※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仕事が出来ない上司に円満に降りて貰う方法について)
仕事が出来ない上司に円満に降りて貰う方法について
このQ&Aのポイント
仕事が出来ない上司に対する円満な解決方法について質問します。
過去の指導が効果を上げ、部下の仕事能力が向上しましたが、私の上司自身が仕事が出来ないことが判明しました。
上司に降りて貰うためにはどのような方法が効果的か教えてください。
こん○○は。
過日、標記について質問をさせていただき、ご教授・ご指導いただきましたことを実践し、快方に向かっていることの報告・お礼と、追加質問をさせていただきます。(カテ違いの観が否めませんが下記の理由からあえて同一カテで質問します。)
過去の質問回答:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2365001.html
特に過日ご回答いただきました、sity-bluckさん、ohinasama144さん、HPLCさん、kenzo0111さんの各氏には、またご覧いただきご回答いただけると大変うれしいです。
なお、問題点として掲げた下記については一部が明らかな間違いであり、気が付きましたのでお詫びして訂正いたします。気が付きつつも、本題には「影響なし」としてスルーし回答いただいた上記のみなさんには感服するとともにそういうところ「も」見習いたいと思っております。
誤:「パレートの法則(2:8の原理)」即ち2割の仕事の出来ない人は組織の必要悪であり(以下略)
正:「パレートの法則(2:8の原理)」即ち8割の仕事の出来ない人は組織の必要悪であり(以下略)
さて、本題です。
前回質問の年長の部下(以下Aとします)は、日に日に仕事が出来るようになって来てはおりますが、まだまだです。しかし、ここでの質問とご回答がなかったら、と考えるとそら恐ろしい気になるくらい良くなって来ています。
ですが、そのために新たな問題が発生したのです。
問題点2として質問させていただいた「叱りすぎることでの逆効果を懸念」していた私の上司(以下Bとします。Aより少し年上)が、実は全然仕事が出来ないことが判明しました。(私は、特段のミスなどもないため指導されて来なかったのでBが仕事が出来ないなぞということは本当に気が付かなかったのです!)実は、それで今まで指導をして来なかった出来なかったのにも拘わらず、私が指導していることにより「自分の存在感がなくなる(=存在の陳腐化?)」と考えたのでしょう、私の指導行為を「越権である」等と意味不明なことを言い出し、足を引っ張るようになったのです。
実際のところ(Aも含む他の部下も言っているので主観ではありません。)は、私のは指導ではあるが、Bのはネチネチ叱る愚痴の様相を呈している(私も見ています。また指示もその多くは間違っていて、指示を受けた部下が私に対して「本当にこれで良いのでしょうか?」と聞いて来る始末です。)ので、仕事の管理からは降りて貰うよう(そのまた)上司(以下Cとします)に進言するつもりなのですが、Bは悪い人間ではないので、どうしたら「傷つけないで」降りて貰うことが出来るか?(Cへの上手な報告の仕方を含む)が今回の質問です。
なお、Cは私に任せた方が自分の管理が楽だし、私の方が信用は出来るのだが「年功序列」を否定することになると同時に今まで(実務管理者交代に)着手しなかったその責任問題等(罰則ではなくプライド?)からこの件については「躊躇している」様子です。このCにうまく状況を的確・正確に報告しBを降ろす決断(意思決定)をさせて現状を打開する「大人の」方法をお教えいただきたいのです。
こういった事例というか状況はどこの組織でもあり得ることだと思いますので・・・。
なお、諸先輩や経験者かつ、社内の人間ではない方からの客観的な事例と指導が欲しくてここで質問させていただくもので、社内で解決出来ない訳ではありません。
補足
Bubucaさん、ありがとうございます。 一言で申しあげるなら「感動した」です。 この文章「だけ」で見ても立派なビジネス指南書の体裁を整えていると思います。もしや、名のある方なのでは?しかも(ざっと標題だけ)回答履歴を拝見したところ、どちらかというと「理系」の方とお見受けしましたのに・・・。失礼があったらお詫びします。 >会社としては「当事者は少々不便を感じるだろうけど、いざというときに責任をとらせるための予備駒として取っておく」ということもあるかもしれないからです。 「へぇ~、そういうこともあるのか」と思いました。 >仕事に対する厳しさと人に対する思いやりで接するということになるでしょうか。 何と簡潔で明瞭な真実!座右の銘にします。「罪を憎んで人を憎まず」とアレンジすると格言になるような感じがします。 >「能ある鷹」」や「実った稲穂」の格言のように精神的に幼い人、能力の低い人ほど自分を誇示したがります。「評価されたい」、「いい人と言われたい」、「褒められたい」、「わたしはできる人間(のはず)だ」、「損をしたくない」、「他人が得をするのは我慢ができない」などの欲望に根ざした摩擦は人のコミュニケーションがある限りなくならないのでしょう。これを乗り越える自制心を持った人が本当に能力のある人なのかもしれません。 すみません。私、私こそがそういう人間です。 Bubucaさん、私にそういうところがあることを(会ったことがないのに!)知っていて、あえて、またその抑制の利いた遠回しの表現で私を導いてくださるのですね。 しかし、「爪を隠し」「頭を垂れる」ことは常に頭の中に置いています。これだけはBubucaさんに褒めていただけるでしょうか? >長々と書いてしまい申し訳ないです。 むしろ、こんなに丁寧に書いていただいて、本当に感動しました。 Bubucaさんの部下や、同僚や、上司が羨ましく思います。とても素敵な方だと、そしてその想像は間違っていないとの確信を強く認識します。 >おわかりになっているような事ばかり書いているかもしれません。 とんでもないことです。本当に勉強になりました。一緒に仕事をしたい、部下になりたいと思わせるほどに魅力的なご教授です。たとえ、もし仮にそうであったとしても「自分の考えが間違っていない」ことの客観的な担保として、Bubucaさん、あなたの言葉をお守りにして、また明日から職務に邁進して行きたい、と考えております。 Bubucaさんの、さらなるご活躍とご健康を祈念して、お礼とさせていただきます、と書いたのですが、よろしければコメントをいただけないでしょうか?閉じずにもう少しお待ち申しあげます。