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過失割合を教えてください
一昨日高校生の息子が、片側一車線の道路で、原付で右折しようとして道路の真ん中に移動し、後ろから車のライトが見えた為、早めに信号の40~50M手前から方向指示器を出して曲がろうとした所、交差店内にて、後ろからきた車に追突され5メートルほど飛ばされ、救急車で運ばれました。翌日保険会社から、連絡があり、一歩間違えれば、死んでいたにもかかわらず、こちらが、ファミリーバイク任意に入ってない為過失責任が生じ、病院代も修理代も相殺して、私が支払うことになるとの事。本当にこれが弱者を守る法律なのかと国を恨みました。まだ事故証明も出ていないのにと言ったのですが、そんなものは、一切関係ないとの事。現場にも来てないのに過失割合が、わかるのでしょうか?本当に憤りを感じずにはいられません。当初加害者の女の子も泣きながらごめんねと言いながら、バイクも買い換えてあげるから安心してと見物人の前で言ってたそうです。なのに、なぜこちらに過失が?普通に走っていて後ろからぶつけられて、もし死んでいても泣き寝入りという事なのでしょうか。これは、事故証明では、ありませんが、この内容でのおおよその過失割合を誰か教えて頂きたいのですが、宜しくお願いします。 また、これからの対処等教えてください。これを御覧の皆様も原付だからと思わず、任意保険には、入っておきましょう。
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憶測に過ぎませんが、相手が余所見をしていてはたと前を見たらあなたのお子さんのバイクがいて止まりきれず跳ねてしまった。急に飛び出てきたように見えたかもしれません。 相手方保険会社は揉め事を起こす為に連絡してくるのではないのですが、契約者からの報告を元に交渉に当たります。どこかで保険会社の担当に入っている連絡に誤りがありそうな気もしますので、しっかり相手方保険会社には契約者から事故状況を聴取してもらって下さい。 過失割合と言うのは、どの様な法令違反・義務違反を犯したか、そして回避可能性と予見可能性が問われます。(右折待ちのバイクを跳ね飛ばせば100:0は間違いないのですが。) 事故証明と言うのは事故があった証明が警察より出されると言うだけなので、事故証明とは何ぞや?を突き詰めてもさほど意味がありません。(もっと肝心な所に目を向けましょう。) 慣習で加害者を甲、被害者を乙に書くにしても事故証明はさほど意味が無いと言いましたが、少々気になるのは担当警官の調書の内容です。この調書は被害者が救急車で運ばれていると矛盾が無ければ相手方加害者本人の証言のみで作られている可能性もあります。例えば急に自分の前に出てきた、など勝手に言われている可能性もあるわけです。 一度担当官を捕まえて詳細に話を聞くこともお勧めします。(詳細にですよ。) 交通事故で負傷させると業務上過失傷害罪に問われます。一般人にはなかなか難しいですが、刑事裁判の記録を弁護士は取り寄せる事が出来まして、刑事裁判の記録に先ほどの現場検証の調書が証拠として出されています。 事故証明の内容よりも、やはり警察が事故をどう見ているかと言うのは重要なところです。民事不介入なのでなかなか情報が取れないかもしれませんが、警察が見ている事故状況と今のあなたの認識に全くずれが無ければ一方的な被害者と言う事も十分言えます。 最終的には弁護士に相談すべき、と思いますが、時期尚早と思います。 なぜなら、治療が終わらないと損害額が決まらないためでもあります。 何が優先かと言うと、やはり治療に専念してもらうのが一番重要です。 余談ですが、相手方は本当に保険会社ですか?どこかの共済だったり保険代理店だったりしないでしょうか?(任意保険に入ってないから過失が増えます、と言う虚偽&アホな説明を保険会社がするとは思えないのですが・・・。)
お礼
ありがとうございます。全くそのとうりです。実は、一方的な見解で、私の父に、どうせ裁判しても負けますよ。書類を送りますから、サインして、送ってください。お宅のお孫さんも悪いのですから!死ぬ目に遭わせておいてこんなことを言われて、誰が、はい、そうですかと言えるでしょうか?昨日警察に行って、この事を話すと、えー!本当ですかと言う事になり、警察もあきれていました。民事不介入ですのでと言うことで、相談窓口を紹介してくれました。それと、私の保険担当も、それは、代理店ですよ、そんな保険会社あるわけないじゃないですか!とにかく本社に確認してくださいと言うことで、確認してみると、そこの営業所の社員でした。ショックでした。そこで本社の社員に相談したところ、事実確認については、全く同じで警察の調書等は一切関係ないとの事。この保険会社の対応のおかげで家族みんなの心がズタズタに、特に当事者の息子は、この大人社会の矛盾にまいっていました。精密検査を受けているとき、あの姉ちゃん怒らないで、あんなに泣いて、反省してるから、頼むよといっていたので、わかったと言って、まだ息子を待っていたその子を帰らせてしまったことを、今、後悔しています。あのとき、あの子から、事情を聞くべきだったと。その後、お母さんと、来たときには、状況を聞いても、教えてくれず、そっちも悪いみたいな感じになっていました。ただ言ったことは保険屋の話を聞いてください。でした、また保険屋に何か言われたなって感じでした。本当にごめんなさいと言う気持ちは、感じられませんでした。救急隊の、おばさんだったら、死んでたねという言葉をあの子は、忘れたのかとがっかりでした。 保険屋も加害者もわかっていない、私達一家があの状況で息子が生きていることに感謝しているということを!ちなみに同じ場所で最近おばさんが、同じ状況で死んでいます。今回の事故は体の傷より家族全員の心の傷が、消えません。事故当初あの子が泣きながら言った様に本当にごめんねバイクも買ってやるからね、病院も心配しなくていいからね。私達は、この言葉どおりしてもらえば、それでよっかたのに。もう、父の怒りは、止められません。損保は、被害者の目線までおりて、物事の解決に当たってほしいですね。損保の話の持って行きかただけで加害者への考えかたが変わると思います。大変参考になりました。