的な人なんですかね。 勇気を出して面接受けて下さい!misaki_omiyaさんは自分が優位でないといられないってことは人前には出さないけど、プライド高いんだよね。だったら自分に自信を持って!自分から逃げ出さないで!自分にできるアドバイスはこれくらいの単なる言葉でしかないけど、やっぱり自分自身が強く生きようって努力しなければどうしようもないんじゃないのかな。今は人間不信でこんな言葉も信じられないかもしれないけど、頑張って!!この汚い世の中できれいに純粋に生きていくのは無理だよ。悪い奴もいっぱいいます。でも、負けないでこんちくしょうと思って強気で生きていけばきっといい事あると思うよ。頑張って!
- mike0118
- ベストアンサー率16% (26/154)
うちの夫も実は今、失業中でもう50才なので、プログラマとしての仕事もあまりなくて困ってるところです。仕事があるだけで、ありがたいと思うのですが、本人は、かなりえり好みしているようで、口を出したいのですが言えなくて毎日、辛いです。 あなたはきっとまだお若いことと思います。(少なくとも50才ではないでしょう)若いうちは、色々な仕事を経験したほうがいいと思うのですが、いかがでしょうか?今はネットの登録もさかんですが、ハローワークにはもっとたくさんの情報があるようですし、サポートセンターはイヤと毛嫌いしないで、一度足を運んでみるといいと思いますよ。ハローワークの仕事もネットで検索できますので、ネットで検索して希望の仕事を探すのもいいのではないでしょうか?
- 参考URL:
- http://www.hellowork.go.jp/
お礼
まだ20代後半です。 ですが、労働条件が不安な会社も多く、それでまた不安になります。
お礼
やはり友人が転職活動中で、同じ悩みを抱えていました。のでそれに励まされたような気がしました。明日は第一希望の会社の面接なので、張り切って行って来ます。