高層マンションに住むことにおける障害について教えていただきたいです

質問

図書館である建築の書籍を借りたときのことです。建築の勉強をしている私にとって、衝撃的な記事が目に飛び込んできました。高層建築物に居住することで、精神的障害が発生するということが医学的に明らかになっているという内容でした。ただ、その裏付けとなる補足資料がありませんでした。もし、よろしければ、医学的見解において、高層建築物に居住、生活することでどのような障害が起こるのか教えていただけると大変幸いでございます。よろしくお願い致します。

回答No.2

timeup · ベストアンサー

陰陽道系ではそういうのはありえますが、医学的には地磁気の不足とかであったはずです。

他には、出不精になるという事もあり、閉鎖的な間取りとか窓からの眺めが悪いなどでは　ストレスが増加するなどは有ります。　
高血圧との関係もどこかでレポートを見ました。　若いときはあまり関係ないようですが、既往症のある人や高齢者では有意な差異があるようです。

お礼

ご回答、ありがとうございます。知識不足で、地磁気という言葉を調べてみました。大変勉強になります。ストレスはわかる気がするのですが、高血圧というのは存じ上げませんでした。大変勉強になります。やはり何らかの因果関係は存在するのでしょうか。ご回答を参考にし、因果関係をさらにつきつめていきたいと思います。

補足

ご回答、ありがとうございます。知識不足で、地磁気という言葉を調べてみました。大変勉強になります。ストレスはわかる気がするのですが、高血圧というのは存じ上げませんでした。大変勉強になります。やはり何らかの因果関係は存在するのでしょうか。ご回答を参考にし、因果関係をさらにつきつめていきたいと思います。

回答No.4

web2explor

あれは、良くある「統計的なトリック」です。

統計学の基礎でやるのですが、「焼酎を飲む人より、ビールを飲む人のほうが長生きだ」という統計的な事実から、「ビールは健康に良い」という結論を導いてよいか？という有名な命題があります。
答えは「否」で、安価な焼酎しか飲めない人の健康・栄養・財政状態と、発泡酒ではなくビールを飲める人の健康・栄養・財政状態が影響している可能性があるから、という理由です。つまり「ビールを飲むから」長生きなのではなく、「金持ちだから」長生きなのでは？ということですね。

同じように「高層マンションに住んでいる人は精神障害が多い」という統計的な事実から、「高層マンションは精神障害を作る」と言うことは出来ません。
例えば、高層マンションに住める人＝比較的高収入＝高い地位＝業務上のストレスも多い→抑うつなどの精神障害にかかりやすい、という可能性もあるからです。
ただ単に高いところに住んだら精神障害になるというのでは、「山岳部に住む人より、平野に住んでいる人のほうが精神的に健康だ」ということになりかねません。そんなこと、あるわけないでしょう？（笑

─────　医学に詳しい人が、統計に詳しいわけではなく、彼らの中には５匹のマウスに薬を打って３匹に効いたら、「効果あり」と言ってしまうような人もいますから。ほら、あ○あ○とか納（以下自粛

お礼

ご回答、ありがとうございます。統計マジックは納得できますね。ＡとＢとを比較した時に、Ａの方が多いという可能性があることを感じました。そこまで頭が回らなかったので、大変参考になると共に、そのような見方もあるんだということが分かりました。

回答No.3

kiranyan

婦人科系にも影響するという話を聞いたことがあります。

お礼

ご回答、ありがとうございます。どのような影響があるんでしょうか？もしご存知でしたら教えていただきたいです。

回答No.1

k8longee

趣味の読書の範囲ないですが。
　高層階に住むと、外に出るのが億劫になるため、ひきこもりがちになる。
　だから、精神的にも体にも悪い。
　確かに、エレベータ待ちとか面倒そうですよね。階段で何十階も上り下りしたくないでしょうし。
　でも空気は多少良くなったりするのかと思われますがどうなんでしょうね。

お礼

ご回答、ありがとうございます。確かに、高層階に住むと外へ出たくなくなる気持ち、よく分かります。やはり、地との距離が離れれば離れるほど、外にでるのが億劫になるのでしょうね。
高度によって空気は変化するんでしょうかね。また、新しい疑問が浮かんできました。