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妻(個人事業主)の扶養に入れますか?
お世話になります。 昨日(3月31日)付けで退職し、本日(4月1日)から資格取得を目指し、学業に専念するものです。 今月から収入が無くなる為、少しでも保険料や税金負担を軽くしたいと考えております。 友人からのアドバイスで「個人事業主である妻の扶養家族に入れば良いじゃん」と言われたのですが、このようなことは可能でしょうか? 可能であれば、どのような手続きをすれば良いのでしょうか? いろいろ調べたのですが、このようなケースを見つけられなかったので皆さまの知識を提供頂けたらと思い投稿しました。 どうかよろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
奥様は個人事業主なのですね。 健康保険は、国保になりますね。 この場合、扶養という考えはありません。 世帯年収に対し、国民健康保険料(税)がきまります。 年金 奥様が、厚生年金、共済年金などであれば、 第三号保険者となりますが、そうではなく、国民年金ですので 質問者さんも国民年金に加入することになります。 所得税 収入がなければ、納めません。 尚、今年年末調整をしないので、源泉徴収票をもって、 還付申告すれば、いくらか戻ってきます。 これから仕事を年末までしなければ、1月から還付申告可能です。 2月15日より前に行かれる方がすいています。 住民税 これは、後払いですので、4月、5月分は、市役所などから 届く、納付書で おととしの年収分を払います。 6月以降は、昨年の年収に対して、払うことになります。 奥様の所得控除 今年の年収が、103 万以下であれば、配偶者控除を 奥様は受けられます。これは、奥様の来年の確定申告時に 行います。 奥様が会社員であれば、メリットが結構ありますが、 個人事業主であれば、あまりメリットがないです。
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- namnam6838
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個人事業主(会社員ではない)とのことですので、国民健康保険に加入されているものと思います。 国民健康保険には扶養の概念がなく、つまり保険は扶養にはできません。 質問者さんが加入される分、保険料が増加します。 また住民税・国民健康保険料は、前年(過去)の収入をもとに計算されます。 2006年はフルでお勤めだったわけですので、 退職の翌年納税分はそれなりの額になりますので、ご注意ください。 3月給与で住民税を一括徴収されたと思いますが、それは2005年の年収をもとに計算された2006年分です。 2006年の年収をもとに計算された2007年分の納付書が4月以降ですので、まもなく来ます。 会社員(特別徴収・給与天引)は2007年6月給与から2008年5月給与までの12回払いですが、 それ以外(普通徴収)は、納付書で4回払になります。(総額は同じです) 税源移譲と定率減税廃止による増税で、住民税は去年より大幅アップ(年収500万程度家族モデルで約2倍程度)になりますので、 納税資金の準備にご注意ください。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 納税資金の準備は、しっかりやりたいと思います。 ご忠告ありがとう御座いました。
できます。 わたし自身がそうですから。。。学業を修めてはいませんが。 保険は奥様の扶養に入れてもらえばいいだけです。 具体的な書類の書き方はそれぞれでしょうが・・・ あと、税金とはなんの税金でしょう? 収入がないのだから所得税、住民税はかかりませんね。 あと、なにか税金を納めているのですか?
お礼
早速の回答ありがとうございます。 奥様は、会社にお勤めなのですね。 うちは、個人事業主なので国民保険および年金加入者です。 この場合、残念ながらあまりメリットが無いようです、残念、、、
お礼
早速の回答ありがとうございます。 項目ごとに整理して回答頂き、とても良く うちのケースはメリットが無いことが解りました(泣)