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ディスクトップで処理速度が500倍になるのは何年後
コンピュータは素人です。 将棋のコンピュータで現在最強のソフトだと、処理速度が500倍というか25倍の25倍、625倍(5の4乗)になると人間の最強と五分に戦えるって計算しまして、そこで625倍になるのは何年後なのか知りたくて質問しました。 現在机の上に置ける程度の大きさのコンピュータで最高に処理速度が早いコンピュータの処理速度はどのくらいあるのでしょう。 そして、その処理速度が625倍のものが登場するのは何年後なんでしょう?お教え願います。
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過去の速度アップから推測すると、 HDBenchの整数演算の数値が、 1998年の P2-300で22000 2006年のC2D E6600 で520000 くらい。 つまり、8年で25倍。1年で1.5倍くらい。2倍になるのに20ヶ月。 これをもとに計算すると、500倍になるのは16年くらい先。
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- noro6677
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インテルのCPU限定で今の技術が続いた他場合限定で ムーアの法則というものがあります。 まぁこれ法則と付いているけど法則と言うより願望ですけどね。 約18ヶ月でCPUの性能は2倍になると言う物。 もっとも今後、量子コンピュータなど今までのアプローチとは 別の物が実用化されれば話は違ってくるでしょうけど
お礼
ありがとうございます。 4倍になるのに36ヶ月、8倍は54ヶ月、16倍は72ヶ月・・・512倍が162ヶ月で、13年半ということですね。 今のCPUは電気信号なので光速が上限になってしまうので、永遠には18ヶ月で2倍にはならないとはわかるんですが、500倍程度だと光速の壁は気にならないのでしょうか。 3年後の2010年になんとかという人もいるので、その人はハードの処理能力よりもプログラムのバージョンアップによる棋力アップに期待しているってことですね。少し安心です。
お礼
ありがとうございます。 実際はムーアの法則(13年半)より少し遅れ気味ってことですね。 徐々にスピードが鈍っていると考えると、20年後ってこともありえるってことでしょうか?