- ベストアンサー
ガソリンスタンドはなぜ水をまいてあるのか?
ガソリンスタンドはなぜ水をまいてあるのか? そのままですが、なぜですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ガソリンは非常に引火しやすく、引火点(火を近づければ燃える温度)が-20~-40℃となっております。 それと下の方が書いておられるガソリンを流すためではありません。 ガソリンはすぐに蒸発してしますからです。 こういうことしててばれると行政処分が確か来ます。 灯油、軽油なども同じだと思います。 もし火が付いた場合、ガソリンの蒸気は下に広がり油は水に浮くので火面が広がり大変危険な状態になると思います。 火花が散ってと言うよりは静電気で引火してしまう為に静電気を防いで、水をまくことによって全体の温度を下げ引火点に近づけないようにする為だと思います。
その他の回答 (3)
- tubasa7
- ベストアンサー率27% (8/29)
かなり前に誰かから聞いたような憶えがあるんだけどそれも今となってはあまり思い出せないしそれがほんとなのかわからないんで参考程度になればいいですけど、ガソリンスタンドの床下にはガソリンを貯蔵してたりして給油とか何かの拍子にガソリンが漏れたりとか火種があったりして引火したりしないよう水をまいて膜をつくってるんではないでしょうか。多分他にも色々静電気を逃がすとか色々あると思います。
お礼
大変参考、勉強になりました。ありがとうございます。
- psa29
- ベストアンサー率64% (150/231)
静電気対策だと思います。 乾燥していると、静電気が発生し、もしパッチと放電するとガソリンに引火するので、危険物を取り扱うところでは静電気は怖いのです。 静電気が作業員の身体に溜まらないように、水をまいているのだと思います。
お礼
大変参考、勉強になりました。ありがとうございます。
ガソリンスタンドは、通常地下にガソリン等のタンクがあります。 ガソリン自体こぼすことがありますので、そのような状態で、火花が散って引火した場合には「爆発」が起きるおそれがあるわけです。 これを事前に防ぐために、水をまいて火花が散りにくくし、こぼれた油も流すようにしているわけです。
お礼
大変参考、勉強になりました。ありがとうございます。
お礼
大変参考、勉強になりました。ありがとうございます。