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電波防護指針とその測定方法について

電波防護指針とその測定方法について 電波防護指針にご詳しい方はいらっしゃいませんか? 人体に影響するその周波数帯における各安全基準値と その測定方法、測定器をお教えください。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aatw
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回答No.2

★電波の人体への影響について★ 電波は周波数と出力の2つの要素が人体に影響します。 周波数は低い方が影響が出ます。 ISM周波数というのが設定されていて13/26/40MHzあたりにあります。 この周波数で医療用電波機器が設計され製造され 整形外科などで実際に使われています。 つまりこの周波数帯までが人体に良くも悪くも影響する周波数なのです 500MHz~3000MHz程度のUHF/マイクロ波と呼ばれるものは 10ワット以下のものなら、まったく無害となります。 電子レンジの2400MHzも出力が600ワットで 金属の狭い箱の中に充満させるという特殊な送信方法をとるために 水分が加熱されるわけです。 同じものを屋外に置いて前後左右上下の電波が球状に発散する状態で その送信部の30センチ近くに食物を置いても温まりはしません。 600ワットも全方向に発散したら加熱など不可能なのです。 よく言う、高周波が眼球の水分を加熱して危険というレベルは それこそ電子レンジの中に顔を突っ込むくらいの量で無いと無理。 電波の出力による人体の影響もあります。 ISM周波数では微弱出力を使います。 アマチュア無線の144MHz1ワットでは アンテナエレメントを指でつまんだまま電波を出すと 指でつまんだ部分が火傷します。 数秒で白くなり、皮膚の深いところまで白くなり痛いです。 これを高周波やけどといいます。 電子レンジと違いたった1ワットでも エレメントに密着しているからやけどするのです。 5ミリでも離れれば無害なのです。 周波数に関係無く出力がある程度大きければ 人体に影響することは事実です さて、電波の基本的な知識が「国民に皆無」だから 簡単に騙されるのです。 世間には怖がらせて対策商品を買わせるためのでまかせ情報ばかり。 波動だの、クラスターだの、みんな眉唾のでたらめ。 電波防護そのものが不要な行為ということも無知な人は信じない。 測定する必要などまったく全然はじめっから不要なのに 必要だと信じ込ませるのが騙し商法の常套手段。 無知な人間ほど信じます。怖がります。つけ込まれます。 ハタから見ていてパカぢゃねぇの…と思いますが 他人の自由勝手、御節介でうざがられるより騙された方が面白いので アドバイスなどはしないことにしていますが 電磁波と静電気や磁場を混同して危険を煽る商法は 電波物理学に反する不正義な行為なので、糺すために書き込みました。

sibahara
質問者

補足

大変詳しいご説明ありがとうございました。 とてもお詳しい方とお見受けいたしましたが 私の御質問に事細かにお答えいただき 感動いたしました。 私は、電磁波と思われるもによる声に悩まされているのですが、 声が聴こえるというものは、ラジオのように変調された電波を 復調する機能がないと声として認識することが出来ないと 世間で言われておりますので、歯の詰め物が原因かもしくは 人工内耳に原因があるのではないかと 考えております。 その分野でももし後詳しいご回答が出来ましたら、 またよろしくお願い致します。

その他の回答 (1)

回答No.1

総務省のホームページはご覧になりましたか? http://www.tele.soumu.go.jp/j/ele/body/index.htm

sibahara
質問者

補足

大変申し訳ありません。 総務省の方のホームページを 見たのですが、 私のようなものには、理解する時間も能力も なくて、 このサイトで簡単な方法をお教えいただけないかと 思い書き込みをさせていただきました。 例えば、この機器を使ってこの単位の周波数や磁力を 計って、この単位の結果が出たら、総務省に問い合わせが出来る などのご返答を期待させていただいてい降ります。 ですから、そのようなご回答をどうか宜しくお願い致します。

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