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加減算回路の半加算器
ハードウェアの基礎を勉強しています。 “加減算回路”項目の“半加算器”の説明中に z=x ̄yV ̄xy=(xVy)( ̄xV ̄y)=(xVy) ̄xy という等式が出てきました。 しかし、どのような変形を行えば上の等式が導き出せるのかわかりません。 上の等式の証明を教えてください。 ※知識不足で、上記のような変な式になってしまいました。  ̄x, ̄yというのは、xのバー,yのバーという意味です。 ただし、式の最後だけはxyのバーです。 わかりにくくて、ほんとうにスミマセン。
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以下記号 ̄をtoto31さんの意味で使用します。 矛盾の場合 x ̄x=0、y ̄y=0が常に成立することと、交換律y ̄x =  ̄xyを用います。 真ん中の式(xVy)( ̄xV ̄y)を展開すると、 (x V y)( ̄x V  ̄y)= x ̄x V x ̄y V y ̄x V y ̄y =x ̄y V y ̄x =x ̄y V  ̄xy となって、最初の式となります。 一方、ドモルガンの法則より、 ̄xy= ̄x V  ̄yですから、 真ん中の式の( ̄xV ̄y)を ̄xyで置き換えれば、最後の式 (xVy)( ̄xV ̄y)=(xVy) ̄xy となります。
お礼
ありがとうございまするぅ~(#^▽^#)/☆ もう一度、自分でも展開してみたいと思います。 ほんと、助かりました。 今後ともよろしくお願いしま~す♪