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投資家のしょうもない性(さが)

今日、地震のニュースを見て被災地の方の心配をするより先に 「これは災害関連の銘柄を買ったら儲かるかも知れないぞ!」 と、チャンスに顔をほころばせてしまいました。 数年前のアフガン戦争の時も外為で大量にドルロングをしていたので 「いけーっ!ぶち殺せーっ!!」 と、テレビで米軍がタリバンを蹴散らす様に興奮し、怒涛の如く増えていく口座残高に狂喜したものです(後で自己嫌悪に陥りましたが)。 投機にのめりこめばのめりこむほど、自分が下劣な守銭奴に成り下がっていく気がするのですが(ただ、これで食べているので嫌だからといって止めるわけにいかない・・・・orz)、 他の投資家のみなさんはこういう気持ちになることってありませんか?

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回答No.2

私も地震の被災地の心配なんて全然してませんが・・・なにしろ親戚等全くいないし、行ったこともない土地なもので。 >と、テレビで米軍がタリバンを蹴散らす様に興奮し、怒涛の如く増えていく口座残高に狂喜したものです(後で自己嫌悪に陥りましたが)。 テレビの向こうの米軍やタリバンが同じ人間同士で殺しあっているのに、なぜ投資しているだけの人間が自己嫌悪に陥る必要が?本当に嫌悪すべきは戦争している人たちでしょう。 世の中ある意味守銭奴ばかりなんですよ。他人のプライバシーを覗いてお金を儲けるテレビのワイドショー、週刊誌、スポーツ紙。それに人殺しの道具を作って儲ける軍需産業。健康を害する物で儲けるタバコ産業。それに他人がくつろいでいるところに電話してきて、商品を売るテレアポインター達…etc それに比べれば、直接的に他人に迷惑をかけているわけでもない投資家なんて守銭奴でも何でもないです。

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その他の回答 (2)

noname#34393
noname#34393
回答No.3

ある意味、そう言った冷酷さは投資には必要だと考えられます。 しかし、自分が冷静に物事を判断するようにしないと投資判断を間違える恐れもあるかも知れません。 自己責任ですから、自分で納得するのならば法律の範囲内であれば何をやってもかまわないのですが、間違っても法令違反や投資判断を誤る事が無いように注意しましょう。 但し、地震災害、気象災害、火山現象は日本特有のカントリーリスクなので、甘く見ないように注意しましょう。 自分の住んでいる所がいつ被災地になるか分からないからです。 逆に言えば、地震災害、気象災害、火山現象の3つのリスクを逆手に取った戦略が出来ればプロでしょう。 だって、「俺は絶対に大丈夫だ!」と豪語していた投資家がライブドアショック程度のリスクで淘汰された事実もこのHPには残っています。 ライブドアショック、米国同時多発テロなど、はっきり言えば関東大震災から見れば大したリスクではありませんし、こんな事で淘汰されるのでは「投資家失格」と言われてしまいます。 それから、地震災害の後には必ずと言ってもおかしくない位、気象災害で大きなダメージを蒙っています。 例えば、新潟県中越地震の被災地では2年連続の大雪で家屋が全壊したニュースまでありましたが、これは「必然的に起きた」と言えます。 だって、日本の気象災害は「四季を通じて起こる」からです。 どんなリスクでも立ち向かっていける事が結果的に自分にはプラスにはなっていると考えられるので、個人的には「驕り」と「過信」だけに注意すれば良いと思います。

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  • mh1
  • ベストアンサー率34% (14/41)
回答No.1

復興を支援する方々の、応援をする気持ちで災害関連の銘柄を購入されてはいかがですか?

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