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創業時の仕訳を教えてください
2006年7月7日に資本金300万(払込証明書300万)で株式会社を設立しました。7月25日に会社の通帳を作り50万預金しました。会計期間は4月1日~3月31日です。この場合、仕訳はどのようにすればよいのでしょうか。また、設立前に設立のために使ったお金の仕訳はどうしたらよいですか。
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まず、設立前に設立の為に使ったお金については、会社負担と出来るものであれば、設立日に仕訳処理をします。このとき使う勘定科目は、基本的には「創立費」ですが、固定資産など一部については別の勘定科目へ計上させます。 どのようなものが会社負担にでき、そのうちのどのようなものが「創立費」ではない勘定科目を使うのかについては、書籍等を当たっていただくほうが早いように思います。(手抜きでスミマセン。全部記すと、文章量がとんでもないことになりそうなので・・・。) 以上を踏まえて、お書きのもの以外に仕訳へ計上すべきものが何も無い、という前提に立てば、 7月7日 創立費 ××× / 資本金 300万 固定資産等 ××× 現金 (貸借差額) 7月25日 預金 50万 / 現金 50万 となるように思います。
お礼
いろんな方の、質問を見ていたのですが、今1つ自分にどう当てはまるのか分からず、困っていました。同じような内容がある中、親切に応えて頂き本当に有難うございました。税理士に依頼しろという方もいらっしゃいますが、小さな会社ですし、経理や申告も自分で理解し対処したいと思っていますので、もっと勉強します。