海賊の絵本を探しています

質問

幼い頃に読んだ本を探しています。

内容は、だいたいこんな感じです。

何かミスをした為、無人島に一人降ろされる主人公。
当面の食事？としてニワトリ等の動物を数匹置いて
船は行ってしまいます。
しかし、この主人公は海賊とは思えぬ程まじめに働きます。
　そして仲間を捨てた海賊船は、景気の良い時期が過ぎ
海上の生活に疲れていた所、緑豊かな島を発見。
その島こそ、かつて仲間を置き去りにした島だったのです。
置き去りにされた海賊と置き去りにした海賊たちは
仲直りをして皆で幸せに暮らしました。

・全体的に薄暗い色調のイラストが印象的でした。
・１９８０年以前に出版されたのではないかと思います。

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」を観て思い出してから
ネットで「海賊」「かいぞく」「絵本」「置き去り」「一人」
等で検索しても該当作品が見つかりませんでした。

どなたかご存知の方いらっしゃいますか？
あやふやでもかまいません、情報お待ちしております。

回答No.1

noname#30632 · ベストアンサー

今西裕行さんの「ちいさなしまのものがたり」（1976）かもしれません。
でも、題名自体を私が勘違いしているかもしれません（汗）。
図書館で確認してみますね。
比較的小ぶりの薄いハードカバーで、最後のページが確か夕焼けの絵ですごく綺麗だった記憶があります。

お礼

さっそくのお返事、ありがとうございます！！　
確かに寝転んでみた記憶があるので、重くない本だったように思います。タイトルも聞き覚えがあるような・・・

只今ネットで検索させていただいたのですが絶版のようですね。
既知の古本サイトやオークションサイトにも出品が無く、画像検索にも反応なし。家の近くの図書館にも無い事が判明しました(泣)　

無いとわかると無性に読みたくなってきました。バスに乗って、電車に乗って遠い図書館へ確認しに行ってまいります。来週になりますが・・・

おそらく教えていただいたタイトルで合っているような気がします。
本当にありがとうございました！